コペン

さようならコペン

・・・というわけで、息子1の職場の買取サービスにてコペンを売却。

ほぼ一週間ぶりにコペンに乗ったわけだけど、デミオと同じ感覚でブレーキを踏んだら止まらない。いや〜、軽って、ブレーキの設定が激甘なんだ、と最後の最後で軽自動車ならではの弱点が露呈した感じになった。通常の足にしている分には感じなくなっていくんだと思うけどね。

ともかく、これで僕とコペンの物語は終了した。道沿いの中古車屋さんとかを覗いてみると、L880Kのコペンは4〜50万円くらいで売られている。僕が買った頃のほぼ半額だ。LA400Kの売れ行きはデビューして、一旦落ち着いてからはあまり下がっていないことを考えると、L880Kの商品としての価値は、年相応よりは下がっていないとも言える。

何れにせよ、いいオーナーに巡り合って、今後も元気に走ってくれれば、それでいいと思う。

コペン総括(3)

コペンの総括もこれが最終回。コペンについて書くのも、多分あとは「無事手放しました」、になるので、中身があるのはこれが最後となる可能性が高い。

◯交換あるいは後付した部品や機構
この項は、「趣味」として買ったコペンに後付けした部品やら何やらを五月雨的に。いつもつけてるペダルやウォッシャーノズルとかには言及しない。

・トライフォースCPU書き換え
ほぼ最初に手を付けたCPU書き換え。JB-DETは設計が古く、鉄製だし高回転型。それをCPUデチューンで64PS、自主規制枠に抑えているのが実情。その手法は中高回転域で燃料を多く吹くという、まるでエコっぽくないやり方。結果としてススが多く発生し、これもあまり良くない。燃費にもいいはずもない。よって、CPU書き換えは、もちろん法的な範囲の中で、やるべきだと思う。書き換えたあとのダイハツの保証はないけど、だんだん保証も切れてくる頃合いなタマも多いのであまり気にする人も多くないと推察する。やってみた結果としては高回転のもっさり感も消える感じはある。燃費向上とかはあまり感じないけど、ススは激減。悪いことはないんじゃないかな。業者はいくつかあるけど、ハイオク指定にしたくなければ僕のサーチの範囲ではトライフォース一択だった。パワーアップは3%程度と言われているが、140km/hのスピードリミッターがカットされるのが一番わかり易い効果。ノーマルだってリミッターには余裕で当たると思われるが、だからって公道でそこまで出したら、登録車だって捕まるスピードレンジだ。通常の走行でも、パワーアップの効果はあるのだと思うけど、普通ではわからないんだよね・・・。

・エアクリーナとマフラー交換
CPU書き換えたら、ここもセットだし、給排気もどちらか片方ってこともないかな。D-sportのエアクリなら、エアクリボックスの改造も不要だし、マフラーも車検対応にしておけば、何も怖くない。マフラーについてはHKSを選択したけど、やはりD-sportでもいい。安いマフラーを付けちゃうと、最初は良くても経年劣化で車検が通らなくなる可能性(音の測定でかかるという)もあるそうなので、そこは注意。燃費には、こちらのほうが実は効く感じがする。音は・・・たとえ合法であっても、ノーマルよりは音が太くなるのが多い。おかげで、僕の帰宅を音で察知した子どもたちが、ドアの鍵を開けて待っていてくれることも少なくないというおまけが付いた(^_^;)。音って気分も演出するので、マフラー替えてから、オープンにする機会も増えた。

・アンダーフロアスポイラー
床下のスポイラーなので、下回りを覗き込まないとわからないというくらい地味な外装パーツではあるのだけど、効果はてきめんで、それまで滑りやすい路面にて、60km/h程度でも尻がストレートでもつつつー、とか滑っていたのが一気に収まった。リアスポイラーの装着はコペンのリアビューに大きな影響があるが、これがあれば、公道での範囲なら正直そんなものは必要ない。コペンに装着して一番効果を感じられたのは、このパーツである。今は多分製造されていないようだけど、探し出してでも装着する意味はある、と断言。

・シートベルトガイド
シートベルトの巻取りに難があるL880K。これを付けても、素晴らしく良くはならないんだけど、ちょっとだけ改善するのも確か。金属製なので、純正に比べればちょっとだけ派手になる。

・ルームランプLED化、トランク照明
ルームランプについては、LED化よりもレンズがアンバーからクリアに変わる事による効果のほうが大きいかな。絶対光量は増えるけどそれでも十分ではないと思う。トランクルームについては、もともと照明がないので、明るくはないし、手動で消灯することもできないけど、なにもないよりは絶対にいい。

・LEDウィンカー内蔵ドアブルーミラー
車高が低いコペンは、後続車のヘッドライトの明かりがルームミラーもドアミラーも容赦ない。少しでも防眩性能を上げたいと思えば、ブルーミラーは選択肢として検討する必要はある。クローム防眩でも当然いいんだけど・・・。ウィンカー内蔵については・・・同乗者への話題提供くらいで。ウィンカー内蔵を考えなければ五千円以下なのでリーズナブル。

・レインドリップモール
レイン・・・というより雪が降った後、屋根に雪が積もったまま晴れてきて、雪が溶け出す頃がこのパーツの本領だと先日認識した。大きな水滴だと完全にはガードできないが、雪が溶けて連続的にチョロチョロ流れる水には効果絶大。水が車内に入ることはなくなる。ただし、サイドシル部に流れ落ちるので、水の跳ね返りが乗降時には気になる可能性がある。

・MOMOステアリング
最後に装着したステアリングだけど、これも効果は大きかったかな。純正のステアリングは、樹脂製でフィンガーガイドこそついてはいるが、いかにもチープで、グリップも細く、あまり気持ちよく走れないと思う。アニバーサリーやアルエディについてるMOMO製の純正ステアリングがあれば、かなり違うことは請け合いだ。後付は取り付け合成も申し分なく、楽しく走るには十分なものだったと思う。流石にもったいないので、これはコペン売却のときには純正に戻してしまう予定。だからってデミオに装着する予定は皆無、どうするんだ、これ。

◯結言
そんなわけで、ほぼ5年乗り込んできたコペンだけど、個人的には得難い経験だった。多人数乗せなくてもOKになったら、また乗ってみたいと思わせるだけの魅力は十分にあったんじゃないかな。軽に乗っていると幅寄せとか割り込みとか、実は一般が思うよりも多い。そういう意味では、登録車、Aセグメントくらいでこういうのがあるのが、一番いいのかもしれないな。

こうやってまとめると、ノーマルの風味は大切にしたつもりだけど、いろいろ手を入れてきたなぁと思う。経済性優先とか言いながら、手を加えるための資金を考えたら、絶対もと取れてない。お金じゃないよ、気分だよって言うなら、CPU改変は80馬力解禁だよね。流石に25%アップなら普通に運転してても体感できるだろう。そういう意味では覚悟的に中途半端だったかもしれないとか、ほんとうに「何を今更」なことを書いてみたりするわけなんだが。

とのもかくにも、これまで、ありがとう。次のオーナーもこの車を大切にしてくれれば、言うことはない。

コペン総括(2)

さて。今回は内装、実用性あたりの評価をするって約束でしたね。

◯内装
ここは・・・。設計が古いから致し方ないけど、Sやアルティメットエディションなどを選ばなければ内装は黒いし、ステアリングもチープな感じが拭えない。スポーツに振った乗り心地も雰囲気をスポイルする。つまり、ナビシートに乗る人からすれば、乗った感じは全然スペシャルティではない、とは言える。少なくともクローズドのときはそう感じるはず。しかし、オープンにしたときの開放感はそれを補って余りあると感じるはずなので、そこでチャラにして、お釣りももらうというのが正しい乗り方(乗せ方?)かと。

◯実用性
2シーターに実用性?ま、オープンにしちゃえば実用性はほぼない。トランクにセカンドバッグくらいなら潜り込ませられるかな、程度。それでもS660と比べれば全然マシなんだけどね。そうは言っても「トランクに屋根を出し入れできる」のがポイントで、クローズにすれば、その部分は100%ラゲッジスペースになる。二人乗りで日常の買い物ならば余裕でこなすくらいの使い勝手は、ある。

しかし、それも二人乗り前提な話で、家族とかいう話はその埒外であることは言うまでもない。ウチだって、MPVもしくはプレマシーが別に存在するからこの車の使用が成り立っていたのであり、それですらプレマシーが別件で使用されてしまうと、留守番家族の行動や家族サービスが大幅に制限されてしまうという事実は厳然として存在する。つまり、「乗る人個人の趣味」と割り切らないと、そこはやっていけない部分だということ。

それから、オープンと言う性格上、車内に入ってくる騒音はたとえクローズにしていても大きいし、クローズにしたらしたで、ヒンジやルーフのロックからも盛大にノイズが出るので、そこは覚悟すること。ただし、これをもってボディ剛性がゆるいというのは的外れで、ルーフあたりにボディの剛性の役割をもたせてはいないということを理解するべき。下回りの剛性は十分だし、LA400Kに至っては下のフレームに剛性をすべて依存しているわけだから、たとえルーフ周りに振動が発生したとしても、ロードホールディングには影響はないということ。雰囲気がチープになるって言うならまだしもだが、そこを抑えるために重量が増えるなら本末的にどうだろう。どちらにせよ、いろいろ割り切る必要がある車ということでひとつ。

◯部品の耐久性など
これから、このL880Kに乗ろうという人は、もちろん中古で買うことになるし、走行距離もそろそろ10万キロに乗るかというタマが多くなっていることと思う。そういう意味ではこの項は気になるんじゃないか?

