からふるなゆうべ

書くバタフライ効果実験室

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刃物が好きなら一度は手にしたいダマスカス鋼製ナイフ。もちろん、古のダマスカス鋼（ウーツ鋼）ではなく、現在では製法も全く違うという、いわばレプリカともいうべきものだと言われているものの、でもまぁこの刃に浮き上がる模様は、良さげに見えちゃうよね。

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そんなダマスカス鋼のペティナイフをもらった。誕生日プレとして。なんかもう、いつまで見ても飽きないというか、使うのが恐れ多いというか（使えよ）。巷のレビューとか見ても切れ味も折り紙付きって感じではある。

刃渡り120�个覆里如⊆尊櫃忙�って見ても手になじむというかしっくりくる大きさ。柄も持ちやすく、使いやすいナイフ。シースがなくて、持ち運びとかは難しそうだけど、見ての通りきれいな箱入りなので、大事に使わせてもらうことに。

使用感としては、刃がしなやかなことが挙げられる。これまで使ってきたナイフはどちらか問い言うと頑丈で、その丈夫さが安心感を与える感じなんだけど、これは横に曲げるとしなるので、ちょっと驚く。切れ味は評判通りに鋭い。色々料理に使うのが楽しみになってきた。

この年末にアップデート可能になるということだけど。

ChromeOSとか、機能限定だけど、ローエンドでもまぁまぁ軽く動くOSもある中、最新のWINDOWSは、ハイパワーを求めるのはいつもどおりか。IEを含むレガシーなソフトは使えなくなり、新しい機能が登場する。これも時代の移り変わりには普通にあること。

そうは言っても、IEが完全終了になる日が来たわけで、そこについては、それで何も感慨をもたらさないかというと、そういうことではないわけで。私的な使用にはIEを使うことはまずなかったけど(^_^;)、逆に公的な使用ではedgeが登場した今でも、部分的にはIEの使用が認められている、というか、IE以外の対応がなされていないレガシーなアプリも未だあったりするので、WINDOWS10のサポート終了が発表され、そのカウントダウンが始まるまでは、慣性的に使われ続けるんだろうな、とは思う。

それ以外には、メニューのオープンがデスクトップ中心からとか、ウィジェットの革新とかAndoroidアプリが動作するとか。いくつか気になる点もありつつ、現時点で僕の個人環境ではWINDOWS10の環境は最小限。一応64bitで動作するものを選びはしたが最底辺のマシン、現状でも最低限であり、本当に必要な時にしか立ち上げないものなので、11には対応できないのではないかと。あとは家の母艦だけど、4月に新しいマシンはきたのにまだセットアップもしてない。

自分としても何してるんだと思うが、スマホの普及は、家の中のPC構成には多大な影響を与えており、はろに至っては年賀状の季節にでもならないと母艦を立ち上げることもほぼないという状態。そんな状況でも家の中の情報収集は回ってしまう。でも購入したマシンのCPUはRyzen7だったり。家の中のWinマシンでも最速なのは確実で、もったいないので、セットアップを済ませたら、僕が積極的に使っていくスタイルにしないと、とは思っている。

そんな状況下では、逆説的に子供たちのノートPCの環境以外では、WINDOWSが変わろうとも大きな影響は与えないのだろうな。あまりコンピュータに興味を持たない娘たちがこのアップデートがあるという事実を、現時点で知っているとも思わないし、そのくらいPCに関しては、それを用いた仕事でもしない限りは感度が落ちているようにも思えるのだ。息子２が辛うじて興味があるって程度で、独立した息子１の家にはPCがないという事実。PCとはまたニッチな商品に戻っているのだろう。

Apple Musicがロスレス、ハイレゾに対応するのに伴って、さすがにMacBookの内蔵スピーカで全部賄うなんてことは考えられない。

現在手持ちのミニコンポX-MF7DVに繋ぎ込むことも考えた。ロスレスまでなら、普通にUSB-DACをかましてPINで繋ぐだけで行ける。問題はハイレゾだけど、仕様はわかってないけど、デジタルアンプでなければ、スピーカはアナログ回路なので、周波数帯域のカットオフが20kHzに設定されていても、そこから上がいきなり落ちるなんてことはないと考えるほうが自然。生産された時期（2000年代中盤）を考えれば、ハイレゾ（2014〜）のことなんかまるで考えてないわけだから、ロスレス以上を期待するのは間違ってるわけなんだけど。

そうなると、USB-DACから先をハイレゾ対応スピーカに繋ぐことを次に考えるわけだけど。あまり値段を掛けられないので、アンプーパッシブスピーカの構成にはできない。アクティブスピーカで凌ぐことになるわけだ。そうなると、選択肢は一気に狭くなる。

そこまで考えると、Homepod mini2台構成じゃいけないの？というところにぶちあたるわけだ。現時点で、Homepod miniは対応はAAC。ロスレスですらない。ロスレスにはファームアップデートで対応というアナウンスはあったけど、それ以上の保証はとりあえずない。発売が2020年11月なので、アップルの半年後のロードマップくらいは当然織り込み済みだと思うが、さてどうだろう。

一方今般生産終了となったHomepod。こちらは2018年の発売なので、ハイレゾなんか考えてもいなかったはず。Dolby atmosには対応してるが。

そんなわけで、Appleの機器自体は、今過渡期にある。いずれにせよ、今後何らかの動きがあることは予想できるので、それまで拙速に動いちゃダメ、という結論、もしくはUSB-DACとアクティブスピーカというBプランで考えるか、だけど。

15年近く使い続けてきたX-MF7DVも、さすがにガタが来てるので、そちらをハイレゾ対応ステレオセットに買い替えて、USBで直に繋ぎ込むという手もあるんだよね。もう少し検討してみるか。

今月頭にも書いた通り、ハイレゾ自体では体感的に大きく変わるとは考えられないので、もう少し待てばHomepod miniがハイレゾ対応を織り込んでいるという発表があることに期待する。っていうか、M1 MacBook発売時のスピーカ構成を考えれば、全く織り込んでないなんてことが逆に考えられないんだけど。見切り発車はできないけどな。

Jetstreamの4&1。基本的に高流動油性インクのペンはこのシリーズに決め打っているわけで、通常版に始まり、ピュアモルトプレミアムと来て、今回のメタルに続く。

通常版はグリップがゴム。ゴムのグリップは、どこのものも一緒だけど、時間が経つと劣化して、オイルっぽいものが出てくるので、そこまでが使い勝手を見る評価対象。これで「いいな」と思ったものについて、グリップがゴムじゃないハイエンドに向かうという流れ。気に入ったものは長く使いたいと思う方なので（Graph1000なんか、確実に10年以上使用していてペン先の塗装は剥げ落ちている。）

このJetstreamに関しては、ピュアモルトプレミアムに進んだのだけど、これが、グリップの樽材起源の木部はいいのだけど、その上の軸になされている黒の艶消し塗装について、長期の使用時の耐久性に難がある。剥がれてきて見栄え、使い勝手ともにうれしくなくなる。下地はやはり黒なので、このつや消し塗装部を自分で剥がすのも手だけど、それよりは、通常版の黒色バージョンを入手して、ボディを換装してしまうのがお勧めだ。サイズも合っているし、通常版はペン先がクロムメッキであるところ、ピュアモルトプレミアムは黒塗装なので（なぜかここは艶消し処理されていない）、バランスが非常によい。グリップ止めの塗装が剥げては来るけど、それはそれで木部の感じとともにいい具合に味が出る。

