からふるなゆうべ

書くバタフライ効果実験室

カテゴリ: ゲーム

対応はPS3として開発中と発表があった。

僕がPS3を持っていないことにより、GTは「4」までしかプレイしていない。そのため、偉そうなことは言えないのだけど、開発の長さから考えて、今の発表ではPS4向けということにはならなかっただろうとは思う。ただ、この状況なら、「5」で後2年引っ張り、「6」はPS4向けにすることもできたのでは、と疑問も湧くのだ。

そこを敢えてモデル末期のPS3向けに「6」で勝負するということであるなら、「5」を大幅に超えた「何か」があるはず。そのうちの一つが、発表にもあった「新規ゲームエンジンと物理シミュレーションによるマルチデバイスへの展開」であると思われる。ということは、PS4への展開も「7」ではなくて「6」で行われる可能性もありそうだし、VitaでのGTも、PSP版のような専用と言う格好ではなくなるのかも。

どうしようかなぁ。PSについては、まずはVita、それからコンソールタイプへの復帰はPS4で、と思ってたところなんだけど。PS3を中古で買うというシナリオもありなのかな。検討の余地が出てきた感じ。私生活が落ち着くまでは、あまりでかいモノを買うつもりはないので、この辺りは棚上げでもいいか(^^ゞ。

正確には「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III Pride Of Justice」となっている。長いよ。8月22日発売予定。

「2」が出たのが去年の1月だった。1年半程度のスパンだから、そこはよしとしよう。問題は、プレイ可能ハード。PS3とPS-Vitaとなってしまった。もちろん、予想はできる範囲内ではあるけど、PSPしか持ってない僕みたいな人にとっては、失望させられる内容だ。

どっちかを新規購入ということになるんだけど、PS4が今年中に出ると発表されている今、PS3を購入するというのは難しい。PS4とVitaは連携が強化されるという情報を元に、Vitaを購入することになるだろう。なにしろ「2」については、そのプレイ後の感想でも述べたとおり、全てにおいて中途半端で、続編を見ないと評価が定まり様もない作られ方だったからだ。

「3」で望むことはただひとつ、「4」へ続く、というやり方はないとは言わないけど、「3」単体である程度楽しめる、一応はまとまった話を見せてほしい。続くにしても、謎も伏線も張るだけ張ってほとんど回収もなしに次回へ、というのだけは、なしにしてほしいものだ。「2」の実績を見ると、ちょっと、いやかなり恐れてるけど・・・。

うん、今日は、この話題が多めのことと推察する。かなり食傷気味な方もいらっしゃることと思うけど、やはり、避けては通れないので、僕の所見を述べてみることにする。

CPUはCellをやめ、x86系のアーキテクチャになった。すなわち、PS3のバックワードコンパチは、直接的には取られなかった。PS3で、すでに初期型以外については、PS2コンパチが取られていなかったことを考えると、それは意外なことではない。ただし、クラウドサービス(Gaikai)でPS1〜3のゲームを配信する、「ようにしたい」とのこと。ま、過去ゲーにも良し悪しあるし、全部がそうなるとは思わないほうがいいかも、だけど。プレイし直したいゲームなんて、そう何本もあるわけないのよ。

PS VitaがPS4のストリームになる、WiiUでもコントローラで似たようなことはできるのかな?ただ、Vitaについては単独でも存在できることを考えると、これはアドバンテージになるのだろうか。スマホやタブレットとも連携を、というけど、おそらくiOSとは連携は図られまい(笑)。ま、Vitaが値下げされたし、大丈夫、かな?

で?値段は?デザインは?消費電力は?ディスク媒体はあり?なし?ハードウェア的な話はCPUとメモリ、コントローラだけで他は一切なしという。なんじゃそれ。全然見えてこない。

実は・・・。これを見てから今更ながら、PS3を買うかどうしようか決めようと思ってたんだ。流石にここまで来れば、幾つかプレイしてみたいゲームもあることだし(^^ゞ。GTについては、PS4来たら当然「6」出すんだろうけどクラウドコンパチのタイミングとかの兼ね合いで、どうすべきか考えたいと。

でも、スペック的に考えて、初期価格30000円を切ることは多分無さそうだし、「GT」についても、話がまるで見えてこないことを考えると、PS4で「GT6」が出るとしても、それまでには数年のタイムラグがありそう。だったら中古、2〜3年で使い切りのつもりでPS3に踏み切ってもいいかな、僕はそう感じたのだった。

未プレイの10を除いて、僕としては一番プレイ時間が短かったドラクエ、それが7。

それが3DSになりますって言われて、再びプレイしたくなるかなぁ。3DSも所持していない今の段階では、方向はかなりネガティブ。

PSのDQ7で何が悪かったかって・・・。主人公が主人公らしくないし、パーティも安定しない。キャラクターの差も、全ての職業につけるという意味では通常プレイ中はつきにくく(6と比べてどうよ、って言われると、そこはよくわからない)、よって、「剣の舞」と「ハッスルダンス」を二人ずつ覚えたら、それで実質クリアに向けた「任務完了」と言える。

これってどちらもMP使わないから、何のペナルティもなしにガンガン使えてどんどん行けてしまう。こうなると、MPはただの飾りだし、もはや宿屋すら不要。ラスボスに至るまで、戦いでそれ以外のことやる必要が一切なし。ラスボス初戦で、ひょっとしたら、これはこのままいけるんじゃないかって、試しに魔法封印条件で勝負をかけてみたら、ほんとに勝ってしまって、あ、あれ〜?みたいな。

7の場合、ラスボス本体は自分に強化魔法かけてこないんだよね、確か。何度か出てくると思われる取り巻きには強化魔法使う奴もいたかもだけど、出てきてもほぼ瞬殺だし。剣の舞はダメージ半分×4なので相手が一体なら通常のバイキルト攻撃と一緒ミスも少なく、確実にダメージを蓄積できる。怖いのは「混乱」を与えてくる攻撃のみ。そんなこんなで「凍てつく波動」すら基本不要。こんなん「ラスボス」じゃねぇや。

流石に、それ以降の裏ダンジョンでは、それ一辺倒ではなかなか先に行かないバランスになってるけど、それは「おまけ」なので本質には関係ない部分のはず。結果ナンバーを出されても、ラスボスのイメージが湧かない初めてのドラクエ(2つ目は「9」)。