コペンならではというところでチェックするのはいくつかあるんだけど、まずはエンジンヘッド周り。最近の車っぽく、エンジンカバーもついているのだけど、それでもヘッド周りを見ることはできる。オイルが滲んでいたら、シールのためのガスケットが劣化して破れている。ガスケットだけの交換はなくて、ヘッドごと交換という手術が待っている。5万円はしないんだけど、それでも余計な出費だし、取り寄せて1泊2日の入院にはなる。

もう一つはウォーターポンプ。これが大体10万キロで交換の目安。目視できるところにあるかどうかも不明。あと不安があるとしたらオルタネータだけど、これまた見てもわからない。

あとは・・・。室内のオープンロックはチェックの必要がある。経年劣化で金具がすり減ったり、ズレが生じていたりすると、ロック解除に力が必要になる。大概は調整とグリスアップで解決できると思うけど、場合によっては金具交換を余儀なくされる可能性もある。ここは、コペンの生命線でもあるので(オープンできないオープンカーになんて、用はないだろう?)、チェックしておくのがいいだろう。

維持として特筆なのは、ランプ系統はよく切れる。ロービームの玉は、純正でお願いしても場合によっては1年で切れる。H1という玉はカー用品店でも安いけど、いわゆる商品棚に並んでいる「ヘッドランプ」と思って探すとないから。

ATもオーバーホールを考えたほうがいいんじゃないかと思ったり思わなかったり。鉄製のエンジン腰下はまだまだ余裕があると思うけどね。屋根やらなにやらのゴムシールも見ておく必要があるかな。僕は半年おきにポリメイト(アーマオール可)をたっぷり塗り込んでいたので雨漏れなどは起こさなかった。

書くべきところはこのくらいかな?

次回は最終回、モディファイしたところをまとめて終了としようか。

コペン総括(1)

デミオの納車日も決定したことだし、そろそろコペンを総括することにしようか。

僕にとってコペンとは、一言で言えば、初めて所有した軽であり、オープンカーであった。

購入したときは、再就職が決まった前後であり、新たな人生を踏み出すための相棒として最適ではないかとの想いがあった。中古で購入したこともあり、最初から10万キロ達成くらいが、次の車を考える目処ではないかとは思っていたが、更に2万キロ積み重ねることができたし、事情が許せば今しばらくはこれで引っ張るつもりもあった。一方で、やはり10万キロに乗せた頃から、結構大掛かりな補修などもあったことを思い出す。乗り続けていれば必要経費だよねと言えるけど、普通に考えたらそうじゃないこともあった。そういう部分も含めて、改めて俯瞰する。

僕にとって、コペンとはどんな車だったんだろうか・・・

◯総論
コペンは、ダイハツにとって、初めて「カーマニアでない人たちの琴線にも触れた」車ではないかと思う。カーマニアから見れば、これまでもシャレード デ・トマソ、ミラTR-XXアヴァンツァート、ストーリアX4・・・などなど、良い意味で「変態」と称される車を輩出しているのは承知の上で、それほど偏っていない、ある意味「トレンド」とも呼べるレベルで有名になった。そういう意味で、スポーツ性能もかなり高いハンドリングやチューンベースもありつつ、でも、その立ち位置のカテゴリーは「スペシャルティ」なんだと思う。ダイハツは否定するかもしれないけど。(スポーツだって言いそうではないか)

二代目はそこからさらに「スポーツ」に振ろうとしている(もしくは戻そうという意志かもしれない)。そういう意味で、その本質は「ローブ」にあるということで、そちらで評価するのが正解なんだろう。いずれにせよ、初代オーナーから見ればせっかくのコペンのスペシャルティとしての立ち位置を生かせなかった、ややもったいない路線変更だったのでは。しかしながら、その後セロや、セロベースで作られた「クーペ」ではスペシャルティを意識しているようだ。ただしデザイン的に、基本設計からするとやや「違う」も否めない。三代目は多分もう少し先の話になろうけど、このまま消えてしまうにはもったいない車だと思うので、開発はしてほしいところではある。

◯エクステリアデザイン
そんなわけで、こと「スペシャルティ」として評価すれば、コペンのような軽はこの世に存在しないと断言できる。S660は完全にスポーツだし、アルトワークスはいかに軽くて速くとも、基本はアルト。実用に振りすぎという評価にしかならない。あえて言えばフロンテクーペとか初代〜2代目セルボ系、初代ホンダZなどがそれに当たるが、今は生産してない旧車もいいところな車たち。三菱系にはそのような想定すらない。初代はさらにエクステリアデザインコンセプトが一貫していて、まとまりは良い。そののためにリアが中〜高速領域で浮きがちというのはあるが、スポーツを考えなければ、それでいいと割り切れるようにできている。

◯動力性能
これについてはスポーツを重視した作り。路面の凹凸を容赦なく拾うサスペンション、今でもノーマルで見ればトルク最強を維持しているJB-DET、クイックでリニアリティの高いハンドリング。車重自体は普通、もしくは屋根の開閉装置やオープンにすることに伴う補強などを見ればむしろ重い方になるのだとは思うけど、バランスも悪くはない。オープンにすれば重量のある屋根がトランクに移るわけだから重心が後より、さらに低くなりバランスが良くなる。オープンになることによる空気抵抗の悪化がトレードオフといえばそうだけど、動作特性が変わるので、1台で二度美味しいとも言える。

まぁ、パワーに関しては、軽自主規制枠が邪魔と言えばそのとおりではある。最低限でも80馬力超くらいあって、パワーウェイトレシオが10くらいになってくれば、文字通りライトウェイトスポーツになれるだろう。それ以上を目指すとなるとエンジンが重くなり、ハンドリングのバランスを壊すだろうから、あまり上策とは思わない。そうなったときには空力特性も全部見直さないととても怖い車に仕上がってしまいそうだ。

CPUと給排気をいじったので、今は70馬力はあると思うけど、もうちょっと欲しい、というか、ここはひょっとするとマニュアルミッションで解決されるかもしれない。4速ATについては、このコペン最大の不満といって差し支えない。つながりも悪く、ロックアップまでにかなり滑って、空走感が半端ない。アクセルワークでコントロールはできるけど、他の車のATでここまでの違和感は感じたことがない。この違和感は最初からあったけど、ダイハツでは「こんなものだ」と言われて引き下がるしかなかった部分。

今回はエクステリア〜動力性能的な話に振った。次回はインテリアから実用性などを見ていきたい。

雪だるまコペン

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昨夜から雪。
気分もダークな雰囲気だったけど、ドアを開けたら「雪だるま」が既に居た( ΦωΦ )。

こっちに来てから、これだけ積もったのは初めてだけど、皆さんもお気をつけて。

コペンを降りることになりました

去年末にちらっと話した、両親関係のことで。

父が運転免許を返納することを考えているらしく、また今の車が最後とも話している。母は免許を持っていない。そうなったら、僕が乗せて走ることを考える必要がある。毎回は無理でも、時間が許せばそうしたい。

つまりコペンでそれは無理ということ。約5年で7万キロ。まぁ十分走ったと言えるだろう。次の車は実はすでに決まっているけど、まぁ納車されてからゆっくり話をする機会があるのではないかと。

納車は2月なのであと1ヶ月とちょっと。最後まで楽しんで走りたい。ちなみに、下取りには出さず、息子1を頼る予定。下に出すよりはマシくらいの値段になればいいかなぁ?