今回、それとは別に、メタルボディで、グリップ部がアルミ削り出し一体加工の「メタル」を追加してみた（仕様を見ると、軸は通常と同じABS樹脂のメタリック塗装仕上げなのか。色目が微妙に違うなと思ったらそういうことか）。グリップ部が細かい縦溝処理になっているのだけど、ローレット処理ほどざらつき感がなく、通常版やピュアモルトよりも軽量なので、結構扱いやすい。懸念点としては、先の軸の塗装部と、クリップ部も艶消し黒塗装なので、これが剥がれてきたらどう見えるか、というところかな。汚れが目立ちにくいグリーン、もしくはブラウンがいいのでは。僕はグリーンにしてみている。基本のインクの使い勝手は一緒なので、Jetstreamが好きなのであれば、一度試してみてもいいんじゃないかな、と思った。

リアルタイムじゃ見てないし、あまり色々言えないのだけど、とりあえず、AppleのそれぞれのOSは、今年も無事にバージョンアップを果たすみたい。

気になってるのは、ユニバーサルコントロールかな。そのためには初代iPad ProがPadOS15に対応してくれるかどうかが問題だったけど、そこはクリアされたので、そういう意味では、この機能を楽しみに待つということになる。他は、正直便利にはなるのだろうけど、個人的にあまり刺さってない。

これまでの経験からは、実際きたら、いつの間にか便利に使ってるんだろうから、あまり気にしなくてもいいんだろう。

初代iPad Proはまだ使い続けるのかって？出した値段を考えれば、今しばらくは頑張ってもらいたいところ。前から言ってるけど、動作が怪しいところがあって、それなりに厳しくなり筒はあるのだけど。

購入した時にはあまり気にしなかったというか、paveで聴くから、と思っていたのだけど、ハイレゾあるいはドルビーアトモスがくるって言われると、流石に半年やそこらの話なので、対応してないわけもなかろう、ということで、Airのスピーカについて、改めて聞いてみることにする。

一応、サイトで見ると、「ステレオスピーカで、ドルビーアトモス対応」、と記載されている。これがMacBook Proになると「ハイダイナミックレンジステレオスピーカ、ワイドステレオサウンド、ドルビーアトモス対応」となる。いずれにせよ、「ドルビーアトモス対応」が謳われているので、今回のAppleMusicのアップデートは見越した対応になっている、と言える。周波数特性が書かれていないのは気になるが、アトモスへの対応を見ると、ハイレゾ対応の可能性は捨てきれない。少なくともPro、そしてiMacは対応できているものと考えるべきだろう。Airはともかく。

Appleが音に対して敏感になったのは、原点を探れば多分MPC-X1に遡るのだろうから、そういう意味では、PioneerはAppleともう少しうまくやっていてもよかったと思うが、そんな昔話は今は置いておこう。

とりあえず、音からAirをみた時、気がつくのは左右のダイナミックレンジが大きいこと。スピーカはキーボードの左右にキーボードの前後幅にわたってメッシュが刻まれていて、そこから音が出ているということになるのだが、左右の広がりは明らかにその幅にとどまらない。アトモス対応ということだから、この極小の幅に複数のスピーカが仕込まれているのは想像に難くないし、それにより、Bluetooth接続のpaveと比較して、音の広がりは負けていないと感じられる。中高音もこのサイズのスピーカなら納得できる。気になるのは低音の響きが弱いということだけど、普段使いで聴く分には、普通に聞けてしまうように感じた。

ハイレゾについては、わからんなぁ、これでは。自分の耳が老いてることも考慮すれば、このサイズのスピカでそれを聞き分けるのは多分無理なんだろう。残念ながら。そんなわけで、少なくとももう少しハイパワーを出す外付けスピーカを模索中。まぁ「これ」という機種の選定はある程度詰めてるけどね。

ちなみにpaveは早晩お役御免の予定。早々と手を挙げた息子2に譲渡されることとなるだろう。

まぁ、時代といえば時代だけど。

実際のところ、iPhoneでロスレス化したところで、どこまで体感できるのかは不明。というか大体は「ハイレゾになったからよく聴こえる」というプラシーボ的な感覚で終わるんだろうと。一緒にくるドルビーアトモスは、きっと体感できるような広がりをもたらすのだろうけど。

実際のところ、ハイレゾになったとして、基本的に人には聞こえない帯域の音を出すということなので、わからないのが普通。したり顔で「◯◯の音のふくよかさが」とか言い出すのは多分ロスレスではなく、それ用にリマスタリングした時のチューニングの結果である可能性の方が大きい。もちろん、意味がないとは言わない。アナログからデジタルに変革したときは、確かに音が良くも悪くも大きく変わったのを体験してきている世代だ。ただ、少なくともそれを再生できるドライバと出力は確実に必要だ。有線接続でなければならないなど制限もある。

それでも、マニア層には、またオーディオを趣味としてもらえるような変化が訪れるのかもしれないし、そうなったら、色々と構造変化が進むオーディオ業界にも光が見えるのかもしれない。そうなって欲しいとは思っているけど。アップルがやるということで、この日本では多少はインパクトが大きいことを期待している。

息子2の高校で、授業、連絡用に使用するのがChromebookだと言うことで、それはすでに配布されたのだけど、それがどう言うものかって言うのは基本くらいは知っている。でも、何かあった時に対処法とか、実際に使用してみないとわからないこともありそう。PCとしては激安の部類だし、いじり倒してみようかと言うことで、購入してみた。

それほど時間は経っていないけど、基本的によく言われるように、Google Chromeブラウザでほぼ全ての処理を行なうOSだと言うことはわかった。Androidアプリも稼働するっちゃするんだけど、画面が携帯画面で規定されているものが多く、ほぼ使い物にならない。Chromeで動作するブラウザゲーはだいたい稼働するようだ（64bit推奨ゲーを除く、ChromeOS自体が32bitだ）。

Office系もChromeのアプリになっている互換ソフト（ドキュメント、スプレッドシートなど）で対応、要はChomeブラウザしか使えないPCと言う雰囲気で間違いない。メモリやストレージも最小限、SSDが32GB、ファンレスということで回転系が全くない（MacBookだって今はそうだけど(^_^;)）ので、静かだし軽いし、OS自体も軽いので、強力なソフトウェアを使おうと思いさえしなければ、サブ機としては快適に使える。

そうは言っても、これをiPad proの代わりにはできないし、iPadはiPadで別検討しないとダメそうだ。ブログをこんな感じで書いて、ネットをめぐるだけでITが完結、そしてOffice互換も最小限で十分で、ネット接続が確保されているのであれば、これだけで十分やっていけると思う。ただし、ちょっとでもそこから踏み出そうと思うと、音楽の楽曲管理すら、これだけでは簡単にいかないだろう。そもそもストレージが32GBという時点で詰んでる。Linuxプログラムが組めれば、少しはやれることが広がるだろう。僕にはそっち方面の知識は乏しいが。