エンディングも今ひとつ納得できなかったし、リプレイもしなかったんだよな〜。どうしようか。このへんのバランスが改善されてるようなら、やってみてもいいけど。

2種類あるのは、内蔵メモリに差があるから、ということで、この値段。8GBと32GB。 まぁ、任天堂の据え置きタイプは、このところ、売り出しはだいたいこの値段帯だけど、今回もこれでよかったのかな?よくわからない。ストレージも今や8とか32とかの時代じゃないような気もするんだけど、これで充分なのか? 任天堂の据え置きハードが唯一だったFCやSFCの時代なら、良かったのかもしれない。現状、据え置きマシンは買っていないし、唯一残っているPS2も、接続されなくなって久しい。どれくらい久しいかって言うと・・・えーと、すぐには出てこないくらい(^^ゞ。 復活させるタイミングは、いくつかあった。でも、どのタイミングも、「決め手」に欠けた。FF13もGT5もDQ10も枕を並べて撃沈したわけで、ここまで来ると、僕が据え置きゲームに戻ることは、もうないのかもしれない。今でもGT5には未練があるので、そのあたりが突破口かもしれないけど・・・。

DQ6を入手。

発売時にもちょっと触れたように、DQシリーズの中では、6の僕の中での位置づけはあまり高くもないのだけど、でもまぁ、プレイしてみると面白かった、ということになるはずなので、旅立ちます(^^;)。

次の「7」のリメイクについては、あったとしても、購入はきっとスキップするだろうな、とは思うけど。

スクウェア・エニックスは、25日にApp StoreにFF1、FF2を公開した、というわけで、iPhone、iPod Touchでこの2作が楽しめるようになった、と。

各1000円、の値段付けがどのように受け取られるかはわからない。僕としては、他のハード向けの値付けを考えると「安い」と感じた。

FF1については、実はFC版以外はプレイしたことがない。FF2は、FFの中でも癖のあるシステムが好きなタイトル。(「ウボァー」が好きなわけじゃない。「ディシディア」では、音声が付いて満足したけどw)そう言う意味では、買っておいても損はないような気はする。スピーカの付いてない第1世代iPod Touchで、ヘッドフォン付けてまでゲームをしたいか、って言われると、そこは考えどころ。

僕にとっては、この敷居は意外と高く、iPod Touchに、結果としてゲームアプリは一つも入ってない理由はそこだったりする。でも、FFだよ?どうよ?

ファイルサイズがFFは72.1MB、FF2は134MBだそう。アプリとしてはかなり大きなサイズなので注意のこと。キャプチャ画面とか見ると、他のハード向けと比べて、コマンド系がかなりカスタマイズされている。グラフィックもFFらしいものが展開されてる。どうしようかな?悩むわ〜。

事情はいろいろある。ドラクエ6には、あまり思い入れがないのか?
う〜ん、そうかも知れない。6,7はあまりいい思い出がないんだよね。
6,7は最終的にMPの概念が希薄と言う部分があって、そこに疑問を感じながらやったことを思い出す。

多分、最終的には買うのだろうけど、少々様子を見るのだろ。

PSPで表題のソフトが無料で入手できるということだった。「ペタマップ」と言う概念はいまいち説明に不安があるが、「無料」に惹かれて(^^;)、落としてみることに。

ただなぁ、都内みたいに、いろいろスポットがあるところならともかく、ここ、甲府のような無線LANスポットも少ないような場所で、このソフトを使いこなすことができるのか?その辺の興味もあったことは認める。

PSPに、家の無線LAN経由で直接落としてみる。そこに行ってダウンロードするだけなので、問題はない。通信環境にも依るけど、ウチの場合は落とすのに約15分、初回立ち上げにも10分くらいかかった。

初回立ち上げ時には4つほど新しいファイルを作るみたい。このファイルが何なのかは、よくわからん(^^;)。

果たして、家で立ち上げたときは、場所の特定がほぼ「甲府駅近辺」で表示されたみたい。信玄公像まで数十メートルの位置だ(笑)。しかし、大外れでもないことにやや驚きを感じた。

ちなみに、家を離れて、市街方面ではないところで立ち上げてみると、場所の特定に失敗。やはりLANなどの電波状況から自位置を割り出す方法は、こんな場所では無理があるか。逆に駅前通りくらいまで出て行けば、今の状況でも十分使えるのかも知れない。

どこでも使いたいと思ったら、GPSユニットは必要かも。あとは無料のみだと、自分の位置を中心にした、まさに円形のレーダーにしかなってないので、追加料金を入れて自分が使うところの地図くらいは入れておいたほうが便利かも。都道府県単位で、一枚500円、という値段をどう評価するかだな。個人的にはやや高めに感じるんだけどね。

しかし、自分が住んでる場所でも、あまり自分が足を延ばさない場所ってあるわけで、そういうスポットにどんなところがあるかを知るだけでも、無料部分のみを手に入れておいてもいいかも知れない。そんな感じ。

むむぅ・・・。

FF-13でPS3購入を見送った僕が、PS3を買ってしまうとすれば、今はこのタイトルに合わせて、くらいしか思いつかないんだよね。買うと決めたわけじゃないが。このタイトルが出ても買わなければ、PS3を買うことはおそらくないのでは、と思う。DQ-10はWiiだそうだから、Wiiを買うことになるけど。え?グロー7?それは想定してないので、わかりませんw。出たら買っちゃうソフトのひとつではあるけど。

そのキーポイントとなるタイトル、GT5が、発売延期になった。3月発売ということで、スケジュールどおりに発売されたら、実は、資金的にPS3は買えないところだったので、この延期は、僕にとっては、助かった・・・のかもしれない。

でも、3月って言われて、楽しみに待ってた向きにしてみれば、無期限で延期と言われちゃったら、こりゃ落胆大きいよね。なんとか、早い時期の発売を・・・うう、望みきれないっ(殴)

今日発売だねぇ。

「3年間待ってました」のCMがダメダメだけど(社会的責任を放棄してゲームに走ることを正当化するな!)、売れるんだろうねー。

僕?PS3持ってないし、そもそもコンソールタイプには、PS2ソフトを全部処分してから触ってないので、このままスルーかも。DQ10まではコンソールに戻ることはないかもしれない。

将来はいつだって不確実なんだけどね。

昨日ちょろっとつぶやいたんだけど、先々週の日曜日の外出中に、娘2にPSP-3000を奪われて、どこかに紛失されてしまった。昨日になって言うに事欠いて「動かなかったから捨てた」とか言い出す始末。おめー、自分のおやつの空き袋は後生大事に取っておくくせに、人のものは2万円以上しようがなんだろうが、ためらいなく捨てるのかYO!