ダイハツ コペンクーペを発売決定

2016年のオートサロンに出品されていた「コペンクーペ」。それがこの度、ほぼそのままの形で販売されることになった。

もう一度だけ言う。コペンの由来がLA400でも「Community of Opencar Life」(L880Kでは「Compact car Open」と若干の違いがある)であるならば、「コペンクーペ」というネーミングはその思想から外れるので、個人的には賛成できない。

それはさて置いて、ドレスフォーメーションの思想から行けば、クーペスタイルはもっと早く実現しても良かった。200台限定というのも弱気すぎで、しっかりラインアップに組み込んでも良かったのではないかと思う。クーペになることでオープンエアモータリングという部分は手放すことにはなる。が、クローズドボディになることによる軽量化、重心の低下、ボディ剛性の強化、空力の改善、などなど、スポーティに車を走らせるにはメリットのほうが遥かに多い。快適性でもアクティブトップ機構のきしみ音が消え、エアコンの効きも良い方に動くなど。

まぁ、「オープンにできる」ことで、「広い大空を身近に感じる」ことができるという一点がそれらすべてを犠牲にしてもいい、そんなことは問題じゃないんだよ、と思うからコペンを所有するのであって、この一つを見ても、人はモノではなく、モノにまつわる効果を消費するのだ、といえる。消費者がコペンに期待することとして、そのあたりが読めないからの200台限定かも、とは思う。2019年1月11日から商談希望者を募集というが、抽選ってことかな。

デザインはセロベース。緩やかに全体を包むフォルムとしてのクーペに仕上がっている。流れるラインのデザインを好む僕としてはこのデザインは好きである。ローブベースだったらもっとカチッとしたフォルムに仕上げただろうけど、それだとたぶんS660とバッティングし、コペンクーペが勝てる要素が少なくなると思われるので、このデザインが正解なんだろう。

その他の装備としては、基本的にSに準拠という感じだが、気になったのは、ビルシュタインのショックアブソーバーの項目が見えないこと。そのかわりとしてなのか、ディーラーオプションとしてHKSのマフラーとサスペンションキットが導入されるというが、これは多分オープンも含む全車種に導入されるだろう。完売は間違いなかろうが、実車を見ることができるかどうかのほうが問題だ(^_^;)。

MOMO Tuner Black320

型番は形状とサイズからこれだと思う、程度で(^_^;)。多分間違ってないと思うけど。

装着してからほぼ2ヶ月。流石に今は違和感とかなくなってるけど、最初のうちは思いの外、慣れるまでに時間がかかった。その理由は、やはり純正よりかなり径が小さかったことが主な原因だろうか。機種の数値通り直径320だからね。純正は小径と言われていても360前後。これでロックトゥーロックが3回転とクイックめなコペンのハンドルを扱うわけなので、感覚的な切れ味が全く違う。手は同じだけ移動していても、角度的にかなり大きくなるので、切りすぎになるわけだ。

それと、遊びというかステアリングの取り付け剛性もかなり違う。これらが相まって、かなりシャープなキレとともに、手に伝わる路面やタイヤの情報もかなり増えた。そんなわけで、フィーリングは最初のエントリーにも記したとおりかなりダイレクト。そして地面からの情報がどっと増えたことも違和感が大きかった理由かも。そういう意味では、メーカーの車にモモのステアリングとかの設定があっても、ここまでにはならないような気がする。

ともかくそんなわけで、タイヤの滑り出しとかがかなりよくわかるようになったので、これってタイヤの良し悪しもすぐわかっちゃうかもしれない。今がマックスランだから滑り出しの限界が低いのでわかりやすいんじゃないのか、って言われると否定はしにくい(^_^;)。来年タイヤを変えることにはなるが、そのときにはタイヤの評価になるだけで、改めてステアリングどうこう、という話にはなりにくいはず。

いい加減なステアリング操作をやってるとそれも反映されるわけだけど、別に一人で乗ってるときには、そんなことはどうでもいいってことで。誰か乗せたときに、破綻しないドライブをすればよいのだし。どちらにせよ、タッチもフィールも大きく改善され、純正に戻そうか、と聞かれたら全力で拒否する。将来的に、コペンを手放すことになるとしたら、ほかはともかくステアリングだけは手元においておくかな。純正ステアリングはその時のためだけに保管されている。

MOMOのステアリング

L880Kコペンの純正ステアリングは、グリップが細くてプラスチッキーである。グリップの形状はスポーティに見えるけど、どうしてもしっくり来なかったので、この2年くらいは、ステアリングカバーをつけてごまかしていた。でも、ステアリングカバーをつけると、グリップが太すぎるし、クッションが入るので、やっぱり「違う」んだよね。

息子1が、ロードスターの時につけていたMOMOのステアリング。廃車にした時にもちろん外していたのだけど、今後使う予定もないとのことで譲ってもらった。

純正のMOMOのステアリングとは違って、エアバッグもなく、シンプルなやつだ。ステアリング内に重量物がない代わり、ステアリングの径も小さくなるので、ステアリングの重さはそれほど変わるわけじゃない。でもまぁ、ステアリングを持った時の剛性とかダイレクト感とかは増したので。いい感じ。メーターパネルがステアリングで隠れる部分もちょっと増えたが、注視する物でもないので大丈夫。

ざっくり言えば、スポーティになったので満足、とそういうこと、である。やっぱ一枚革巻きのステアリングは、いいなぁ。

D Sport レインドリップモール(L880K用)

雨が降らないと効果がわからないため、先月半ばには装着していたけど、エントリーは保留していた案件。

今更ここで言うまでもないけど、コペンはオープンカーである。これをなんで改めて書くかって言うと、つまり「ルーフが開閉するから、極力小さく軽く作ってある」ってこと。電動でトランクルームに格納しちゃうわけだから、それはもう仕方がない。そして、製品状態では雨樋がない。サッシュレスの車なんていまどきそんなに珍しくないけど、普通の場合、ルーフを小さく作るニーズはないので、雨が降っても室内の大部分をルーフがカバーするところ、コペンの場合はカバーする範囲が狭い。

雨の日にドアを開けると、水滴が屋根からサイドに滴るのは当然なんだけど、コペンでは、それがシートにまるまる吸い込まれていく。これがいろいろと不便なのは言うまでもない。で、レインドリップモールだ。これがこの4月にD Sportから発売になった。っていうか、生産中に発売されてなかったのが不思議なくらいで、LA400K用はすでに発売済みっていうから、LA400Kのが発売になって、L880Kユーザーから「おれっちのも対応してくれよ」の声が噴出したのだろうという経緯が容易に想像できてしまうという。

これで、ルーフの既存のモールを外して・・・なんていう構造だったりしたらちょっと二の足を踏むのだけど、なんの事はない、ルーフおよびAピラーのゴム縁に両面テープで三角形断面のゴム部材を貼り付けるだけである。当然外側につけるので、ワックスなどの脱脂や、下地処理はちゃんと行う必要はあるが、作業は5分もあれば充分、部材も三角形のゴムモール4本である。

で、その効果だけど、もちろん、この部材ひとつでシートにかかる雨がすべてシャットアウトとか、そんなわけがあろうはずもない。ルーフからダダ漏れだった大粒の水滴がシートに無防備に流れ込まなくなったという期待には応えてくれる。流れるのが水滴じゃなく流れる水だった場合、それを完全に誘導するまでの能力はないが、そこまでこの部材に期待しちゃいけない。問題はそれに対する価格で、これで5000円超。ん〜、ちょっと高めかな。長い期間乗ることで、減価償却を含めて考えて納得するかどうかという品だと思う。僕自身は、これで次の車検も通すつもりだし、不満だからって外して返すほどでもない(その出費はない(^_^;))。

コペンの車検

僕が通すのは2回めだけど、2007年式だから11年、都合5回目の車検。二昔くらい前なら、次回は1年で車検が来るとか、そういうタイミングだ(登録車の場合。軽がどうだったかは気にしていなかったので不明)。走行距離も11万キロを超え(年で1万キロという計算。僕が乗り始めてからはもう少し走行は多い)、そろそろ耐久を求められる消費材も交換を求められるようになる時期だ。前回の6カ月点検時にはエンジンヘッド交換とかでかいのも来はじめているが、今回はその時から懸案にしていたベルト類の交換をお願いしていた。サスペンションロアアームのブーツも寿命が来ていたので、こちらも交換することにはしていた。ちなみに次回からは自動車税と重量税が上がるんだよね。登録車と比べれば、それでも安いとは言える。まぁ結構いじってることを考えれば「経済的にどうの」なんて言えない側面もあるけどな。

それはともかく、L880Kコペン、実は整備性はあまり良いとは言えない。ベルト交換をするには、前のバンパーを外したりとか、いろいろと大掛かりになる。そこで、まだ壊れてはいないが、寿命が近いウォーターポンプの交換を勧められた。壊れてから交換でも良いとは思う。だけど、まだまだ長く乗るつもりのこのコペン、ウォーターポンプが出先で壊れようものなら、エンジンにも悪影響だし、最悪の決断を迫られる可能性も捨てきれないだろう。安心を先取りするか、ということでこちらも同時にやってしまうことにした。入庫直前にはロービームの球切れも起こし、なんかこう、故障の連鎖ってこんな感じに起きるものなのかと。

入庫したのは土曜日。一日入庫で日曜日には上がる予定で送り出したのだが。旧ウォーターポンプの取り外しに時間がかかってしまったとのことで、もう一泊することになってしまった。ウォーターポンプとコネクタが固着してしまうらしい。L880Kのウォーターポンプの交換のときは注意すべき点のようだ。