その拡張性ほぼ皆無なところで、学習環境さえ整えてやれば、学校としては管理はやりやすいんだろうな。マシンの一括購入だけでもWinやMacとは桁が違うことだし。

色々出たんだけど。
・iMac
M1プロセッサ搭載iMac。M1自体はいずれ載るのは既定路線のはずだし、コア数が上がったりするんじゃないかという予想もあったが、実際はコア数が増えることもなく、現状のM1がそのまま載ったという形。

ディスプレイが大きくなった分だけちょっと遅いかもという予想があるようだけど、体感できる違いにはならないだろう。デスクトップなら多少電力入れてもいいのだろうし、チューニングが変わっている可能性はある。

それよりも話題は、1999年のiMac G3以来の多色展開。iCandyと呼ばれていた、僕自身ほぼほぼ衝動買いかましたあれ。あの頃は、まだ毛呂山にいたころだったが、近所には売ってるところがなくて熊谷まで遠征して手に入れたという、昔話を持ち出してみる。まぁ、カラフルなデスクトップって、気分が明るくなるよなぁ。だからって、今更家のメインマシンをMacに戻せるとは思っちゃいない。すでにWinマシンでアップデートすることは既定路線。

・iPad Pro
M1プロセッサはiPadにも。だけど、これは。「iPad」と明言するからには、MacOSではなくiPadOSで動作するわけで、Macのタブレットという立ち位置ではなく、あくまでiPadなわけだ。でも、これでMacとiPadの境界は限りなく曖昧なものになるように思われる。値段的にも境界線はかなり薄い。

これが今後どのように流れていくのか、もう少し見て考えたい。個人的には、初代のiPad Proの動作がさすがに怪しいので、これを刷新したいという希望はある。しかしながらここまで高機能になったProにする意味を見出せない状況なので、Proにはしないかな。

・Air Tag
小型のデバイスで、バッグの中に仕込んでおけば探せますよというもの。

まぁ、物の置き場所を決めて、そこにいつも置くことを励行していれば、それほど必要になるとは思わないんだけど、それでもこういうのが売りに出されるということは、そうなっていない人が多いということ。3800円というプライスが絶妙かもね。

・Apple TV 4K
そうか、4Kか。時代はそうなんだけど、ディスプレイ（テレビ）が4Kでなければ、どうということはない・・・。

RMCE-TW1は、SHUREのワイヤレスモジュール。２０２０年４月に一度発売されたが、一部に同社の基準を満たしていない部分があったとして一旦回収という騒ぎを経て半年後の１０月に再発売された。モジュール単体も販売されているが、SE215を組み合わせたAONIC215としてセット販売もされている。

で、SE215はまだ現役で販売されているけど、僕がそれと比較した結果として購入した、SE315のほうはすでに絶版、後継AONIC3へとモデルチェンジしている。しかし、SE315のデザインのほうが好きだから、まぁいいかとなっている。

さて、このSE315、購入したのは６年ほど前のことになるのだけど、iPhone7でΦ3.5ミニプラグ端子が廃止になってから、お蔵入りしてしまっていて、Lightning端子からのアダプタを介して使ってもよかったんだけど、結局ワイヤレスに負けて今に至る。去年、TW-E5Aをポチって、発売が延期になってた頃、RMCE-TW1を見つけて、TW-E5Aはキャンセルして〜、と思いきや、回収ということで、何かとうまくいかない状態だった。

で、やってきたTW-E5A。音はフラットで気持ちよく聴けるのだけど、電池の持ちが思ったより短く、使い勝手に不満が発生していた。で、再発売されたRMCE-TW1をこの度購入という経緯になった。これでこっちも電池の持ちがダメダメだったらどうしようっていうか、僕の選択能力がもうダメという烙印を押されてしまうわけだけど、それは近い将来にわかることになるであろう。

それ以外の使い勝手について。ケースがでかい。大きめのブッセ、またはどら焼きくらいの大きさ＆形。黒いけど(^_^;)。SHUREらしく、デバイスはイヤホン本体から耳の後ろへ引っ掛ける感じで装着する。ワイヤードと同じように、まずは本体を耳に装着してからワイヤレスデバイスをかけるという形で装着したらいい。スイッチは、物理スイッチで、これはTW -E5Aと同じ感じ。電源オンは２秒押し、ケースから取り出せば勝手にオンになるわけではないが、それはそれで問題ない、っていうか、勝手にオン、装着している間に音楽とか流れ始めても嬉しくないような気もする。

最近のデバイスらしく、アプリで設定。選択肢に、過去の製品ながらSE315もサポートされているので、心置きなく購入して大丈夫。「環境モード」があり、オンにすると外の音をマイクから取り込んでくれる。これはTW -E5Aでは標準。オフにすれば取り込みはなくなる。どちらがいいかは、人によるかな。取り込まなくても、ノイズキャンセラーはついていないので、ウレタンのイヤーピースでなければ、そこそこ音は入ってくるはず。ウレタンなら、要はイヤーウィスパー的な耳栓状態なので、まぁまぁ遮音されるよ。

肝心の音は、と。もちろんワイヤードと比べれば、音の解像度は下がるけど、SHUREらしいフラットな音。もちろんTW -E5Aもフラットな特性なので、聞き比べてみても特性は遜色ないかな。E5Aはダイナミックドライバなので、低音のアタック感はこちらがやや上かと。細やかな音の分解能はBAのSE315が上という感じである。まぁ、そこが当時SE215を選ばなかった理由でもあるんだけど。

さてそこで。当初TW-E5Aは誰かに譲っちゃおうか、なんて思ってたけど、気分で使い分けするのもいいような気がしてきた。

ぽちったのはいいけど、来るのは数ヶ月後って、大丈夫なのか。まぁもうぽちった後なので、何かを変えるつもりもないけどね。

現在の母艦がThinCentre（H520）だったってこともあるけど、もう10年近くそのままマシンアップデートの流れから置き去りにされてきたこともあり、デスクトップマシンを立ち上げることも少なくなっているのだけど、それでも、やはりデスクトップのディスプレイの大きさとか、重宝することもある。

動作もだいぶおかしくなっていて、iTunesとかFirefoxとかの動作も怪しい感じもあるので、ハードのアップデートを考えたのは去年の年末。今回はRyzen7搭載ということで、WinマシンとしてもIntelから離れるのも久しぶりだけど、まぁなんとかなるのではないかと思っている。詳細チェックはもちろん来てからってことになるけど、それは、4月以降ってことにすでになっているのだった。

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パイオニアに入社した年、僕は一本の万年筆を購入した。それを最近まで使い続けてきたが、当時は別にブランドとか、名前とかあまり気にしてなくて、見た目で気に入ったものを買った。買った時の値段は5000円くらいだったと思う。

ここにきて、流石にボタ落ちとか激しくなったので、買い替え、と思って出かけたのだけど、ぱっと見、同じものがあったので、思わず、というか迷わず購入。

写真で奥側が古いもの。手前が今回購入のやつだ。似ているけど、形状はちょっと違う。調べてみれば、古い方は#3776、今回買った方が「センチュリー」ということのようだ。これだけ似ているのに、デザインが同じなのはクリップのみ、とのこと。発売は一昨年。