まぁ覆水盆に返らずとも言うので、こわ〜っと叱りとばした(全然ことわざが合ってないのは気のせいだw)が、PSPとの縁は所詮そんなものだったのだろう。まぁ話もああだこうだ、毎回言うことが代わり、嘘くささ全開なので、そこも叱られるポイントだ。逃げることばっかりなんだから。出世払いで勘弁してやろうじゃないか(おいおいおいおい・・・)。

さてさて、自宅ではそんな状況の中、DSi LLってのが出るんだとか。DSiが出たのって今年前半じゃなかったっけ?なんかくるくる変わるなー。必死こいて購入したDS-Liteがもう2世代前の機種になってしまうのね。

画面サイズが4インチ超になるというのがウリ、と思いきや、内蔵メモリにゲームとか辞典とか入ってるっぽい。う〜ん、どうなんだろこれ。そこがクリアできて、別のゲームを放り込めるとかだといいかな。別にやりたいと思わないゲーム入ってても無駄なんじゃ。「ちょっと脳を鍛えるうんたらかんたら」みたいなオヤジ感丸出しのゲームはノーサンキュー。「ゲーム感覚」の勉強はいいが「ゲームそのもの」な勉強は、与えられたものを喜ぶだけで幅がないので、真の意味での「勉強」たりえない、と思ってる。

AIとネットの進歩により、プレーヤーのレベルに合わせて出題を調整し、また新しい問題を仕入れてくるだけの余裕を持ち合わせているソフトでもあれば、それでやっと、でしょ。そうでなければ「問題集」と変わるところはないし、ならば、今のところは問題集の方が安いし有用だ。画面に書き込んでそれを記憶して何度も反復させるとか、その手のアイディアだけならいくらも出てくる。実現できるかどうか、それだけが問題だ。

まぁ、ゲームに関しては冒頭に書いたことで、ちょっと意気消沈してるし、SH6の後継機種購入計画を近日中にいよいよ発動する予定なので、今後しばらく(年単位で)、それ以外のものは封印されるのだった。

暫くはゲーム機もゲームソフトそのものも、横目で見ながら生きていきます。DQ6も今回は見送る構え満載になりつつある。

プレイを始めてから結構経った。GT-PSP版は、これまでのコンソール機で展開してきたGTとはちょっと毛色が違うけど、それでもこれはこれで、GTではあるかな?と思えるくらいにはなってきた。

どちらかというと、チューニングや、レース参加の敷居を低くして、容量の許す限りで、いろいろな車を体験してもらおう、そんな感じのソフトに見える。賞金のインフレ具合もそんな部分から来ているのだろう(それでも、高い車は5億とかとんでもない値段が飛び出すので、簡単には買えないが(^^ゞ)。それを使って、チューニングやライセンスによるレースでマニアックに追い込むのがGT5という位置づけになるのではないか、そう思う。逆に言うと、GT5は、ここで集めた車のデータ移行がないと、初めのうちは、これまでのGTよりもかなり苦労しそうな気がする。

ショップの品揃えを見ていても、値段が安いモノから揃ってはいるけど、あまり安いものから始めることは多分推奨していないようだ。これまでのGTは最初の持ち金が100万Crで、まずは車を買いに行くところから始まった。しかし、100万Crで買える車はかなり限定されていて、まずはそこで買えた車を乗りこなしたり、チューニングしたりして勝ち進んでいくことを要求された。しかもそのチューニングにもお金がかかるので、チューニング費用を見越した、的確な車をまず選ぶことがラクに進める秘訣だった。つまり、好きな車よりも、強い車を見極めることがコンソール版GTで「ラクに」ゲームを進めるための必須条件だったわけだ。いや、好きな車を優先して、チューニングやテクニックでの苦労をいとわないという進め方もあるわけだけど(^^ゞ。

しかし、それだけじゃなくて、レースに勝つため、もしくはコース制覇のために、別にこの車は好きでもなんでもないけど、ここはこれを走らせないと、みたいな部分も多い。「リアル」だけど、決して「ライト」ではなかったし、有り得なかった。

今回は違う。最初の持ち金は、前回話したとおり1000万Crだ。それだけあると、少なくとも国産車の市販車なら、トップレベルの車がいきなり買えてしまう。最初にいるメガーヌすら問題ではない。車を売ることは出来ないので、ガレージにどんどん車が貯まることになる。それを片っ端からトライして、自分のドライブスタイルに合う車を探し出すことがこのゲームの目的なのではないか、なんて思ったり。サーキットもレースに「○×条件」みたいなのはほぼ皆無(まぁ、ダートコースについては、流石にここでヴェイロン走らせちゃまずいだろ、みたいな、最低限の常識は保たれている)

取り敢えず、自分があこがれていた(あるいはあこがれている)車があるのならば、迷わずこのゲームを買えばいい。チューニングやライセンスでは敷居は低くされたが、別のところでのマニアックさ、例えば一人で黙々と走り込んで、あるコースの自己ベストを目指すなんてところはあるのだ。チューニングの伸びしろが少ない分だけ、タイムの伸びは自分のスキルの伸びだ。

あのスーパーカーが(比較的)簡単にGTで遊べるという間の広さと、自分のテクを磨くという奥深さがうまくバランスされたソフト、という初期評価になる。操作感は、最初のGTのそれに近い。PSPのボタンにはセンサーが付いてない、on/offのみの操作だし、ハンドル操作のアナログスティックもかなりナーバスだ。でも、ポケットにGTを、という狙いはこれで充分なような気もする。詳しいところはもっとやり込んでみないとわからないのは、どんなゲームも一緒だろう。

しかし・・・、GTシリーズ通じて初めて、ランチア・ストラトスを扱うことができた(爆)。大概、無難な日本車、しかもライトウェイトから始めることになって、チューニングして、とか始めてしまうと、予算上、どうしても自分が本気で扱ってみたい車だけがターゲットになってしまう。それまでは最初の車とプレゼントカーから最強なのを適宜選んで、ってことになるので、買わなければいけない、ちょっとは興味がある車、ってレベルの感じだと、なかなかそこまでは手が回らないのよね。大体そこに行くまでに別のゲームが発売されちゃうし、そこから先は、長時間関わるということは少なくなる。

で、そのストラトス。使ってみてびっくり、最初は全然まっすぐ走りやがらない(笑)。慣れても、ステアの修正がちょこちょこ入る。こんな車なのか。それぞれの車の動きをちゃんとシミュレートしてるって言うのがウリなはずのGTだけど、これまで、そんなに極端な車を使ってきた訳じゃない。車の挙動の違いなんか、日本車だけ扱ってたら、なかなかわからない。そうは言っても、GT4でもそれなりにエリーゼとか使ってみてはいたのだが、それでもここまで極端じゃなかった。しかし、ストラトス、慣れてくると面白すぎ。これもガンディーニのデザイン。前後のカウルががばっと開くのは、ミウラのそれを彷彿とさせるし、好きな車ではあるけど、走らせたら笑っちゃうみたいな。これはぜひチューンして(おや?)