無事に上がってきたので、今があるのだけど、ベルトの鳴きとかは止まったので、良かったのではなかろうかと。ゴムブーツとウォーターポンプについては、普段は気にするところじゃないからね、ちゃんと動いてくれたらそれでいいと思う。これで、あと2年は無事に動いてほしいものだ。軽直4ツインカムターボは今は絶滅種だし、カタログオリジナルスペックでは今でも軽最強の座を明け渡していない。S660が超えてくるかと思ったんだけどね。そんなわけで、今後も大切に乗っていきたい、とか毎回書いてるよね(^_^;)

追記:今回もキャスト・スタイルが代車として家に来た。走行400キロのバリバリの新車だ。今回もちょっと買い物に出たし、一日通勤にも使われたのでやっぱり60キロ位走ってしまったが、返すときの約束なので満タンにしたところ、2リッターも入らなかった。30km/L超え?マジか。カタログでは10.15燃費が一番いいので30だったと思うが。ネットで見るレポートとかでも素晴らしいというようなレポートは見当たらなかったんだけど。ま、コペンも今使ってる通勤路では、カタログ値に負けない数値を叩き出すので、そんなものなのかもしれない。しかし、コペンの2倍走るのか。会社までの往復3.5Lのところ1.7L。今のガソリンの価格だと一回の通勤でざっくり250円、月5000円の差はちょっとした衝撃ではある。それだけが買い替えのモチベーションでは全然ないが、次を考えるときはやはり燃費も大事に考えるべきだと、そういうことで。

コペンを白ナンバー化

2017年から始まったデザインナンバープレートを適用してみた。現時点では、ラグビーワールドカップのための通称ラグビーナンバーと、東京オリンピックのためのオリンピックナンバーが使用可能で、今年の10月からは「図柄入りご当地ナンバープレート」も使えるようになるのだが、オリンピックナンバーを選択。

通常は、軽自動車に付くのは黄色いナンバー。僕のコペンはシルバーだけど、黄色のナンバーだけやたら目立つので、白いナンバーが使えるならそれに越したことはないと思っていた。オリンピックナンバーは寄付金付きで白地にデザイン(放射状にカラフルな線が広がる)付きのナンバーと、寄付金はなしでオリンピックのエンブレムだけが添付されるナンバーとがある。ちなみに寄付金付きでもシンプルなのを選ぶことは可能ではある。オリンピックにしろラグビーにしろ、余計なデザインが付加されていないほうがいいように僕は思うけど、何らかのスペシャル感が欲しい場合はそういうデザインを付加されたほうがいいのかも知れない。ご当地図柄ナンバーはもっと派手なものになる例が多い。

デザインナンバープレートにするためにナンバー(登録番号)が変わったりするようでは、保険とかの後処理が大変になるのだけど、そういうことはない、つまり今の番号そのままで板だけが変わることを確認の上で手続きを開始。寄付がなければ手数料は7410円。車検証を手元に、ネットで申し込みをする。後でメールが来るのでそこで指定された口座にお金を振り込む(書留とか他のやり方もある)。再びメールが来て、場所(各地の陸運振興センターになるらしい)と期間(約一ヶ月間)を指定されるので、その期間中に出向く。ネットで手続が済んでいれば、PDFファイルが送られてくるので、それを打ち出して、車検証のコピー、旧ナンバープレートと一緒に窓口に提出すると、新しいナンバープレートが交付される。車検証記載内容の変更ではないので、行くべき窓口は相談窓口からナンバー交付窓口の2ヶ所。で、新しいナンバーを取り付けて帰る。

違和感はないというか、言われなければナンバーの色が変わったことに気付く人も少ないだろうな、これ。逆に白から黄色になった場合のほうが指摘は多いのではなかろうか。同じことをやってる人も最近良く見かけるようになったけど、別に黄色で何が不都合なのかという人もいるだろう。見た目以上の差は何もないわけだから、そのこだわりに7000円某かをつぎ込めるかどうかという問題でしかない。趣味として考えたときにナンバープレートもデザインに選択肢があるよ、とまぁそういう話なんだろうな。

オートバックス マックスラン エバーロード(中古)

これまで、僕のコペンのタイヤについては、一昨年末にタイヤをバーストさせて2輪をブルーアースにしたところまでお話した。交換した直後は前にブルーアースがいたのだけど、その後の点検以降はエコピアを前に持ってきていた。

理由は、エコピアのほうがトレッド(接地)面積が広いから。同じタイヤサイズでも、タイヤが支える地面の広さは違う。それを思い知ったのはポテンザRE-11のトレッドを見てから。同じ165-50/15とは思えないくらい広いトレッドだった。しかしそれだけが特別なわけではなく、タイヤの特性や狙いにより様々に味付けされているうちの一つのパラメータにすぎない。

さて、この度、息子1が乗っていたネイキッドのエンジンがいよいよ再起不能になった。で、せっかくだからコペンに使えるものを移植しようと思った。実際に欲しかったのは履いてるアルミホイール(コペン純正よりは軽そうだ)だったのだけど、タイヤのサイズも変更してコペンと同じになっていたので、ブルーアースは換装して、エコピアの方は息子1使用のものをそのまま装着することにした。なお、コペンの純正アルミは回収して来季以降のスタッドレス装着を検討。とは言うものの、スタッドレスを使いだしたのは埼玉に移動してスキーに行くことになってからで、土浦にいたときはスタッドレスなど使わなかったしチェーン装着すら数える程度なので、敢えてスタッドレスを買う意味については熟考を要する。

で、息子1使用のタイヤがオートバックスのプライベートブランドの表題の品だった。まぁ、車検までのつなぎと割り切って使ってみることに。5分山くらい、そのあたりは差し引きなのでインプレを出すのはフェアではないけど、結論から言えば、まぁ普通に使える、である。今年は車検が2台なので、両方車検を通して落ち着くまではタイヤを変えたくなかった。エコピアの様子を見るとそんな余裕はなく、車検直前には交換しないと車検が通るかどうかも危うい状況だったので良かった。

エコピアよりは初期応答が鈍い。ゴムの材質が粘りがない割に柔らかいものを使っていることによるようで、手応えは乏しいのにハイグリップタイヤのような、グレイニングを伴う減り方をする事に気がついた。安いのかもしれないけど、この減り方だとタイヤの性能としてはうまく機能させづらく、寿命も短そうだという予測ができる。安物買いの銭失いになるかどうか、かなり微妙なところだな、と評価。そうは言っても流石に扁平率50%のタイヤだしコペンのコーナリングを支えるのに基本的な支障はないことも確認できた。限界まで持っていったときにエコピアで走っていたより心持ちアウトにいるなぁ、という感じ。タイヤ一本分よりは少ないけどね。

シリンダヘッド交換後のコペン

シリンダヘッドのパッキンの劣化によるオイルにじみ、という症状から、パッキンのみならずシリンダヘッドをまるまる交換という、思いもよらぬ大手術を受けたコペンだけど、その後の状態は、悪くない。

「悪くない」と書いた。その理由は「エンジン」にはなく、それを受け止めるパワートレーン、特にミッションにある。オイルにじみが出ていたということは、厳密には気密が破られていたということで、そこからパワーが逃げていたのかもしれない。それが今回の交換により復旧した。それが原因なのか、オートマチックのミッションの滑りが目立つように感じるのだ。

もともと、コペンのオートマミッションは滑りが大きく感じるが、これをメカニックに相談しても、おそらくは「こんなもんですよ」と返されてしまうレベル。でもシビアなことをいうと、ちょっとタイムラグがなぁ、となってしまう。

走行距離も10万キロ超えたし、贅沢なこと言ってられない。マツダの初売りでディーラーに顔を出したら、コペンの話もちょっと出て、フレアクロスオーバー、わかりやすく言えばハスラーのOEMを勧められてしまった(^^ゞ。性格がぜんぜん違う車なので、単純に比較はできないが、コペンの次も自分用には軽を考えているし、いいおっさんなので、大枠では候補ということにはなるのだろう。実のところ今週末には、個人的に大きな節目を迎えることになっている。

今のところは、コペンから違う車に乗り換える気はないので、適当に流しておいた。3年半経っても、まだ楽しく乗り回している自分もいるので、今後も取り返しのつかない故障でも発生しない限りは、大事に乗っていく予定だ。

コペンの修理(シリンダヘッド)

土曜に預けて日曜に帰り。バッテリーと、スパークプラグと、シリンダヘッドのパッキン・・・と思っていたのだけど、帰ってきてみたら、シリンダヘッドが丸々交換ということになっていた、というか実は最初からそういうメニューになっていたのを見落としてただけ。