#3776のほうは、発売が昭和53年とのことで、長く使われるものって、あるんだね。今度のセンチュリーも、長く使っていきたいな。

2TBでも7000円くらいなのな。初期のHDDとか20MBだったりしたこと、それを搭載した80286搭載のPCが100万円近くしたことなど考えると、「遠くへ来たもんだ」って思ってしまうわ。

兎にも角にも、購入したんだけど。初期のフォーマットがWindows向けだったのは当然なんだけど、Macで使おうとするとこれまた当然なんだけどフォーマットし直しなのよね。ちょっとめんどくさい、とか思ってしまった。

HDDを購入した理由は、Timecapsuleを卒業しようと思ったから。そろそろWiFi6を導入しないと、セキュリティ的にどうなのよって感じもしたので。iPhoneにも「安全じゃありません」とか言われてしまう始末なので、そういうことを考えなければいけない時期になってるんだ。Timecapsuleを新しいルーターに繋げても良いんだけど、Timecapsuleの中身的には結局全然守られないってことだよね、これ。だからTimecapsuleは完全引退させるしかない。ルーターはTimecapsuleの内容を移行したあと、ってことになる。だから、HDDがさき。

本日来たところなので、まだ移行作業中。まぁのんびりやるさ。

こちらも1ヶ月になるので、何か書けることがあるかどうか、見てみよう。

まずは外形〜起動まで、MacBook Airとしては、Intel時代からの外形変更はないという。個人的にはSurfaceProからの変更ということではあるけど、タブレットはディスプレイ（というか本体）をスタンドを展開して立てて使うが、ノートPCは当然スタンド展開の手間が消えるので、多少気楽だ。Surfaceは顔認証、MacBookはTouchIDによる指紋認証で、その手間はあまり変わらない。Surfaceの顔認証は眼鏡の有無を判断できない。TouchIDは風呂上りなど指がふやけていれば認証できない。FaceIDならば眼鏡程度の有無は問題ないので、MacシリーズにFaceIDが来るのはいつになるのだろう、とか。ハードも変更になりそうだから、来たとしてもあまり恩恵は受けないのか。

起動後は、CPUの違いが大きく出るわけで、立ち上がりの速さはMacBookがSurfaceを圧倒。MacBook Proの時代はそのあたりを実感したことはなかったというかあまり気にしてなかったが、調べものとかの場合、MacBook Proを立ち上げるよりはiPadを立ち上げるほうが早かった。が、今はiPadを持ち出すよりAirを立ち上げたほうが、その後のキーボード処理の兼ね合いからして早い。iPadのソフトキーボードよりもMacのハードキーボーのほうがタイプは早いし、iPadに外部キーボードつけると機動性が損なわれるので、そういう点でもMacに頼ることが格段に増えた。iPadを取りに行けばそこにMacがあるわけで、iPadで調べものをわざわざする必要があるとすれば、その後作業している場所までiPadを持ち運ぶ（車のメンテとか）場合に限られるようになった。それですらバッテリーの持ちを考えると画面がでかいMacを持ち運んでも苦じゃないわけで、iPadの稼働率が下がった。iPad Proが使用できなくなったら、次はProにする必要はないな。Apple Pencilが使える最安の機種でOKだし、内蔵ストレージも頑張らなくていいや。

スピードという点では、僕の使い方が文章作成とネット、それから音楽管理程度になってしまっているので、そのあたりはあまり気にしてない。音楽管理の使い勝手がWinでiTunesを使うよりは楽になった（速さが主導ではない）。ネットの描画は早くなったことは実感できる。Winでは遅いなと感じたChromeであっても、待たされる時間は短くなっている。

文章作成は、日本語入力の違いで効率に差が出るという認識はいい。数年前までは、入力ソフトの違いにより変換効率にだいぶ差が出ていたのだけど、最近は、iPhone含めてデフォルトの日本語入力ですべて賄っている傾向が強く、正直、今はそれで強い不満を感じることがなくなっている。Macのそれは、ライブ変換を使って、長文打ち込みで我慢すると、変換の結果が変わっていき、最後にはこんなところかなという変換に落ちることが多い。ただ、放っておくと勝手に確定してしまうこともあり、監視はしながら、だけどね。

あとは電池の持ちは特筆もので、満充電状態からなら普通に起きている間は充電せずに使える。それもiPadの存在理由を脅かしている。そして発熱量の少なさ。普通に使用している状態で、パームレストが暖かくなるなんてことが、少なくとも冬だと考えられない感じ？

問題があるとすれば、Windowsでしか稼働しないゲームとか？ブートキャンプがなくなっているので、そう言うゲームをプレイしたければWindowsマシンを立ち上げるしかないのだけど、Surfaceは息子２に譲ってしまったこともあり、現時点で自宅で自由にできるPCは動作が怪しい母艦か、32ビットタブレットと言うことになる。めんどくさいことに、Windowsで動くゲームって、64ビットを指定してくるのよねぇ。中古の64ビットPCタブレットを探すか、そこまでゲームにこだわらずに過ごすか。まぁ普通は後者だよねぇ。少なくともPCを増やすのは暫く先だ。

iPhone12ProMaxが来てから約1ヶ月。MacBook Airもほぼ1ヶ月なんだけど、先に来たのはiPhoneのほうなので、記事にするのもこちらが先ということにしてみた。

で、1ヶ月使ってみてどうなのよというところだけど、まずはとにかく電池の持ちがXと比べて異次元ってところかな。最初のインプレにもちょっと書いたかもだけど、朝100%にして出社して、帰りの段階で70％後半。帰宅までは車の中で充電しつつ帰ることになるし、通常の日であれば、70〜100%の間で一日を過ごす感じになっている。普通に使う中には、LINEや電話、デジタルペンのデータを格納、アップロードなどの作業をこなしてのことで、そこまでやったらXではそろそろ50%を切って心もとないかなぁと思う頃合い。帰りが車ではない都内外出とかだったりする場合の心強さはもう全然違う。

次にカメラ。まだProRAWはいじっていない。というか、ProRAW編集まで携帯でやるのは、データの重さ的にどうなんだろうとか思いつつ手を出せていないというところか。そういうのはEOSでいいじゃんとか。その部分はひとまず置いて、カメラ自体の画質だけど、XはやっぱりOLED初代機ということもあるのか、ディスプレイにもその傾向が強いけど、カメラも色をこってり載せるんだよね。12系はそれに比べると薄味だけど、記憶色って感じではこちらのほうが近く、つまり自然に感じる。画素数的には一緒だが、レンズも含めて3年の時間がこの感触に現れる。ピントはLiDARもあるせいか外さない感じで、ポートレートモードも自然になった。

あとは・・・。手に持った感じでは、その大きさにはまだ慣れない。大きいことはいいことだ、とか最初に言った割には。慣れないなりに、それでも使い勝手は大きいほうがいいと感じているし、結局車のホルダーに載せての移動だし、持ち歩きはジャケットの胸ポケットもしくはセカンドバッグということになるので、機動性に不便は今のところ感じない。薄着になる夏にどう感じるかというちょっとした不安は持っている。

追加で書くべきところはこんなところか。環境は丸写しなので、アプリの使い勝手とかには違和感は感じないのだ。そこはもうそういうものってことでいいんじゃないかな。動作も早くはなっているのだろうけど、そこもすでに速さ至上主義って感じでもないし・・・。あ、でも、都内で体感した5Gはさすがにダウンロード爆速だ。現状の使い方でそうでなければいけないという事情はあまり感じないが、そこはそれ、その状態が通常になったら、もはや4Gのスピードに戻れるとは思えないヤバさの片りんは十分に感じることができた。ま、今住んでるところにそれがやってくるのはまだしばらく先のことさ。