しかし、こうして初めて、GTって、ゲームだけど、車の動きという点ではちゃんと作ってるんだっていうのが改めてわかる。思うにGT-PSPってGTのショーケースみたいな部分も持ち合わせているようだ。結局、良くも悪くもGT5のプロモーションソフト的な役割を担っているのだろう。これやってると、PS3と、近いうちに来るであろうGT5が本気で欲しくなる。ここで集めた車を、いや、ストラトスをGT5で走らせるだけで満足しそうだけど(笑)。

だったらGT4でもできる、って、それはお金をまたほぼ一から貯めないといけないのでかったるい、ああ、そういうことか。と。

GT-PSP版のレビューと言うより、その中のストラトスのレビューになりつつあるので、今日はここまで。別の車のレビューはまた後日、ってGT-PSP全体のレビューはどうした!

「未定」なんて書いちゃったけど。一日も経たないうちに路線決定。いろいろショックを受けたので、やはりこれは書くしかないと。

ダウンロード版は4400円、UMD版は5480円。つまりメディア&パッケージ代が1080円だと言っているようなもんだけど、どうせ店で買うと割引がある。どこの店でもびみょーにダウンロード版より高めで売っている(^^ゞ。

店で買うと、店によって、サービスカーがダウンロードできる。僕が買った店だと、ブガッティ・ヴェイロン16.4(黒)が入手できた。また、初回生産のパッケージ内にやはりコードが封入されていて、こちらはコルベットZR-1(白)が入手できる。つまり初回生産ロット内に店で買うと、2台の車が最初から使える、ということか、と思っていたのだが。

最近、PSPはずっとお休みだったので、PSPを立ち上げて、UMDを入れたら、まずシステムバージョンアップを要求された。システム5.55以降じゃないとダメなんだと。バッテリーも上がりきってる。まず充電からか・・・!

時間を掛けて、システムをバージョンアップする。ソフトを立ち上げる。・・・?オープニングのBGMが違う。えー、えー!!?その時点でモチベーションが半減以下になってしまった。グラツーと言ったらあのタイトルチューンじゃないか。はっきり「別もん」と烙印を押されたようだ。

メニューもだいぶ違う。まずグランツーリスモモードがない。次にチューニングがない。最初の所持金が1000万Cr、これまでのGTの10倍、ガレージに最初からルノーメガーヌが(笑)。つまり車は最初から無料で3台。ダウンロード版はどうなんでしょうかね?どっちにしても、これはどこかでコードの流通がありそうだ。最初からコルベットとかあると、メガーヌが使われないかも(^^ゞ。カーショップも数が限定されてるし、ショップ内の車もなんだかな?って、これは日替わりなのか?

レースの賞金が高い、インフレ仕様。わかった、これは、今のウチにマシンを増やして、PS3とGT5を買えと。GT5にマシンデータを流し込めと。GT5コレクション仕様。GT5を買って初めて「ああ、持ってて良かった」と実感するのかも知れない・・・。持ってる車売れないし・・・!

コースとマシンの挙動はGTの癖を感じるけど。って、時間の問題でまだワンレースしかしてないけど。まさにプラクティス。これまでのGTファンにはネガな要素が結構ある。車の動きがGTのそれなので、それで取り敢えず満足するしかない、か。

「のんびり」と言いながら、実際のところ「けだかき」は入手した直後に速攻で攻略、そのままストーリークエストを突っ走り、セントシュタイン地下の魔神まで一気攻略。途中面倒だったのはスライムマデュラ狩りくらい、かな。

で、やることがなくなった、いや、「まさゆきの地図」「川崎ロッカー」はまだ攻略できてないよ(^^ゞ。でも、そろそろ全体的なモチベーションが落ちてきてるっていうか、このパターンに飽きてきた?まだ終わってないっていうか手も付けてないクエストは結構あるので、そっちに比重をまた移すか。

なんてことを考えていた、そんなタイミングで、セティアが宿にやってきて、ロクサーヌがパーティメンバーとして入るようになった。う〜ん、この辺りも考えてやってるのかなぁ?

すれ違いでもらえる地図も、デスピサロとかデスタムーアとか、そう言うのも増えてきた・・・のはいいけど、この、デスタムーアLv.99のクリアターン1ってのは、僕にどうしろと?開く気が起きないんですけど。デスタムーア自体がレアなので、捨てるに捨てられん(^^ゞ。

ところで、宝の地図の探索だけど、宝の地図の場所って結局DSの画面では、めちゃくちゃわかりにくい。で、おそらくは、多くの人たちが、PCで宝の地図マップをブラウザで検索してるんじゃないかと思うんだけど。

でもそのためにPC立ち上げっぱなしにしておくのって何かもったいないし、その都度PCを立ち上げるのも効率悪い。ノートPCなら電力セーブも出来るけど、それもなぁ。というわけで、最近はiPod Touchを使用。こういうのには、ほんとに向いてるわ、これ。画面そのものは小さいけど、拡大は自在だし、safariの1画面をマップにしておけばいい。検索後放っておけばすぐにスリープに入るし、再立ち上げもスイッチ一つだし。おかげで、PCの前に陣取ってDS開いてる、なんて、このゲームをしない人には簡単に理解されそうもない状況からは解放された。

今後もちょこちょこやるのだろうけど、GT-PSP版が近いので、今後の更新は頻度が低くなる、はずだ(^^ゞ。

まだ配信クエストなど全貌は見てないけど、この段階で仮評価「5−」を与えておこう。ドラゴンクエストは、結局ドラゴンクエストなんだと思った。マイナス要素は、メインのクエストがあっさりしてることと、メモリが一つになったことだけど、すれ違い、配信クエストを考えると、複数の状態が一つのメモリに入り込むことがいいのかどうかはわからない。主人公は男女ともやってみたかったかも。RPG、つまりロール(役)を振り分けられるゲームであるなら、その辺の自由度があっても良かったかもなーと思う。ロールというよりはアバターに近いような気がするので。マルチプレイは、試してないし、今後も試す機会があるのかどうか怪しいもんだけど。

長く続けるという意味で、配信クエストでどんどん話が繋がるというのは、今のこのご時世ではありだと思う。後から買うと、そういうのが一気に流れてくるんだろうから、今日はここまで、という感じが薄れるのかな。それでも最終的な魅力が薄れることにはならないだろう、とは思うけどね。