なんで、って、パッキンだけ交換しても、プラグの座金というかそこのパッキンも劣化していて、そこからプラグに向かってオイルが漏れてしまうとのことで、そうなると、プラグがオイルで汚れてスパークが飛ばなくなってしまうという。以前はそこの単独の部品もあったんだけど、今はないとか。で、今は結局シリンダヘッドを全交換という対応になっているらしい。それでいいのか、JB-DET。とりあえず、摺動部分の交換じゃないから、ならしは不要と思われるところだけは助かる。まぁ、次があるとして10万キロ走行後ってことになるから、その前に別のところがダメになるだろう、と思われ。

今後も大事に乗ることにするよ。うん。

コペンの定期点検に行ってきた

って、このコペンも、購入してから3年半になるんだなぁ。走行距離も52000kmだったのが、今は103000km、5万キロも走ったことになった。

そうなってくると、引っかかってくる項目も増えるわけで・・・(^^ゞ。ATFは最初から替える気だったので、それはまぁいいとして、それ以外に・・・

・スパークプラグ
コペンのことだから、イリジウムが入ってると思うんだけど、10万キロ交換なんだよね。すっかり忘れてたや(^^ゞ。昔は自分で1万キロくらいで交換してたもんだったけど、このところは半年点検で「替えますか替えませんか」言われないと、そのまま放置であまり問題ないもんなぁ・・・。

・バッテリー
そう言えば、今のこのバッテリー、これまた甲府のマツダの中古車ディーラーで購入したときからそのまま使ってるんだよね。バッテリーの寿命は2〜3年程度で考えると、3年半というのは結構保たせた方ではないかと。

・シリンダヘッドのパッキン
正直、これは予想外出費。コペンのムック本何かを読むと、コペンの経年劣化としては実は定番だってことは、知識としては持っていたけど、指摘されて、実情を見せつけられてみると、「おおう」って感じ。半年前には全く指摘されてなかったことから見ても、この症状は急激に来るみたいだ。

どれも「直ちには問題ない」んだけど、遠くない将来には無視できないものなことはわかるので、処置する予定。シリンダヘッドってことだから入院は必要なんだけど、「1日くらい」って言ってたので、エンジン下ろすまでは行かないんだ、たぶん。

D-Sport製シーケンシャルウィンカーミラー

小さい車で夜中走ると、特に感じるのは後ろからのライトの光。ハロゲンが主流だった20年前ならともかく、ディスチャージだ、LEDだと、どんどん明るく、白く、そして集光されたものが後ろから届くと、眩しいのである。

ルームミラーは、初代プレマシー時代から使ってるクロム防眩タイプである。MPVには別のものを購入していて(大きいのでワイドなのが欲しかったため)、それを今のプレマシーには引き継いだのだけど、コペンを買ったときに、初代プレにつかっていたのを現役復帰させて今に至る。別に大事にしまっていたわけではないが、多少のキズ程度がある程度なので、使用はできるけど、昨今のライトの事情のせいか、防眩効果は落ちているようにも感じる。

ルームミラーにしろ、ドアミラーにしろ、最近はブルーミラーが主流のようである。そんなわけで、コペンのサイドミラーについては、ブルーミラーを採用しようかと思って、物色していた。

そうしているうちに、D-Sportにブルーのサイドミラーがあるよって情報を得たので、行ってみたところ、ミラーにウィンカーを仕込んだものがあるってことで、普通のブルーミラーの倍の値段がするにも関わらず(^_^;)、これにしようと決めてしまった。だから最初からコペンは趣味に走ると(以下略)。あ、そうそう、それでわかったんだけど、L880KとLA400で、ドアミラーの形状って同じなのな。型番一緒である。でなければ今更L880K用になにかカタログに追加するなんてことはないのかも。最近話題になってる、NAロードスターやビートの純正部品の再生産みたいなことがコペンでも実施されるようになれば希望はあるけど、そこまであるのかな。

息子1に取り寄せてもらったのだが、D-Sportは業者取り寄せでも値引きはほとんどないということで、そこは致し方ないみたい。先週末に家に持ってきて、そのまま取り付けてもらった。作業を見てると、ドアの内張りを剥がし(ここまでは僕でも普通にできる)、ドアミラーを本体ごと外し、ミラーとミラー固定のアセンブリを剥がし、製品のアセンブリを取り付け、ミラーから伸びる配線をドアミラー基部を通してドアから出し、サイドのウィンカーを外し、フェンダーに配線を通し、ウィンカーの配線から電気を分岐し、取り付けると。あとはミラーをアセンブリにつけて、配線を整理し、ミラーを取り付けてドアの内張りを戻し・・・。僕だったら、途中で自分で取り付けるのは諦めてた可能性が高い。本人は感じてないのかもしれないけど、やっぱりそこは「プロ」になってるんだなぁと。

そうやって取り付けてもらったシーケンシャル(以下略)なんだけど、一見して昼でも全体的に反射率が下がっている印象を受ける。ブルーなので、ミラーの中の風景が涼しく感じるし。夜間の防眩も十分に効果はあると感じた。クロムと比べてどうかっていうと、全体的な反射率はクロムの方が高いので、昼間の視界の明るさはクロムの勝ち、夜間の防眩効果はブルーの優勢といったところだろう。

ミラーの中に仕込んであるウィンカーは、「おっ?」って思うのは最初だけかもしれない(^_^;)。周囲の明るさで光量を調整したりはしないので、夜間は明るすぎるようには感じた。視界の邪魔にはあまりならないのでOKである。後ろから来る車にどれだけ視認されているのかどうかは・・・。自分じゃわからないし、これをつけたコペンが身の周りにいるわけでもないので「不明」と大書するしかない。他の車のサイドミラーマーカーは後ろからでも見えるので、それに近い感じなのかなぁ?

ルームミラーをブルーに替えるかどうかについては、今後検討。全体の統一感ではブルーにする方がいいけど、費用対効果で考えると、急ぐものでもない、ように思えるのだった。そうは言っても、前のプレマシーは10年以上前、こんな感じでまた使うとか思ってなかったこともあり、保存状態も良好とは言い難く、そう言う意味では遠くないうちに何か考えなければとは思ってる。

ALPINEのスピーカを装着

コペンには、買った当時にケンウッドのヘッドセットと、クラリオンのスピーカが装着されていた。ユニットごとにメーカーが違うので、おそらく後付けだとは思うんだけど、そうとは思えないくらいの音がしていた。

とりあえずヘッドセットをFH−780DVに変更して、ドアのデッドニング処理をしたらまぁまともになったので、それでここまで通して来たのだけど、息子1がかつてロードスターにつけていたALPINEのスピーカを譲ってくれるというので、じゃあそっちに換装ということにした。

箱とか当然ないので、型番は正確には見ていないけどおそらくSTE-G160C同等品だろう。コアキシャルの入門スピーカではある。クラリオンと比べて、アルパインは基本的に硬質な音がするはずなので、入門機でも僕の好みの音が出る目論見だったけど、それはうまく当たった様子。

ベースドラムの音域が、ドラムの種類によってややビビる時があるけど、それはバッフル板とかで制振してやれば収まると思われるので、それは今後の課題。高音域の音の解像度が上がったので、概ね満足である。あとはイコライザの調整で、どこまで追い込めるかだけど、クラリオンの時と比べて・・・共振点がやはり違うみたいなので、また時間をかけてやることになりそうだ。

ディーキャトロ グランドエフェクターGE1

L880Kコペンの弱点の一つとして挙げられる、リアの浮き。これは、基本的にリアがおわんを伏せた形のよう尻下がりな形状になっている車では、空力的に避けられない弱点で、これはビートルだろうが911だろうがそういうことになる。コペンの「おじさん」的な存在とも言える4代目ソアラもそんな感じだよね。対応策としては、911がそうであるように、大概はリアスポイラーを装着してリアの浮きを抑えるというのが常套手段で、それが王道である。

そういう方向で探せば、コペンにも大小様々なリアスポイラーがサードパーティ含めて用意されていて、比較的簡単に取り付けることもできる。

でも、そういうのをつけると、リアのシンプルな構成が壊れるような感じがして、嫌だなと思っていた。そんな中、最初に目をつけたのは楽天で見つけたAKEAのアンダーフロアスポイラー(UFS)。コペン用もラインアップされていたみたいだけど、今AKEAのサイトで見るとトヨタ/レクサス用に限定されて生産されているみたいで、他のラインアップは消滅している。形状を見ると、フロントタイヤの後ろに、空気が外側に逃げるような板をハの字型に配し、それで整流するという形になっている。

ざっくり言えば、ディフューザーに近いかもしれないけど、形を見たときの第1印象はおそらく誰でも「こんなんで、効くのか?」だと思う。F1などのレースで言うところのグラウンドエフェクトはもっとこう、エグい形していて、ここまでやればそりゃ効くよなって形だけど、なんともやる気のない(ように見える)、前に凹なウレタン的な樹脂パーツ。