文章、メモを作るとき、キーボードでカシャカシャ打つのもありだけど、やはり「メモとってる感」は紙にペン、と考える人はまだまだ多い。メモに図とかを描こうとすると、スタイラスペンがいかに優秀であろうと、少なくとも現状では、画面にきれいに絵を描きつつ字もしっかり、ということは難しい。

iPadはだいぶ近いけど、ダイレクト感と描画タイムラグ、文字が思うより大きくなって情報量が少なくなる、新ページ生成に手間があるとか、議事録用のメモとかは結局紙のノートが最強と思うことはまだまだ多い。

では、ペンで書いたものをPCに取り込むっていうアプローチはどうだろう。そちらにしても、大概の場合、何か専用の機器（レーザーセンサーとか感圧タブレットに紙を載せるとか）を使うものが多かった。昔そのパターンでは失敗していた（機器が重くて持ち運びが面倒になってしまった）ので、ペン以外の機器を使用するのはNGかなと。

それとは別に、ノートの紙に特殊なコード（パターン）を仕込んでおいて、それをペンにつけたカメラで追いかけ、ペンに感圧装置を仕込むことでペンの軌跡を追いかけるタイプ、それがネオスマートペンのコンセプトになる。専用ノートが数百円からと、一般のノートよりは高めにつくけど、スマホのアプリでペンとスマホをペアリングすると、手書きのパターンがそのままスマホに現れるという具合になる。

ネオスマートペンM1は、なぜかN2の後継。アルファベットも数字も、前になっているのでややこしい。ペンの大きさは多機能ペンより細めで長め、重さは金属ボディのペンを使っていれば気になることはない。つまり普通にペンとしての違和感はない。替え芯は「スタンダードタイプのD1」をHPで標榜しているが、送られてきたペンに刺さっていたのは（付属していた替え芯も）「4C（ゼブラの規格）」だったので「違うじゃん」とのけぞってしまった。D1と比べてC4は芯が若干太いのだが、どっちでもいけるってことなんだろうか。少なくとも現物は4Cだよ、と記録しておく。

必要となる専用ノートは別売なので（試し書き用の数ページの紙は付属している）、そのままでも普通のペンとしての運用は可能だけど、それでは何の意味もないし、15000円もするのに何のために買ったのさ、って話になる。本当に普及させたいのであれば、最初はノートをセットにしたらいいのに、と思いながら、ノートも当然のごとく購入。専用のアプリを落としてペアリングする。専用のノートに書くと、そのノートが表示されて、ほぼリアルタイムで軌跡が表示されていく。

秀逸なのは、翌日（時間をおいて）続きを書いても、ちゃんと同じページにそのまま続きで表示されるところ。アプリを立ち上げておかなくても、ペンにメモリも仕込まれているので、専用ノートにさかさか書き、後で同期しても、コピーしたかのように全く同じノートに仕上がる。たまに記録が取れていないときがあるけど、まぁ、元のノートの現物はあるので、補完は可能である。複数の端末にまたがるようなリンクも、本当はできるようだけど、Googleとの連携がうまくいってないので僕自身は失敗しているので、あてにはしないほうが吉。あくまで補助的にペーパーレスバックアップができる。

ノートがうまく連携できたので、さらにプランナーを追加購入。ノートとプランナーの識別も問題なくできていて、それぞれにスタックができる。プランナーのほうはカレンダーアプリにも記録できるので、日本語OCRの確度が問題になる。そっちのほうはアプリで日本語の設定が必要だけど、設定してしまえば判別はしてくれる。肝心の識別率はと言えば、もちろんあとで編集が必要なレベルだ。とはいえ、他の無料CORアプリと比べても極めて低いわけでもなく、まあこんなところだろう。字がきれいなわけでもないので、100％を求めるわけでもない。逆説的に字を丁寧に書こうというモチベーションになるかも。100均のペン習字とか（そんな意識レベルかｗ）。

何やかやで使い始めるまでに2万円弱かかるけど、使いだしてしまえば、ちょっとほかの手段には代えがたいかな。PDF保存も利き、ノートイメージそのものをPCに保存もできるので、ちゃんとつながってさえくれれば、大体ほしかった使い勝手が実現した感じ。ああ、そうそう、アプリを立ち上げて接続しておけば音声録音もできるみたいだけど、そっちはおまけ程度に思っていて、試していない。そのうち試してみてもいいか、とは思っている。

Macbook ProがCatalinaへのアップデート後に調子を崩し、併用していたSurfaceへ個人のメイン機を移動してからわずか1年ちょい。移動した直後は3年くらいはこの体制で持たせるつもりだったけど、耐えきれなかった。

さて、Macに戻ってきた先はProではなくAir。購入した時にも書いたけど、CPUとGPUの構成はProと一緒にしたので、少なくとも気温が低い今の段階では速度などの差は極小なはず。納入された状態からインストールしたのはウィルスバスターとChrome、Clipstudio、と最小限。さらにアプリやソフトを導入する予定は今のところなく、Surfaceにしても、iOS同期用のiTunesがあって、逆にクリスタは導入してなかった。

ま、仕事を家に持って帰る時代ではなく、家から社有のモバイルパソで会社のPCを操る時代、家庭用のPCは趣味の範囲でストレスなく動けばいいとも言えるわけだけど、そういう意味ではメインで使用しているデスクトップが10年経っていて、立ち上げるのが面倒になってきているのが次の課題。

M1チップ導入で、Intelと比べて爆速になったと評判だけど、それはスリープからの復帰の時に一番お世話になる、と思われる。Touch IDつきなので、それこそキーボード付きのiPad感覚で復帰する。ディスプレイを開いてパスワードを打ち込んで、なおかつちょっと待つとか、Surfaceで顔認証してやっぱりしばし待つ、なんてことはなくなり、iPad存亡の危機かも。

Surfaceまでは、ちょっとした調べものはiPadを活用したほうがまだ早かったが、今の状況では可搬性くらいしかMacbookに対する優位性はなく、そっちは大きくなったiPhoneで賄えてしまうし、Airは十分に軽く、バッテリーも持つため、別にAirを家の中で持ち歩いても苦しゅうない。いざとなればAirを外に持ち出して、iPhoneでテザリングしてやっても一日以内なら充電器持たずに何とかなりそうな勢いである。

それでなくてもiPadは初代Pro、だいぶやれて来てるので、サイドカー使用で液タブになってくれるという使い方がかなわなければ即引退勧告なところ。うまく働いてくれてよかった、ほんとに。

アプリについては、Intel、ユニバーサル、M1ネイティブあまり意識することなく普通に動く。Intelのみアプリの一つ目（僕の場合はブラウザでDAZNを視聴）を開くときにRosettaのインストールを促されて受け入れるが、それ以降は何をやっても普通に開く。もっさり感もない。

不満点は、現状のM1チップマシンすべてに言えることだと思うけど、USB-Cが二つだけってところだろうか。しかも一つは電源用に占有されてしまうとか、さすがにやってられない。注文した返す刀でハブを買うしかない。