さて、まずは、Lv.1バラモスをやっとこ倒した、って話から。流石に主人公以外全員「いのちをだいじに」で押し通す作戦は放棄。 とはいえ、それを解除するのは「魔法使い」の「でゅら」一人。で、彼女には、その代わりに「バッチリがんばれ」をセット。これだけ。レベルは、主人公「なゆた」パラディンLv.63、「でゅれん」バトルマスターLv.43、「でゅら」魔法使いLv.65、「でゅじぃ」賢者Lv.42。バトルマスターとけんじゃのレベルが低いが、それは、それぞれその前の職歴「戦士」と「僧侶」が長かったから。 で、魔法使いの作戦を「バッチリがんばれ」に変更した理由は、それで解禁される攻撃魔法が有効、というわけではなくて、「バイキルト」が解禁されるから。攻撃力の強化が目的だけど、バイキルトと攻撃魔法、1ターンに与えるダメージが実質これまでの2.5倍になるわけだから、それまでの苦戦は嘘のように解消するのは明らかだよね。このレベルだと撃破ターン数は15。ためとか、必殺技とかは使わない戦いに徹したので、ちょい長め。 この程度なら「めいれいさせろ」不使用なので、まぁ許せる範囲とする(^^ゞ。 でも、バラモスっていいよね、洞窟にはいるとすぐバラモスがいるから。いや、流石にDQ3でアリアハンの街を出た瞬間にバラモスが立っていたら、そいつは困るけど(^^ゞ(困るで済む問題じゃないだろう)。 でもね、あれからしばらく、レベル40〜50以降の地図を片っ端から制覇しまくった。でもまぁ、なかなか出てこないね、「けだかき○×」。別のクエストやるか、と、半分あきらめてた今日になって、やっと自力ゲットに成功した。ふ〜。 バーバラも来て、さっそくバーバラの服、靴、手袋ゲット。それとは別に、クエストを進めるとスペシャルゲストが来るとか。どういうのだろ?公式HP見ないとわからないってのがちょっと困るんだけど、まぁ行ってみますか。 それでもって、本日、すれ違いで「まさゆきの地図」も「川崎ロッカー」もゲットしました。ここまで広がってきたんだね。もう少しめげずにがんばるよ。

最近、ネタが多いぞ〜(笑)。ネタ切れを危惧してブログの統合をしたのに、これでは・・・、いや、それはこっちの勝手な都合だね。都合に合わせてネタが降ってくるわけではない。

さて、というわけで、12月17日にFF-13は発売になる、と正式発表があったので、PS3の売り上げは、その日に向けて加速するだろうということがわかる、と。

しかし、最初の発表から考えて、長かったよねー。PS3が発売されるという発表があったときから、FF-13はPS3で、というアナウンスはあったわけだから。

一応、その前のFF-12は、PS3発売前の2006年3月発売だから(やってないけど(^^ゞ)、PS3発売後にPS2のFFナンバリングタイトルが入るということはなかったわけだけど、でもそこから3年半。時間的には10から12の方が長かったのか。10-2とか11とかの変種(?)は置いて考えれば。

思うに、FFって、一つのハードでは律儀なのか何なのか、きっかり3本ずつになってるのよね。でも、今後は13から15までがPS3に載ったままかどうかはわからないな。

で、個人的には、10〜12までには能動的にやりたいという気分が沸かなかったんだけど、この13に関しては、久々にFFのナンバリングタイトルをプレイしてみたいと言う気分が起きている。なんでかな?ディシディアやったからかな?(笑)

多分、発売直後に買うって感じではないけど、来年に入ったら購入検討って感じかな?

お〜、そんなに売れたか。潜在的なニーズはあったと言うことか。正直、いきなりそんなに売れるようになるとは思ってなかったけどね。

って言うか、XBOXもWiiも含めて、コンソール型のゲームマシン自体に興味がない感じになっちまってる。DSやPSPは買ったから、ゲーム自体に興味がなくなってるわけではないと自分では思ってるんだけど、ゲームに、強力なグラフィックは必要なのかっていうのが、ね。

店でデモを見れば、凄いことはわかる。でも、それを家でやることに、なんか疑問を感じてしまう。非日常が日常になると言うか、何というか。でもFF-13はやるんじゃないの?って問いつめられると、気にはなってる、と答えざるを得ないところが難しいところ。GT-5だってフルバージョンが出たらどうなるかわかったもんじゃない(^^ゞ。

そうか〜4日で15万台か〜。
・・・欲しいのか?w

クリアしてから先、宝の地図とクエストをのんびりこなしているドラゴンクエスト9だけど、WiFiショッピングがうまく繋がらないことが増えてきていた。

繋がらなくなると、いつまで経っても繋がらない。WiFiショッピングだけがダメで、冒険の書を送ることはできるのだ。なんで?という感じで数日が過ぎた。で、気が付いたこと。

WiFiショッピングで繋がらなかったとき、オフラインでショップを利用するかどうかを聞いてくるのだけど、ここで「いいえ」を選択してしまうと、次にもう一度繋ごうとしてもダメっぽいのだ。オフラインでショップを利用した後におもむろにもう一度繋ぐとうまく行くことが多い、ような気がする。WiFiショッピングに失敗しまくりな人は、試してみてもいいかも?

で、リッカの宿にククールご案内。もらえるものはアリーナで予想が付く。誕生日設定を変えないとすぐにコンプリートは出来ないかな。WiFiショッピングにアリーナとククールのブーツが入ることがあるらしい。ククールのブーツは入手したけど・・・。

今は、宝の地図に潜りまくっている。クエストがらみではある。ぶっちゃけ「けだかき○×△」の地図を未だに持ってないのだ(笑)おかげで、ストーリークエストが全然進んでない。バラモスの地図はいっぱいあるのに、こういう地図はすれ違いでも誰も持っててくれないんだから・・・。正直バラモスはいらん!(笑)とか思っちゃう。だって、クエストで必ず入手できるものを配って歩かれても・・・。その先に控えてるはずのムドーとか、ドルマゲスとかなら、まだもらう価値もあるかも知れないが。

ちなみに、僕はまだ最初のバラモスLv.1にも勝ててませんが何か?中途半端に潜ったら、2ターンくらいで瀕死になったのでリセットかましちゃったぁ(^^ゞ。やはり、各職業まんべんなくレベルを上げていこうなんて考え方は甘いか。ちょっと、バラモス以降用に、職業を確定して、レベル上げにつとめることにしよう。やはり、最初にクリアした時の職業が一番バランス取れてるっていうか近道かな?ほんとは戦士をバトルマスターにしておきたいし、魔法使い、僧侶のうち、少なくとも片方を賢者にしておきたいところではある。時間はたっぷりあるから、ゆっくりやるけど。

根がずぼらなので、「命を大事に」コマンドのままどこまでも、って感じで、そのままバラモスをひねる、と言うのが理想だ(^^ゞ。上記の体たらくは、それをそのまま地で行ったから。現状、アトラスまではその戦法がなんとか通用するんだけど、さすがにバラモスは瞬発力が違うので、それでは戦いあぐねている。もちろん、今でも、最初から「めいれいさせろ」で戦いに臨めば、結構楽に勝てるはずだとは、思う。バラモス撃破を優先するか、自分のこだわりに生きるか。所詮ゲームだ、倒すべきだと思ったときに倒すさ。究極的にはこだわりはないかも。こだわりを持つなんてのは余裕の証、と思うことにする。