しかし、外からは見えない部分に装着する空力パーツ。デザインオリエンテッドな考え方をするなら、これは検討するしかない。で、ここまで調べたら、あとは就職して2年、そろそろ知識的には専門家になってるはずの息子1を頼るのが筋でしょう。ということで、UFSを知らせてコペン適合のものがあったら、と探してもらったのが、表題の品。サイトに行くと「取扱終了」という文字が見えるが、今回、時間はかかったけど、どこからか在庫を探してもらうことに成功したみたい。

形状は、色がUFSの青に比べてこっちは赤、ってくらい。大きな違いとしては、UFSの方は角度調整板があるけど、こっちはそれがない、程度の差かしら。息子1も、一緒に探してくれた上司の方も、第1印象は「こんなんで、効くの?」だったらしい(^^ゞ。まぁ効けば儲けもんだし、効かなければ授業料だということで購入を決断。先日取り付けてもらった。まぁ、取付の際には、先日の「縁石乗りあげ」の影響が多少あったみたいなんだけど、そこも調整してくれた。いやもう、ありがたいことで・・・。

さて、取付が終了したあと、乗ってみる。大概のエアロパーツは、実際のところ下道でわかるような効果が発揮されることは少ない。それは、空力が速度の3乗に比例して効くと言われることに関係しているのかもしれない。が、大方60km/h以上だと、取り付け前よりリアが安定している感じはする。プラシーボだ、と言われると、自信はないのだけど、そこから減速してコーナーに進入するときの安定感は明らかに違うかな。コーナーではもちろん40km/h切っているので、その場で実感できるほど効いている、というわけではなく、その前での姿勢づくりの段階で浮いていないという事実がコーナーの中での挙動に影響するんだろうと考えられる。

まぁ、こんなもんか、と思いつつ高速に乗ったら、さすが高速、ノーマルでリアの浮きのせいでひょこひょこ動いていたのがすっかり収まって、修正ステアを入れる作業が必要なくなった。神経的に、疲れがぜんぜん違う。結論的には、こんなんでも「効く」。ただし快適なのは80〜120km/hくらいで、130を超えるとステアリングが軽くなってくる。つまり今度はフロントが浮くということ。なるほど、たったひとつの空力パーツが万能なんてことはなく、最適なエリアが存在するということだ。まぁ軽自動車、そんな速度域が常用されるなんてことはないので、それはそれで充分だ。

ブルーアースその後

さすがに履き替えてから一ヶ月も経つと、一皮以上剝けてあたりもつくし、燃費も出るので、このくらいで改めて書くのがいいかなと。

印象は、最初とあまり変わらない。ステアリングの切れが軽い感じはするけど、グリップが落ちる感じもない。ステアが軽くなったぶんだけ、コーナーでは軽快に動く感じはするけど、直進性が落ちた感じもそんなにしないかな。安定感ならエコピアに軍配があがるかもだけど、コペンなら軽やかに走ったほうがいいとも思うし、印象としてはブルーアースの方が僕は好き。すり減ってきた時のグリップが落ちるのではという不安がないわけではない。

ノーマルのポテンザRE050に乗ったことがないので、この辺りはよくわからないね。グリップとキレはプレイズの方があった気もするけど。

燃費もほとんど変わらない感じ。結果として反応が軽くなったぶんだけ、街中では楽しく走れる。峠に行くとちょっと安定性が欲しくなるけどね。まぁ、50タイヤでエコって言われても、それはそれで疑問はあるし、スポーティな感じにはどうしてもなるんだろう。

コペン、フロントタイヤが「ブルーアース」に

いや・・・、日曜日に、某お店に入るときに縁石に乗り上げてしまって。左前のタイヤバーストするし、サイドシルも傷ついちゃったし、大変なことに・・・。言い訳はしたくないし、どう言い繕っても結果的には「不注意」以外の何物でもない。コペンの場合、スペアタイヤはなく、パンク修理剤で対応なのだけど、ガッツリ裂けてるのが目視確認できるくらいなので、これは役に立たないことがわかる案件だった。

で、問題はその後。JAF呼びまして。個人的には牽引かなと思ってたんだけど、JAFの方は「それ(牽引)は下回り傷めるので」ということで、最初は当該タイヤだけ外して、一本だけ何処かで入れ替えて、もう一度履き直すという方針でやることになった。もちろんそれだと、バランスが悪くなるので、直後にその店にもう一度行って、右前も同じ銘柄に変更することでバランスをとるという作戦だ。

しかし、年末のこの時期。思うようには行かないということを思い知らされた。イエ□ーなお店が最寄りだったんだけど、そこで対応してくれた店員さん「JAFさんはこういうの飛び込みで持ってくるんだけど、急な対応はできない。やるなら夜7時以降だね」(持っていったのは2時半位)とまぁけんもほろろという感じ。忙しい状況だということで悪く言いたくはないけど、もうちょっと言い方あるんじゃないかなとちょっと思ったことは内緒だ。その後も何箇所か回ったけど、すぐに対応してもらえる状況では結局なかった。最終的に、個人経営のタイヤ屋さんに飛び込んだのだけど、「タイヤの在庫はない(コペンの履くタイヤのサイズが独特なのだ)が、明日の朝メーカーに在庫確認取れたら、出張で対応してくれる」と。そういうことなら、一気に二本替えでお願いすることにした。

現場の駐車場に車をその状態で放置ってのも何だから、結局自宅まで牽引することになった。コペン自体、最低地上高も低いし、JAFの方の懸念ももちろん分かる(牽引装置にチンを当ててしまうとか、マフラーを地面に擦っちゃう可能性とか)が、そのリスクをとっても家に持ち帰ることに決めた。丁寧にやっていただいて、懸念した状況は発生せずに済んだので、感謝。

で、月曜日はプレマシーで出社して、はろにタイヤ屋さんの対応を任せた次第。サイドシルの傷はタッチペンで対応するかな・・・。フロントタイヤをやってしまったのはエクサでもあった。デミオのときはリア・・・あれ?結構やってるな、オレ(^^ゞ。どのケースでもフロント、リア二本替えで対応した。こんな経験だけ豊富でも嬉しくはないんだけど・・・。

そして本日。前だけブルーアースで走り出す。据え切りが軽い!タイヤの印象もエコピアに比べたら硬めな感じがする。しかしだからって、グリップがないかっていうとそんなことはない。雨も降ったけど、ウェットの性能も普通に使ってるぶんには悪くない。ブリヂストンとヨコハマでは、グリップの出し方に対する考え方が違うようだ。直進性は、もともとコペンのそれがいいのでよくわかんない。大方不満はないね、切り返しが速くなった感じはするので、エコピアよりは楽しい感じがする。

あと2年後にはアドレナリンにしちゃおうと思ってたけど、1年ほど後ろに倒れるようだ・・・。

今時、プラグがかぶるとか・・・

キャブレターで燃料を気化していた時分ならいざ知らず、インジェクションが基本な現代で、そういうことが起きるとは思ってなかった自分の甘さを痛感。

昨日、自宅の駐車場で、ちょっと曲がって止まったのを気にして、エンジンが冷えた状態で向きだけささっと変えて、サクサクエンジン止めちゃったんだけど、それが良くなかったらしく、今朝、エンジンをかけようとしたら、クランキングはするけどエンジンがかからず。

かぶりもちょっと思ったけど、冒頭の認識だったので、点火系のトラブルとだけ診断して、時間もなかったし、プレマシーで出勤。ダイハツに連絡したら、JAFを読んでくれたようで、はろが対応したけど、プラグかぶりとの診断が下った。ほんと、それを経験したのはB310サニー以来だと思うので、可能性があるのはわかったけど、しばらく飲み込むのに時間がかかったりして。

いつもはそういうこととは別に、バッテリーのことを気にして、エンジンを起動した後5分くらいは回すようにはしていたんだけど、それを怠ったのが結果的には原因。何事もイレギュラーなことをしちゃダメですな。

LEGAMAX 1年経過

なんとなく去年よりも気温が高いので忘れそうになっていたけど、リーガマックスを装着してから1年経っていた。

その間には、エアクリを替えたのはあるけど、特には何もしていない。つまりはトライフォースのパワーエフェクトコンピュータ タイプBと、HKSのリーガマックスと、D-Sportのスポーツエアフィルターの3点セットでどうなったか、というところを全部装着直後だけお話して、その後どうなったかってところは1年間放置してきたわけだ(^^ゞ。

というわけで、継続使用の効果を多少記してみるかと。

まずはパワー感。ATのギアの繋がりが良くなるということでハイオクを入れていたのだけど、それはATフルード交換で解消し、それ以降はレギュラーに戻している。CPUがレギュラー仕様のタイプBだから、80馬力なんて出てるはずもない、が、そもそもどノーマルでも自主規制値の64馬力よりは出てるという噂のあるエンジンなだけに、70はあるのかも。踏めば踏んだだけ出てる感もあるし、マフラー交換でレスポンスが上がり、エアクリ交換で高回転域のつまり感も解消。そりゃま、上を見ればきりないけど、日常に使うぶんにはこれで十分気持ちよく走れると感じている。弱点は・・・、抜けが良くなるとやはり低回転時のトルクの細さがクローズアップされるところではないかと。ノーマルでも低回転時は褒められたものではないので、問題なしと言い切るけどね。