現時点ではこんなところか。また何かあったら改めて書くことにしよう。

セッティング自体は、それほど時間がかかった訳ではない。手間取ったのはiPad Proとの連携など細かいところ。そもそもiPad Proは初代の9.7ディスプレイの品で、ちょっと動作が怪しい部分も見られるので、その辺に集約される。一応無事に認識したのでクリスタの再インストール。Surfaceではこれを使用していなかったので、Macbookに戻ってまた使うことができるかちょっと不安もあったけど、無事に使えることがわかったので一安心。

Google ChromeからSafariに乗り換えようとして、Safariに対応していないサイトとかの評価って感じかな。結果的にはSafariをメインに使うことは結局諦めている。

ウィルスバスターをこちらに移行して大体終了。Macbook Pro時代の資産はほぼほぼ使用していない。気になるのはMusicやAppleTVなど、それぞれ別々にAppleIDへのサインインを要求されるところだけど、まぁ仕方ないか。シンプルだけどこれでセッティングをひとまず終了した。

インプレッションについては、また後ほど。

数日使用してのインプレだけど、そんなに書くことは多くないのだけど、それでも前回書き洩らしたこともあるし。

・動作の速さ
内蔵されているCPUが、XがA11で、今回の12はA14。その差ももちろんあるのだろうけど、それよりもメインメモリは3GBから6GBと倍増した影響による、スリープからの起動の速さは実感できる。

カーステとの連携も、有線接続が今は中心になっているけど、無線でのつながりもXよりは短くなっているように思う。ひいき目かもしれないので、断定はしないでおく。

・音
OS14でソフト的にもそれまでのOSと比べての音の違いは明らかだったというのは書いたと思うけど、ハード的にも細かい分解能が強化されている感じがする。現在はDEQ1000A-MZのアンプのみで、専用アプリのSoundTuneは全く使用していないので、そちらの影響は無視してOK。低音のボリューム感も多少アップしていると思う。中音が弱いのは、サウンドコントロールが高音・低音のみとざっくりしているデミオのシステムではもう期待できないのだが、そこをSoundTuneに切り替えるというのは、接続の不安定さや、アップデートのたびにチューニングに変化があることなどを考慮したら、今はあまりやる気にならない。パイオニアももう少し体制が安定しないと腰を落ち着けた開発もできないだろうと思うのだけど、それはまた別の話だ。

・ディスプレイ
コントラストが柔らかくなった話はしたけど、それが効いているのか、画面が大きくなったからなのかはわからないが、長時間使用による目の痛みが緩和された。やはり年寄りには「おおきいことはいいことだ」ってことなのか。写真の色味とかの表現力はだいぶ上がってる感じはする。それは昔撮ったXによる写真でもそう感じることが多い。だから、こいつで写真を撮るのは楽しみなのだが、現状機会に恵まれない・・・。

・電波の把握力
4Gだけど、ちょっと改善したかな？基本田舎勤めでソフトバンクだともともとアンテナがバシッと立つわけではないのだが。5Gについては、茨城では今後どうなるかさえ不明。都内に出ることはあるので、そこでたまに使えればいいし、今はまだ何がどう変わるのかも言いにくいし、期待すべきこともよく見えていないというのが正直なところなのでは。

・Qiによる充電など
Xで使用していた無線充電器は使えないわけじゃない。が、もう少しパワーがないと、充電のスピードは遅くなってしまう感じである。電池の持ちは大きくなった分大きく改善されていて、僕の使い方だと平日朝に100%にして、寝る前での電池の残量は70%にまで行かないので（Xだと50%くらいまで行ってしまう）、休日にがっつり使用したと考えても、1日で危機的状況にはならない雰囲気なので、毎晩充電できれば問題ないと思われる。今後5Gエリアが拡大すれば、使用電力は増えるだろうし、電池も老朽化するから、将来的には状況は変わるのだろうけど。そもそもわざわざ無線にしなくても、有線で何か問題が、って使用レベルだし。夜中に電話がかかってきた場合に有線だと引っ張って切れちゃうかなくらいのフェールセーフ感覚だから。

そんなわけで、現状強力な無線充電と考えられるMagSafeについては検討していない。そのために背面に磁石をぶっこむという、コンパスとかどうすんのよ的な手法だけど、マップソフトを見る限りでは、影響はない感じになっている。そうでなければ実用には耐えられないとは思うが。それより、万が一砂場で落としてしまったら、どうなることかという恐怖（興味？いやいや・・・(^_^;)）が。

・カメラ
・・・は、先にも述べた通り、まだ何か言えるほど使っていない。LiDARに関しては3Dscannerを導入してみた。面白いけど、常用するものではないなぁ、たぶん。というわけで、これはもう少し余裕をもって評価することになるか、どうせまた写真掲載はすることになるので、それで見ればいいか。ここでは機種ごとにカテゴライズしてあるので、画質の変遷がばっちりみられるはずだけど、あんまり活用できてないかも？

そんなところで、今回のインプレッションとしてみた。みなさんの参考になるかどうかは不明ということで〜・・・。

セッティングそのものは、データ移行がiPhone同士でできるようになったおかげでだいぶ楽になったし、時間も短縮された。iPhone X自体にはほとんど不満はなかったが、12になってみると、画面の色合いがだいぶ落ち着いた感がある。Xは初のOLEDということもあって、色の出し方、コントラストを強調したセッティングにしたようだ。逆に言えば、Xのほうがかちっとした色使いなので、こちらのほうを好む人もいそうな気がする。今回の最大の衝撃は実はここだったのではと、僕は思う。

筐体の大きさはよく言われるが、大きいのを望んだのは僕であるし、6s Plusなどから見て、大それた大きさというわけではない。ベゼルが狭いこともあって画面は大きいとは思うが。色合いが柔らかくなったことと相まって、目に対しては優しくなった、ように感じる。

5Gについては知らん(^_^;)。今回の機種変の目的はそこにはない。カメラについては、今後。暗いところでピントがびしっと合うところは驚異的だと思う。第一印象はこんなところで、まぁインパクトは薄味だけど、正常進化とはこういうものなんだろうと思うよ。

まぁ、こっちは予告通りなんだけど。

SurfaceとiPhoneの相性が悪くなければ、きっとこのエントリーはなかったはずなんだけど、それも前に話したとおりか。さて、今回の発表を見て、MacBook AirとPro、差としては冷却ファンとTouch ToolBar程度かな、と思った。AirのほうはGPUが8コアと7コアに分かれているけど、その差はどこから来るのかがまたわからない。でもまぁわざわざ7コアを選ぶ理由は値段的なもの以外にはない。

そんなわけで、Airのほうの8コア、一応メモリだけは16Gにしてみたけど、それ以外は特に手を入れずに。どれくらいのパフォーマンスなのかは知らないし、Intelからの脱却によるソフトウェアの対応の遅れはロゼッタ２がどれくらい働いてくれるかってところだな。PowerPCからの移行時期も体験している身から考えれば、Apple謹製のアプリだけでこなせば、不都合は感じないはず。そういう意味ではブラウザとOffice関連の互換に影響はあるだろうけど、OfficeはSurfaceで対応すればいいので、まぁ大丈夫でしょう。