地図と言えば、いろいろ有名な地図が増えてるね。「まさゆきの地図」とか「川崎ロッカー」とか。でも僕自身、正直山梨から一歩も踏み出してないので、そういう名だたる地図にもまだ出会えていない。まぁいつか巡り会うでしょう・・・?そのころには無用の長物になってる可能性もあるけど。自分ですごい地図を見つけてもいいけど(^^ゞ。

ルイーダを仲間に出来るようにもした。一度パーティに入れて見たけど、一戦もせずに身ぐるみ剥いで(おいおい)リッカの宿にお引き取り願った。あまり好みじゃないかも(お〜い)。ルイーダのブーツは回避率が高めで使えるかも、だけど・・・。

また、何か進展か特筆すべきことがあったら、続きます。

いつの間にか、こののんびり放浪記も4本目だ。旅を始めてからも、既に一ヶ月以上が経った。

前回はクリアしたところまでだったけど、今は、クエスト中心の展開になっている。クリアまではクエストも宝の地図もほったらかしな展開だったので、やることは多い。かといって、冒険を中断というか、やめるために「すれ違い通信による客引き&宝の地図の収集」というモチベーションがあるので、意外にプレイをやめてすれ違い通信にするのに抵抗がない、と思う。少なくとも「4」「5」のすれ違い通信よりも積極的になれる。客が増えれば、リッカの宿の封印されたフロアが開いて、宝箱や練金レシピが増えていくのもうまい。

取り敢えず、クリアしたら、ダーマ神殿そばの光る木のところで箱船から放り出されるので、ダーマ神殿に行って情報収集、ツォの浜まで行ってオリガからクエストをもらうのがまずやることだ。そのクエストを終わらせないと、エンディングで別れたサンディやアギロと再会できず、「せんれき」を開いても全然面白くない。

ツォの浜プライベートビーチで「ぬしさま」二戦目。ラスボスと同じ戦法で対応。「しゅくふくのつえ」フル回転。津波が来るとベホマラーも使う。でも「いてつくはどう」が来なかったので、気は邪魔されずに貯められるし、ちゃんと対処すれば勝てるでしょう。痛恨打撃で僧侶が沈められると一気にピンチ、かも知れない。

そうすると、サンディに再会(ずっといた、とか言いますケド。)、アギロホイッスルをもらって、箱船に自由に乗れるようになったところで、今まで行けなかった場所に向かうという寸法だ。行けなかった場所とはいえ、ルーラで行ける場所が増える訳じゃない。戦う前の服装は指定されるけど、実際戦い始めたら「装備」で装備し直すことを、お勧めする。

で、これまで無視してきたクエストを聞きまくる。すぐ出来そうにないクエストはパスして、出来そうなものから順次。クエストに飽きたら宝の地図巡り、という感じだ。これが、すれ違い通信が多いので、結構溜まっている。宝の地図にはレベルがついてるけど、レベルが低いからって一概にバカにならない。そろそろ、順次クリアしていくことにしようかな。まだスライムジェネラルまでしか倒してないしね。

旅してる間に、それぞれレベルも上がるしスキルポイントもたまる。取り敢えず「はくあい」を全員100にしちゃおうみたいなプロジェクトが立ち上がる。そうしておけば「みのまもり」が+80、HPが+100になるから、魔法使い系にしてもすぐに沈むことがなくなる。「ゆうかん」もHP、みのまもりが上がるし、攻撃力も上がるのでお勧めだ。ちなみに、「ゆうかん」と「剣」のスキルを100にした後に魔法使いに転職させた「でゅれん」は、剣を持たせて「いのちをだいじに」を採用すると、敵が複数いるときのイオラくらいしか魔法を使わない。魔法使いなのに肉体派なキャラが出来上がってしまった(^^ゞ。

作戦としては、基本的に「バッチリがんばれ」よりも「いのちをだいじに」が好み。MPを無駄遣いせずに、効率よく奥に進むことが出来るから。MPはダンジョン奥のボス戦に取っておきたいじゃないですか。「MPつかうな」だとあからさまだし、ピンチに陥ったときのAI側のオプションが少ない。

「いのちだいじに」で、魔法使い系、僧侶系に杖持たせておけば、バトル中のMP補給は可能だし、よほどのことがない限りボス戦前にMPが半分を下回っていることがない。この作戦で奥にいけないようなら、そのダンジョンには来ちゃいけない、という見極めにも使える。魔法戦の派手さはないけどね。

それはともかく、今後しばらくの目標は「はくあい」スキルの全員制覇と「いやしのうでわ」全員配布、かな。今回は、バラモスをてはじめとして、歴代ボスと戦えることになっている。というわけで、そこまでやれば、いよいよ最初のボス、バラモスとのご対面ということにするよ。「二度と復活せぬようにはらわたまで食らいつくしてやるわっ」とご歓待を受けるんだろうけど。まぁ軽く返り討ちにしてくれるわっ?。

全滅を繰り返すことで称号が増えるという事実があっても、全滅はしないもんね。そんなことをさせるためにパーティを組んだわけではない。クリアまではスリリングな展開を望んだ(でも負けなかったけどね(^^ゞ)けど、ここから先は準備を入念に行うのだ。ちなみに戦闘中リセットもしてないんだけど、それは流石に記録には残らんからなぁ・・・。

こんな感じで、まだしばらくのんびり旅が続くわけですな。一応クリアしたことだし、次のソフトも考え始めてますが、おそらく次はGT-PSPになるでしょう。パッケージでも出るようだし、心配するほどのことはなさそうだ。10月8日と言われてたけど、いきなり1日に前倒しになった。きりのいいところにしたかったのか?どちらにしろ、これまた長持ちしそうなタイトル・・・。DQ9とGT-PSPをまったり続けてるウチに年末がやってくるだろうと予想して、と。

厚さと幅が従来の2/3、消費電力も従来の2/3、なPS3が29980円と、びみょーに3万円を切って発売。ファンノイズとか、いろいろ見直されている、と。

この値段まで落ちてくれば、コンソールゲーム機として普及価格帯にはいるだろうと思われるけど、遅きに失した感は拭えないような気がする。FF-13、GT5あたりがこれから出ることを考えれば、それらのリリースには間に合った・・・、いや、でも、本来これらのソフト自体、もっと早くにリリースされていたはずでは?どこまでもちぐはぐなようだ。

一方、BDプレイヤーとしてみてみれば、この値段でROMオンリーとはいえ、見られるというのは意味がある。ファームでどんどんアップデートするしね。最近は家電もファームでアップデートすると言う思想は入り込んできてるけど、PS3のアップデートは体感できるくらいレベルが変わるので、そう言う意味ではBDプレイヤーとしては、激安だけど、将来的に見れば今のローエンドモデルは上回る。いいのではないでしょうか。希望としては、記録型のフルスペックBDを盛り込んで欲しいものだけど、PS2時代の「PSX」の思想が来ない限り、それはない・・・な。