次に音。ノーマルに比べれば太い音が出てるけど、近所迷惑にはなっていないと思う。アクセルオンよりも、回している状態からアクセルをオフにしたときのほうがうるさい、というのはよく分かるようにはなった。非常識にうるさくなければ、問題はないと思ってるし、ノーマルよりは乗ってて気持ちよく感じる音なので、それはそれで良かったと思う。大排気量な普通の車のほうが大きい音させてるのでは。経年でうるさくなるというレポートもあるみたいだけど、今のところ、導入時より大きくなった感じはないな。

マフラーに付着するすす。実際のところ、ノーマルコペンに乗っていて、このすすの多さには閉口した。燃調で解決するかと思って、コンピュータのプログラミングを変えて、マフラーを変えても劇的な改善は認められてなかったのだけど、実はその後エアクリを替えた途端、収まった。エンジン内の燃焼状態は燃調もさながら、まずは吸気が大事だと、そういうことだね。

燃費。最終的には、コペンのカタログ値(15.2)に近いところに収まっている。具体的には15.0くらい。夏場にエアコンを普通に使っても、14を割ることはない。マフラー交換の前までは平均は13.0くらいだったことを考えると、15%程度の改善と言える。法的におかしいことをしていない限りにおいて、ちゃんと理詰めで考えれば、アフターパーツで燃費改善は可能だということ。

そういう意味では、オカルトチックな「燃費改善グッズ」群にも「当たり」が含まれてる可能性は微レ存?な〜んてね。こんな話をすると、反射的に「そういうグッズに効果があるならメーカーがとっくにやって、実用化してるはず」って反論が来るけど、そこはあまり思い込まない、っていうか大メーカーを信用しすぎないほうが。大メーカーだって、回収できないと思われる投資はやらないので。たとえ実験室で多少の効果が認められても、その最適化に時間とお金がかかったり、理論を説明するのに手間がかかったり、わかってもらえないのであれば、スルーする可能性が十分にあるんだよ。逆に言えば、回収(というか儲けることが)できる見込みさえあれば、たとえ「疑似科学」でも、平気な顔してぶっこんでくる可能性も十分にあるのが厄介なんだが。トヨタがつい先ごろ売り出したグッズにもその匂いを感じるので、「あの大メーカーがやってるから」と鵜呑みにするのも危険。そういうことを充分に理解して、自分なりの尺度を持って物は買うべきだし、失敗してもそれは自己責任、授業料だと思うこと。それはすべての買い物に当てはまる。「マイナスどーたら」とか「水素なんたら」とかw。いや、それでもプラシーボ的にでもなんでも効果があると感じるのであれば、「いい買い物」なのだから、それを頭から否定するべきものでもない、かも知れない?一つだけ言えるのは、理論が怪しくて、ハナから「効果がないだろう」と思って買ったものに「実は効果があった」なんてことはほとんどないだろう、ってことくらいかな。

さて、話をもとに戻して・・・そんなこんなで、1年、大体15,000km走って、この燃費改善だと、17,000円くらいの燃料代の節約になってる。これがこのままの調子なら(変わる可能性もあるしね)、単純計算であと6年くらい乗ると、出費を回収できるという計算にはなる。しかし、こういう「計算」もおかしい話で、自分が満足していたら、出費は無駄じゃないということだし、無駄だと思えば、いくら乗っても「やらなきゃよかった」になるわけだからね。僕的には、「趣味半分以上」で、この車を購入したわけだから、気分良く走れるが第1優先でそれが達成されれば、あとは悪化していても「無駄じゃない」に結論はなる。でもまぁ、その上で「燃費も良くなる」っていう予測があって、それも達成したので、満額回答に近いのだった。

さて、このあとはプレマシーの愕然とするほどの実走燃費の悪さをどうしてやろうか、に課題は移るのだった。7はねーだろ、やっぱ10ほしいよねぇ。初代のプレだって10切ったことなんかなかったんだから・・・。

コペン:オイル交換

5月に車検を通して、通勤用途で使うと、だいたいこのタイミングでオイル交換の時期が来る。つまりは三ヶ月に一回。点検時はディーラーでやってもらうけど、その端境期には自分で手当てするしかないのよね。

交換するオイルは、昔はいろいろ考えて、4L缶を買ってきては自分でオイルフィルターも含めやってた。エンジンの構造が複雑になり、エンジンルームもみっちり詰まった感じになるにつれて、そもそもオイルフィルタに手が届きにくくなって、メンドクセーとか思い始めると、もうその辺はカー用品店のメカニックさんにお任せしてしまうことに。缶で買うと余ったりなんだりなので、そちらももうカー用品店の交換サービス(余りが出ないタイプ)で賄うことになってしまう。あとはもう交換するオイルのグレードだけだよね。一応見栄を張るのはそこくらい(^_^;)。

オイルを交換して、フィーリングが変わった、とか言ってるのも昔の話。いや、実際は変わるんだよ?熱劣化したオイルと新品のオイル。違いがないわけがない。いちいち感動しなくなるだけ、これが歳をとるということか(違うと思う)。

テイクオフ クロスステージ シートベルトガイド2

コペンに乗っていての不満は、それほど多くないのだけど、それでも「これは修正したいな」という部分がないわけじゃない。

L880Kに乗っていると、よく挙がるのは「シートベルトの巻き取りが弱いよね」ってところ。オリジナルのシートベルトガイドの形状が悪く、どうしても引っかかってしまう。スリットが狭いからなのか、よくわからないんだけど、引っかかるだけならまだしも、ガイドから勝手に外れてしまうこともある。LA400Kでは、ガイドが三角形に大きく開いていて、そういう不満はないようだ。

さて、それを解消するためにシートベルトガイドを探すと、今はこのタイトルのもの一択な感じ。1万円越えとちょっと値は張るけど、楽天ポイントを貯めて、この度入手。

取り付けは2本のネジだけなので、左右2つでも5分もあれば楽勝。オリジナルのガイドに比べると、ベルトを通すスリットは大きく、また高いところに来ている。ステンレス製なので、ずっしり来るんだけど、まぁそれはいいか。そんなことより巻き取り機能だ。

無人の時の巻き取りの悪さは、劇的に変わるわけではなかったので、つけた直後は「やっちまったかな」と思った。でも、それは実は誤解で、自分がシートに座ってベルトを装着した時にその真価はわかる。オリジナルだとそこでの巻き取りが悪く、体のサポートが、事故にあった時にこれでは全然効かないんじゃないかと思う時すらあるのだけど、それは完全に解消された。

別に人が乗ってない時に巻き取らなかろうが、それはあまり関係ない。まぁバックルをドアに挟んでしまって「ガキっ」とかいうのが気分悪いってのはあるけど、そんなもんだ。でも人が座ってる時に巻き取らないのは、命に関わるからね。そんなわけでこのシートベルトガイドには満足している。

コペンが車検から戻る

僕としては購入後初めての車検からコペンが戻ってきた。車検のメニューとしては、間違いなくかかる費用以外には、2年間の「ワンダフルパスポート」適用の点検、清掃。失敗したと思われるのは購入したばかりのベロフのワイパーブレードが交換されてしまったことで、これは先に止めておくべきだった。代えられちゃってから戻せとも言えないし。

それ以外にはエンジン清浄剤、オイル添加剤はコペンの車検の場合にはメニュー化されてるのかな?これは選択制。「いらない」と言ってしまえば抑えられる。自分で別途添加してもいいわけだしね。

こちらからやってほしいと頼んだのはATF(オートマチックフルード)交換とエアコンの調整。エアコンは冷媒のリフレッシュは様子見にして、フィルター交換とクリーナーをかけた。ワンダフルパスポート入ってるとそれぞれ割引になるみたいなので、まぁまぁかな。

車検を通すとブレーキ点検とかやるので、大概の場合、特にわかりやすいのはサイドブレーキの引きが硬くなるんだよね。それは2年経つうちに段々緩くなるので、調整を受けると「おや」と思うところ。ATF交換は正解で、シフトチェンジの際の「滑り感」が明らかに小さくなった。エアコンクリーナーは芳香剤が添加されてるので、しばらくは香りが残る。芳香剤系はあまり好きじゃなく、脱臭系をいつも使ってるので、そこは違和感満載だけど、まぁ仕方ない。

2年間で約3万キロ。多走行の部類には入ってくると思うんだけど、乗れなくなるまでは乗るつもりにしてるし、ちゃんとしたメンテをするのが長く乗るためには必要だと思うので、今後もしっかりやる予定だ。