結局、前のときもそうだったけど、Winマシンはどこかで必ず併用していて、それで仕事はこなしてきたので、Macは自分としては趣味特化なんだなぁ、とは思う。でも、家で快適に過ごせなければ何のための家なのかって話でもあるので、ここはあまり妥協しないようにはしているのだ。

iPhoneは、Xを３年近く使用してきた。今でも大きな不満はないものの、やはり老朽化ってことで、電波やBluetoothのつかみが悪くなったり、電池の持ちが短くなったりと、細かいところで色々感じることがあって、機種変更を決断。

今回、４機種発表されたけど、老眼（！）には「大きいことはいいことだ」状態なので、表題のもの以外の選択肢はなかったと言える。移動は８割が自動車なので、重い、でかいが問題になるのは残りの２割の移動状況の時ってことになる。それ以外ではiPad Pro（初代）が枯れてきている状況で、今後どうするか、という部分でも影響してくると思われるので、実物を見てから判断ってことで。

カメラが高性能になっているのは、楽しみではあるけど、それを生活（特に激減しているエントリー数）にどう活かすか。写真を撮る機会そのものが減少しているのを自覚しているので、それを立て直せそうな何かを感じることができるか、そこがポイントかもしれないね。

色はデミオにコーディネートな新色パシフィックブルーとこれまた一択。ま、これまでiPhoneを何度か乗り継いできたけど、こういう部分で迷ったことってあまりないなぁ。

とりあえずぽちったことの報告で、5Gになることで、長年にわたり続けてきたホワイトプランからついに離れることになったことくらいが今のトピックスってところかな。そういう意味ではちょっと値段的に高めに行くし、どこぞの総理の意向がこういうところにも反映してくれればいいなぁと思ったり、でもそれで投資が滞って技術革新が遅れるならそれはどうなのよ、と心配したり。

それから、MacBook Proがだめになってから、SurfaceでiOSマシンとの連携でやりくりしてきたけど、iTunesもWindows版は年単位で更新されないし、Windowsのスマホ連携も欲しかったものとは程遠く、そもそも最初から相性も良くなかったので、今夜発売のタイミングが明らかになるはずのApple Silicon採用Macモデルに回帰しようかと検討中。現時点でGoogle、FaceBookのソフトが使えないらしいという噂は入っているが、それが事実だった場合、Chromeが使えないのは問題か？どのみち、もともとPowerPC時代までのMacを考えれば、互換性とかアプリ操作とかはいろいろ障壁があったわけで、何を優先するかで決めていこうかと思う。

NIKEのフューエルバンドのバンド部が劣化して、使用できなくなってから、数年が過ぎた。やはり、こういうバンドタイプの活動量計って、こんな感じで運動不足になりがちな時期、自分の落ち気味な運動意欲を維持するためには必要な小道具かもしれない、と思っていろいろ検討。

これを買うより前には5000円前後のスマートウォッチ（Vivoy M1）も買ってみてはいる。こいつはGPSを内蔵していて、温度計や高度計もついていたり、便利かと思っていたが、実際使いだしてみると、例えば1日経つと、ほぼ設定がリセットされ、電話やSiriの反応がすべて時計に持っていかれ、そのたびに設定しなおす羽目に。

電話がかかってくるたびに、時計から音声が流れ、これが会議中とかだったらあり得ないだろう。電池の持ちも２日あるかないか、ということで何かと手がかかり、一か月程度使用したところでギブアップ。

結果として、活動計や心拍数モニターなどは有用だとは思うが、自分としてはそれ以外、電話とかsiri対応などは不要という結論に至った。そういう意味ではApplewatchにしても、欲しい機能から考えると現状では過剰なのかもと思ったり。値段も値段だし。

そんなわけで、スマートバンドに路線を変更してもう一度仕切り直し。まぁ、こっちも電池の持ちがやはり長くて3日程度ってのが多かったんだけど、そのなかで破格の「20日」を謳うもの、それが今回のタイトル、Xiaomi Miスマートバンド4だった。3000円台というその値段だったので、また「つかまされたら」という不安がなかったわけではないけど、全額楽天ポイントで購入できるという気軽さから、物は試しということで。

見た目は「小さい」。4�僉�2.5�僉�厚みも1�冂�度のデバイスに細身のベルト。ナイキのフューエルバンドよりも小さく細い。ベルトは黒いウレタン製。デバイスのディスプレイは通常消えているので、黒のバンドで違和感はない。デバイスはベルトから外して専用クレードル（USB接続）で充電する。フル充電までに2時間くらい。

で、電池の持ちは売り文句通り、もしくはそれ以上。1週間使用で、iPhoneで見る限りは充電状態が70％程度までしか落ちておらず、「20日持つ」に掛け値なし、と言える。できることは歩数計、心拍計などの活動計、睡眠トラッキング、GPSを使った運動トラッキング、天気やSNS表示など、今の僕に必要なものは一通りそろっている。

電話は着信通知はあり、その後の会話などは電話を使用することになる。バイブレーションで通知するので、iPhoneをサウンドオフでカバンに入れていても着信に気づかないなんてこともなくなった。

防水性能が5気圧なのもいい。風呂や水泳くらいじゃびくともしない。まさにこういうのを求めていた感がある。まぁ、水によってタッチパネルが誤動作するので、気が付かないうちにアラームがセットされていたりという部分はあるが、毎回確認するか、面倒なら風呂に持ち込まなければ。

ディスプレイの明るさの自動調節がないので、室内と外でのディスプレイの明るさの感じ方に違いは出る。外でディスプレイを見る機会が多ければ、明るめにセットしておくべきかと。夜は明るさを落とすナイトモードが使えるので、それで対応すれば、時計を別につける必要もなくなる、かもしれない。

現在はバージョンアップしたスマートバンド5が8月に発売された（もう売り出されてるかな？）。比較してみると機能はアップされているけど表示が増えたわけではないし、1000円ほどこちらのほうが安いので、今でも十分使えると思う。また、5はまたちょっと大型化しているので、邪魔にならない小さいほうがいいのなら、4もまだまだ選択肢としてありなのではないかと思う。

本来、去年末に売り出される予定だった。で、自分へのお年玉気分でポチったのだけど、その後、2月に発売延期になり、さらにコロナの影響を受けて無期限になっていた。

それが、この度発売となり、お年玉が誕プレに変わって届いた、という感じに収まった。

これを買おうと思ったのは、SE-MS7BTの外出時の使用に限界を感じたことにある。嵩張るのもさながら、歩きの時にこれを使うと、足音がもろに響くことも大きかった。やはりオーバーヘッド型は自分の部屋で使うべきだ。

そんなわけで、ブルートゥースイヤホンとして、まずは試しに安い品（G02-tws）を楽天ポイントで購入した。それが思いのほかよかったので、ちょいとお金をかけようと思った。この時、人気があったのはSONY（WF-1000XM3、もしくはWF-H800）もしくはBOSE、Apple AirPods Proあたり。しかし、2万円越えの品は避けたいなと思っていて、そうなるとH800か、う〜ん、というところだった。そんなところにこの製品の話を聞いたので、試聴はしなかったが、賭けてみた。