PS2ソフトのコンパチは、斬り捨てられたまま。ま、ウチではPS2を含めてコンソールタイプのソフトは1年半前のテレビ停止事件の際に一掃しちゃったので、次にコンソールを買うときは、今までのコンパチに関してはどうでも良くなっちゃってる。それに、まだPS2あるし。あれ以来、一度も立ち上げてないけど。

まぁ、今の主力コンソールタイプゲーム機で、プレイしたいタイトルがあるか、と言われると、「ない」と全部ぶった切ってしまうんだけどね。PS2の全盛期、ゲーム機を立ち上げなかった日の方が珍しかった自分を考えると、あのころとは全然違う人になってるかも。とはいえ、プレイしたいゲームが一つでも出てくれば、家族の意見は、自分の購入行動にはあまり関係なくて、単に自分の財布の状況だけがものを言うのは、昔も今も変わってないんだけど。どうせもとから、ゲーム関係は自分の小遣いやりくりして出してるんだし、そのスタンスは変わらない、はずだ。たぶん。

結果として、PS3自体、BDプレイヤーとしては「買い」の状態に既に入っているけど、ゲーム機としては今後も様子見が続くというのが今の僕の態度。で、PS3に限らずBDプレイヤーを買うのであれば、HDTVを買う方が先だとは思う。しかし、気は進まない。今しばらく、ビジュアル機器のアップデートの予定はない。

地デジ?現時点で、対応する気は全くない。テレビを作る人じゃなくなったので、それについて仕事的に「先端」を行っている必要性もなくなった。大体、色の出方とか、画角とか、を考えたら、例えSDだとしても、一昔前の産物に、政策的にされてしまったCRTの方が、今のフラットパネルよりも原理的に明らかに有利だ。アナログ電波が来なくなるその日が来るか、その前に物理的に壊れてしまうかがない限り、今のテレビを使い続ける。次のことは、アナログ波が来なくなってから、おもむろに考えると言うことで。全然あわててない。テレビごとき、なくても何の問題もないことはわかってる。

って、またこういう方向に落ちるのかよー。この数日、なんかカリカリしてるなぁ。

明日こそはぬるい話題を〜(^^ゞ。

えーと、クリアしますた(^^ゞ。

一応クリアデータね。
プレイ時間47時間30分
戦闘勝利回数1446回
錬金36回
称号獲得数32個
クエストクリア20個
宝の地図クリア1回
すれ違い来客数11人

主人公(なゆた)旅芸人(Lv.25)→パラディン(LV.40)
装備:いなずまのやり、ダークシールド、ミスリルヘルム、しんぴのよろい、ライトガントレット、竜戦士のズボン、竜戦士のブーツ、守りのルビー

戦士(でゅれん)盗賊(Lv.19)→戦士(Lv.43)
装備:きせきのつるぎ、みかがみの盾、サングラス、ドラゴンメイル、アマゾネスのこて、レッドタイツ、ばんぜんぐつ、はやてのリング

僧侶(でゅじぃ)僧侶(Lv.43)
装備:マジカルメイス、ドラゴンシールド、アリーナハット、アリーナの服、とうしのうであて、とうめいタイツ、てつのグリーブ、命のゆびわ

魔法使い(でゅら)魔法使い(Lv.43)
装備:ガナンのおうしゃく、げんまの盾、おうごんのティアラ、水のはごろも、ぎんのリスト、マジカルスカート、ピンヒール、ようせいのうでわ

スキルポイント100を取ったのは、「なゆた」(はくあい)のみ。スリリングな戦い・・・と思いきや、んなことはなく、ひょっこり倒せてしまいました。ここまでのレベルアップは不要だったってことか。戦法は「なゆた」がひたすら「おうえん」→「でゅれん」防御→テンションが50〜100で「でゅら」バイキルト→「でゅれん」攻撃。「でゅじぃ」はひたすら防御、HPの成り行きを見ながらたまにベホマラー、「でゅら」は「せいしんとういつ」から「しゅくふくのつえ」で基本回復係、暇になったらメラミ(と言っても、2回しかそんなことにはならなかったけど)。以上。

エンディングは、おそらくDQ4初期プロットの焼き直しだと思われ。さて、エンディングは一応のもので、これからはクエスト、宝の地図をクリアしまくり、かぁ?

先週末から、リッカの宿にアリーナ御滞在。「アリーナの服」をもらったんだけど、意外なことに、この服は、男主人公でも着ることが出来ちゃったりする。でも、試着した結果は、「うぉぉっ!むっ、胸が〜!」な状態なので、そのまま着用はムリ。今は僧侶の「でゅじぃ」が着用中。なんだかんだ言って、主人公以外は全員女の子。だってビジュアル的に女の子の方が楽しいじゃん。主人公も女の子にすりゃよかった、みたいな勢いだ。

実は今週、誕生日を迎えたが、サンディからは誕生日ならではの称号を、アリーナからは「アリーナハット」とハッピークラッカーをもらった。まだ他にももらえるものがあるのかな?相手がアリーナだから、右手に鉄の爪、ららら♪、てか、武闘家になれば、ゆかりのものをもらえそうな気がするなぁ(^^ゞ。どうなんでしょ?

というわけで、放浪は続きます。どこかですれ違ったら、邪険にしないでください(笑)

やっとまともに旅をしようと思ったのだが、今のところ調子が出ないっていうか、ナザム村までやって参りました。今回2度目の「墜落」で、もうどうなってんのか。落ちても死なないこと、FF-3の如し(笑)。底なし沼はどうだろう?

どうもね、クリアよりもクエストとか、すれ違いとか、宝の地図とか、他に気になる要素がありすぎる(^^ゞ。おかげでサンディには「戦い過ぎ」と言われまくっている。まぁ、そう言われたところで、金欠が解消しない限りは戦うんだけどね。練金レシピとかもあるので、道具や、これまで持ってた装備を下取りに出してバージョンアップする、という手法がとりづらいっていうのもあるし。

WiFiショッピングもやり始めたら、止まらない。品揃えは毎日変わるんだけど、「あぶない」系が必ず一品は入ってくるところに「さすがロクサーヌ」と、ネタの存在のにおいを感じる人は、年代的にかなり限定されてくるのかね?わからない人は「Roxanne」でググってみよう。「歌詞」とか入れちゃうともっとよくわかる、かもよ?