ベロフ アイ・ビューティ フラットワイパー

コペンのワイパーブレードを交換しなきゃいけなかった。もう拭き残しまくりで待ったなし。今回甲府に行ったついでに、便乗して交換しちゃおうと思ってた。で、折角交換するならば、ブレードをエアロワイパータイプにしよう、と目論んでいた。

のだが。そうは言いながら、実は、個人的には、ワイパーのエアロタイプについては、実はあんまりかっこいいとは思ってない。流れ的にはトレンドってことなのかもしれないし、特にトヨタ車なんかはかなり下位の車種にも純正で展開されてるけど、僕としてはあくまでデザインは二の次で、実用優先、機能優先、という感覚。普通のワイパーブレードで、ワイパースポイラー装着でも、ちゃんとワイパーを抑えてさえくれれば別に構わない、とも思う。でも、ワイパースポイラーは時代遅れで、そもそも置いてない。だからエアロという選択になるんだけど、ともかく拭き取りがちゃんとしてれば、それでいいやと。

コペンのフロントガラスは、曲面がきつい。よって装着できるエアロワイパーの種類が、実はそんなに多くない。適合表に×と明記されてるメーカーすらある。適合表に○がついていても、実際つけてみると「あれ?」なんて可能性もありそうだ。

そうは言っても、適合表を信じるしかないので、カーメイトとベロフの二つに絞った。カーメイトはエアロの方でフラットではない(フラットには「×」明記)。一方のベロフはフラットで「適合」。息子1のスーパーオートバックスで見たところ、店ではベロフがおすすめみたいに表示されていた。ついでにと言っちゃ何だけど、息子1のロードスターもそれをつけていた。助手席側の先端が若干浮くというけど、基本的には調子いいよ、という。そういうことなら、コペンで勝負してみてもいいかなと思って、ベロフにしてみた。コペンにつけるのは彼も初めてってこともあり、使い勝手を後で教えて、ともいわれているが、特にモニターというわけでもないので、ここでオープンにすることにも何の制限もない。既に大まかな話はしてある。

で、ベロフ。結論から言うと、やはり助手席側の最先端、下から15度くらいまで、左端が3センチくらい浮いて、拭き残る感じ。厳しく見ればそれは「適合」と言うにはかなり厳しいんだけど、それがどれくらい影響するかという見方で言えば、その辺を見るのは交差点左折時の巻き込み確認くらい。で、その時に、そこに水滴があっても見えないわけではない。普段見るべきところはちゃんと拭けているし、拭けていないところは普段は全く気にならない、だから実用上はOKということでいい。どうしても気になるという方には、助手席側純正の400mmではなく、ワンサイズ短く375mmを使うのが多分ベストではなかろうか、そんな気がした。ま、僕なら次があったとしたらカーメイトを試すんだけどね(^^ゞ。大概はゴムだけ替える人も多いけど、実はワイパーブレードにも寿命はある。次を考えるときは必ずやってくるのだ。ってか、すぐMPVのワイパーチェンジもやってくる。MPVにフラットは似合わないような気がしてるので、カーメイトのエアロタイプで勝負するだろう。

拭き取りというか、撥水効果は凄いね。撥水タイプのウォッシャーを使ってるんだけど、大概の場合、そのタイプは、最終的には撥水効果が出るのだけど、ウォッシャ噴射直後は弾かなくなるものが大半で、僕自身はそれはあまり好きじゃない。けど、このワイパーを使うと、シリコン撥水が、この撥水タイプ用のウォッシャすら弾くという感じになって、結構感動する。難点があるとすれば、拭き終わりのところに、練り込んだ撥水剤だろうか、やや黒っぽく線が残ってしまうところ。多分それは、撥水効果とバーターなのだろうから、どう捉えるか、だと思う。どうせ雨の後は、ワイパーの稼働範囲外は土埃が残るし、それはそのままにしておくのはイヤなので、晴れたら拭くわけで。だったらそれはそんなに気にするところじゃない、そう思う。

コペン(L880K)用ルームランプ+トランクランプ

そもそもの今回の甲府行きの一番の目的がこれだったのだけど。D−SPORT製。別々に買うと、ルームランプ5000円、トランクランプが7600円。

オリジナルでは、コペンにはまずトランクランプがない。さすがにルームランプはついてるんだけど、オリジナルは普通に電球。それはいいんだけど、カバーレンズがなぜかアンバーに色がついてる。しかも内側の凹凸が多く、レンズを通して電球を見ても、電球が電球として見えないくらい光の透過率が悪いことが、今それを見てるからわかるんだけど。おかげで夜にルームランプをつけても明るくないのよ。

で、これらのLEDランプをセットにして、10000円というキャンペーンを今月末までやってる。2600円の値段差だけど、これは今やるしかないでしょう。というわけで、注文をした。ルームランプについては、自分でも簡単に交換できそうだったけど、トランクランプについては、そもそも配線がないところにどうやって持ってくるのか、っていう部分もあったので、取り付けはお任せしてしまった。結果的にはもちろん綺麗に着いたので、良かったと思う。自分でやってたら、きっと配線とか車内引き回しが丸見えだったろうしね。甲府でお願いしたのは、息子1にいろいろ手配をしてもらえば、息子1の売上貢献にもなるし、息子1の様子も見られるし、こちらの用事という意味でもいいってことで。

で、実際使ってみてどうか。ルームランプは明るくなって「点灯してる」感がアップ。これなら車内に何か落としても、ちょっとしたものなら、別に懐中電灯を使うとか考えずにルームランプだけで探せそう。一方のトランクランプだけど、息子1の上司の方に「あまり明るくないですね」と言われてしまった。特に昼間は、これ、どこにランプが付いてるの?ってくらい目立たない。でも、夜になれば、「おお、ちゃんと点灯してる」ってわかる(爆)。いや、これまでが真っ暗なトランクルームだったことを考えれば「『光あれ!』と言った。そうしたら光があった」くらいの出来事なのだ。つまり満足。やっぱり、値段はキャンペーン価格ということもありディスカウントされなかったため、もう一声、って感じは残るけど、買ってよかった感もあるので、そういう意味では妥当なのかもしれない。

コペンもこれくらいいじってしまうと・・・

CPUをいじった時は、パワーエフェクトコンピュータもスペックBってことでレギュラー仕様を狙ったので、試しにハイオクを入れてみても、違いはないはずだった。実際やってみても、ハイオクに変更する理由は全く感じなかったし。

リーガマックスとスポーツエアフィルタを導入した後、レギュラーでもパワーというかトルク感がアップしたんだけど、ATのつながりが悪いような気がして、ATフルードでも換えてやるしかないのかなと思っていた。

いつも入れているエッソのスタンドで、ちょっとしたキャンペーンをやっていて、そのキャンペーンに乗るには、給油の金額が関わっていた。MPVならなんてことない額なんだけど、コペンだと、ちょうどレギュラーとハイオクの差額分くらいでそのキャンペーンに乗れそうだったので、軽い気持ちでホイッと入れてみた。

そしたら、ATのつながりの悪さが一気に解消されたので驚いてしまった次第。ハイオクの方が爆発力はあるわけだから、低速トルクの改善に役立つだろうとは思ってた。けど、ここまで体感が変わった試しって、なかったんだよね。

しかし、おかげで、パワーエフェクトコンピュータについて、レギュラーでOKなスペックBにしたことに、ここにきて疑問を感じるような事態に陥るとも思ってなかった。なんか中途半端やっちまった感が大きいんですけど・・・。

ブリヂストン POTENZA Adrenalin RE003

ブランド自体は去年立ち上げられたもの。型番RE003、ということだけど、当初は一番小さいサイズでも195/55R15ってことで、コペンなんか全然お呼びじゃなかったので、完全スルーしていた。

それが、この度、Playzにサイズがなかったことの埋め合わせなのか何なのか、軽用のサイズラインアップ拡充ということになり、めでたく新旧コペン用のサイズも追加された。最近タイヤの話題しかしてないような気もするし、このコペンもまだタイヤは履き替えたばかりなのにこれか、って感じもしなくもないが、どちらにしてもおかげで、「次」を考える時の主軸ができた。

このコペン、一応は、2016年1月現在でも「軽最強」の座は変わらないわけなので、やはり「エコ」ばかりにシフトしていてもつまらない。ecopiaに、通常の使用で大きな不満を抱えてるというわけでもないけど、みんなが想像するくらいにはハイスピードで走るシーンもある。そうなると、タイヤが歪むことでグリップを発生する機構のecopiaには、「応答が遅れる」という、結構致命的な弱点が露呈する。そこがこのタイヤで改善することが期待できる。燃費は落ちること確定だけど、それでもMPVと比べればさ、な話なので。

大体の話として、人は、今持っていないものを求めるということでまとめてOKだと思う。「次」の話は早くても2〜3年後だとは思うけど、それでもね、候補がいくつかある、新しく出るっていうのはやはり気になるってもんさ。

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