ちょっと聴いて、低音が思うよりちょっと弱いかな、と感じた。が、イヤーピースをSからMにすればそれは多少はカバーできる。それを除けば自然な感じで、中音から高音の伸びは文句ないし、音の分解能も十分満足。つまり周波数特性としてはフラットで、音を無理に作りにいかないヤマハらしい音で、聴いていて疲れない音、とまとめるとするか。

娘1がSONYのSRS-X1を水没させてしまった。5年使ったから、まぁまぁなのかなと思いつつ、防滴では水没には対抗できなかった。

代替えとして、僕が持ってるBOSEのSoundlink miniを進呈した。僕はと言えば、PAVEを風呂持ち込み用にしようかと思ってたんだけど、PAVE自体は周囲のネットにちょっと錆が出てるのに気が付いたため、風呂には持ち込めないなぁ、と。

そこで、そういう用途に限って、探すことにした。ひとつあるのは、別に風呂用にはステレオはいらないと割り切ったことかな。どうせ音が反射してステレオだろうが何だろうが関係ないもんね。で、表記の品に。

もちろん一本ではモノラルで、筒の反対側にパッシブラジエータが搭載されている。JBLと言えば、大型のモニタースピーカではもちろん定評があるんだけど、小さいほうはいかがなもんかとも思っていた。

実際購入してみての感想だけど、低音は十分出ている。Soundlink miniと比較するとややパワーは負けているし、低音としてはこもり感もちょっとみられる。が、中音域はこちらのほうが豊かで分解も優れていると思う。高音域についてもそん色はないかな。どちらかというとこちらのほうが温かみのある音が出ていると感じられる。

ま、BOSEはどうしても音に「加工された無理」感がそこはかとなく出る。でもその音のクリア感には一定のファンが付く。僕も嫌いではない。でも、「楽器の息吹」みたいなものは、JBLのほうが感じられるように思う。どちらがいいとかではなく、好みの問題。

パイオニアの呪縛が解けて以来、純粋に趣味としていろいろ試すことができるのは、自分の音探しの幅を確実に広げてると思うので、いろいろ楽しめてるかな。いまさらソニーやパナソに巻かれるつもりもないので、これはこれでいいのだ。

ちなみに、予告としてこの夏はもう一品、音関係のものを購入することが決まっている。待たされていたんだけどやっと発売日が決まった、というのがヒント。楽しみにしてる。

・・・とは書いたけど、「新調」というよりは「追加」と書いたほうがよかったかな。

これまでのメガネが合わなくなったわけではなく、近いところのピントが合わなくなってきたので、というのが理由。遠近両用と思っていたのだけど、眼鏡屋さんでは「遠近っていうのは難しい」とのことで、室内専用、中近というタイプにした。

遠くはかえってぼやけるので、外では使いにくいし車の運転とかは完全に無理。ただ、近いところが合うのはすごく楽。仕事がPCと書類がメインで、最近は夕方になると目薬がないと目が痛くてダメダメな状態まで来ていたので、それが軽減されることを期待している。今日試しに半日使った中ではまずまず、だけど、立って歩くときは眼鏡はないほうがいいというなかなかスリリングな展開。

まぁこれで慣れるしかないわね。

去年くらいから兆候はあったといえばあったんだけど。

確定したのはCatalinaにしたこの10月からかな。iPhoneもiPadもうまく同期しなくなって、そうこうしているうちにTimeCapsuleともうまく連動しなくなった。ソフト的なもんかなと思い、初期化してみたら、OSがYosemiteまで戻った挙句、TimeCapuleはバックアップにならず復帰できず、さりとてCatalinaにアップデートできるかといえばそんなこともなく頓死。

こりゃまずいと思ったんだけど、さすがにMacBook購入の予算など計上していないので、去年モバイル端末として購入したSurface Proに環境を移行することに。ま、そちらはこの夏にほぼ同じものが会社から支給されてモバイル使用からは解放されたため、死蔵状態になりつつあったので、それはまあよかったんだけど、iPhone、iPadの環境移行でやっぱりひと悶着あって。

特に影響が大きいのが、Pioneerの、DEQ1000-MZのためのアプリことSound Tuneが、DEQとiPhoneの接続を認識しなくなったこと。こいつはSound TuneでDSPのコントロールをしてるので、この接続が無効になると、DEQのDSPは使用不可。DEQはただのアンプとしてしか働かなくなるわけだ。

ただ・・・。そうなった結果、DSPを無理に利かせて音を探っていたときよりも、低音が出るようになって、なんだか拍子抜けした。このままただのアンプとして使ったほうが、マツコネは使えるし、音はいいし、これまでのDSPを細々とチューニングしていた努力はいったい何なのか、とむなしさを感じてしまったりして。

というわけで、Sound Tuneは無理に復活させなくてもいいやとか思ったりしている。さすがに純正のスピーカの切れは物足りないので、そちらをチェンジしてデミオ補完計画はひとまず終了ということにしようかと今は思っている。

え？MacBookの新調？今はもうSurfaceを使いこなすことを考えたほうがいいや。Surfaceは終了のお知らせになったときに改めてまたMacOSにするかWinで継続するかを考えることにするよ。

アップデートしたのはいいけど、なんとも動作が怪しい。

このバージョンから32ビットアプリが動作しなくなる、iTunesがなくなってApple Musicで音楽管理、iPhoneのバックアップなどはOS側に持たせたなど、大きく変化しているのだけど、その変化した部分の相性が悪い。アナウンスでは2012年のマシンまではサポートすることにはなっているけど・・・。

とにかく、iPhone XもiPad Pro（9.7インチ）も繋いだときにもほとんど認識してくれない。再起動かけてもダメで、最後の手段と思いつつクリーンインストールしてみたものの、やはりダメっぽい。

5年前のマシンではもう限界なのか？せめてあと3年くらいは使いたいと思ってるんだけどなー。

早速導入。

んと、iPhoneXではの感想だけど、動きが軽くなったのでは、と思われる。WiFiとかも掴みやすくなったのでは？

ダークモードはアップデート直後に選択できるようになるのだけど、画面全体が光るのは辛かったので、ダークモード一択でしょう。アプリによっては未対応だったり、そもそもゲームとかではあまり意味もない感じはあるものの、アップル謹製のアプリであれば対応してくれているので、それだけでもありがたい。

リマインダーの使い勝手が変わってしまったので、だいぶ戸惑っている。慣れるしかないんだけどさ。

とりあえず、今の所はこんなところ。25日には13.1になっちゃうって、ほんと？まぁ、それでも今のところ、不具合とかないし、数年前よりは安心してアップデートできるようになった、かも？

発表されましたね。

WiFi6対応は、気になるけど、家の設備が対応していなければ宝の持ち腐れ。スピードは速いのだろうし色々進化しているだろうことはわかる。

が、さて、自分がそれを持つ姿を想像しにくい。Xで何がいけないんだろうとか思ってしまう。多分に値段がMacBook Pro並であるというところにその障壁はあるのかもしれない。5Gが日本で始まる頃には何らかの手を打つのだろうけど、それは、来年の機種を見てからでも遅くないような気もするし。

そんなこと言いながら、実機を見たら申し込んでしまっている可能性も否定できないので、あまり確定的なことを言うのはやめておくか(^_^;)。

AppleWatchのシリーズ5もそうだけど、何だかこう、値段設定がおかしいような気がするけどなー。iPadが非常に安く見えるのが・・・、ねぇ。

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