しかし、レベルも30越えてきたし、そろそろ本気で先に進めないと、ラスボスが楽勝でした、なんてことにもなりかねないかなぁ?これまでのシリーズの流れから言って、ラスボスには、レベル40前後でたどり着くのが、一番スリリングな展開を期待できるはず・・・なんだけど。今の職業構成は、旅芸人→パラディン、盗賊→戦士、僧侶、魔法使いというパーティ。戦士がバトルマスターじゃないのは、二度目でも、最初に盗賊を持ってきた職業設計にミスがあったってことかな。パラディンが欲しかったんだけど、それはまず戦士がいないとダメだった(^^ゞ。攻略本やサイトを極力見ない方向なので、設計ミスは後から気が付く。まぁそこは仕方がないかと諦めて。

バトルマスターへの二段転職は、今は考えていない。まずはクリアして、それでもその後にやれること、クリアしないと出来ないことも多そうなので、遅ればせながらも、ここはまず、余計なクエストも受ける数を絞って、先にクリアを目指すことにしよう。他の話はそれからだ。

次回は「のんびり」が取れるだろうか?って、今クリアしても「のんびり」だろ(^^ゞ。

「のんびり」って、ホントにのんびりで、なんせまだダーマからツォの浜辺りにいたりする。船にすら乗ってない(笑)。あんたまだそんなところでなにやってんの?って言われそうなくらい。

何やってんのって、何というか、パーティのデザインに不満があって、やり直してたからなのだが(^^ゞ。

前にもちょっと書いたとおり、DQ9では、装備が変わるとグラフィックも変わる。それぞれの装備は、それなりに破綻が少ないようなグラフィックで、がんばってると思うんだけど、それでも、やはり上が「亀のこうら」で、下が「ニーソックス」では、出来上がるキャラクターは「げろりんちょ」なわけで。それに「鉄かぶと」なんかかぶった日にゃー、あなた。どこの仮装パーティですか、みたいな。いや、いいんですよ?恥も外聞もなく、クリアだけに突き進むっていうのであれば。最初は防御力優先でやってみたものの、そんな格好したキャラに愛着などわくはずもなく。「3」で使った名前のキャラだったので、名前には愛着あったんだが・・・。

ダーマに来たら、ファッションに気を遣って出直そうと思っていたのだが、今度は職業デザインの失敗が目につくようになる。いや、別に何度も転職を繰り返して望む職業まで遠い道のりを楽しむって言うならそれもいいのだが、転職すると、パラメータからなにから全部リセット食らってレベル1に戻ってしまうとなると、そうそう気楽に転職できない。「3」ではHP、MP半減だったので、その後もまぁまぁ普通に旅になるが、今回、100越えてたHPがいきなり20なにがしかまで落ちるのは危険が大きすぎる。全員一気に転職なんて、自殺行為だ。さらに、経験値の配分が、レベルが低いキャラには厳しい配分になっている。役に立たないキャラへの分け前が少ないって感じだ(^^ゞ。

魔法使いが戦士に転職したら、それまで覚えた呪文は使えなくなっちまうし、スキルは残るけど、たぶんそれだけ。初期の職業も、転職も計画的に、ってことになる。しかも上級職への転職には、それなりのクエストをクリアする必要がある。

結果、初期職業の選択次第によっては、思う上級職への転職を達成するには、二段転職を必要とする。最初は甘く考えてたけど、無駄が大きいなぁと感じたし、珍妙なキャラに愛想を尽かしていたところなので、ぷちっと(^^ゞ。誰がそうしたんだ、というのはナシな方向で(笑)。

リセット後は、服装にも最低限の気を遣い、再びダーマまでやってきた。それでも鎖帷子のキャラの隣に、白いTシャツに春色スカート、という、みょーにカジュアルないでたちの女の子がいたりしたんだが(笑)、パーティ全体の統一性までは流石に面倒見切れない(爆)。

今後もこんな感じでのんびりな旅が続くでしょー。さっさとエンディングにたどり着くなんてプレイはとうに諦めた。最初からじっくり遊び尽くす感じでやるしかない。セーブが一つしかないってのも、その感覚に追い打ちをかけてる。今回ばっかりは、最初から後悔しないような旅をすべきだと、そう思う。

〜前回までのあらすじ〜

今回が最終回、ということで、最終評価行きます。

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梅雨も明けたし、バイクにどんどん乗るぞって感じになってきた。タイヤも交換したし、この間切れたヘッドランプのバルブも交換した。純正よりちょっと明るくなるヤツを入れたので、夜間の怖さもちょっと少なくなった。

バッテリーは完全に上がった状態だけど、キック始動だからそれで困ることはほとんどない。ウィンカーの点灯状態がややおかしくなる、くらいだし。小遣いに余裕が出たら、替えてやることにしよう。それよりも買ってから3年経つので、自賠責の更新を忘れないようにしなきゃ。

〜前回までのあらすじ〜

前回で、新旧含めてシナリオの攻略は完了した。あとはクリア後のおまけ、と、二周目をプレイするときの注意点などを挙げてみることにしよう。

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昨日のネットの不調は、一体何だったのか・・・。結局ココログに繋がらなかった理由が今ひとつ不明のまま。っていうか、基本的に全般的に繋がりがうまく行かなかったので、モデムの問題だったような気もするのだが、それにしちゃーseesaaだけは、やけにあっさり繋がったので、そこがかえって気味悪い(^^ゞ。

ま、いいや、どうやら関東甲信では梅雨明けと言うし、暑くなる前にがんばりましょー(何を?)。

〜前回までのあらすじ〜

取り敢えず、バグか「仕様」か、めちゃくちゃ大変な、対ジャスティン戦を終わったところ。メルフィについては、基本的には最初に見たイベントと、このバトルでしか味方として戦えず、しかもNPCなので、どんなステータスなのかはさっぱりわからずに終わる。異様に射程の長いリング状の飛び道具が武器なこと以外は謎のままなのだった。それでいながら、この人のエンディングがあるのなら、これまでのシリーズだって、「この人」や「あの人」にエンディングがついて欲しいと言う要望噴出じゃないか?って気がするけどな。アレッサとか(^^ゞ。少なくともファニルやメルヴィナならアレッサの方が(もぉいいって)。シェリスだって格好にアクがあり過ぎて・・・って、結果「5」の女性陣全員なで切り決定かい(笑)。

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ドラゴンクエスト9を入手したから。

しかし、こういうビッグタイトルを、予約もなしにほいっと店に入っても、何の苦労もなく手に入れられるようになるとは、時代は移る。

ファミコン時代は、売りに出されてから4ヶ月くらいは軽く手に入らなかったし、予約という手法が始まったのはスーファミ時代から。コンビニで予約もPSになってからだし。

えーとね、DQは、リアルタイムで旅メモ書いてる余裕はないかも。5とか、すでに一度クリアしてるタイトルだからメモ作る余裕があったんだなぁ、と。グロー5、6は特別で、あれはミッションバトルコンプリート出すために、バトル前でセーブしてやり直すんだよね。そこでまとめる暇があったんだ。ゼノはシナリオ重視だから、バトルに余裕があったし。2周目になったら余裕が出るから、そこで。

最初からどんでん返しがあって、期待通りの面白さだとだけ。

おっと、ドラゴンクエスト9の発売に一応終了という目標にはちょっと届かなかったか。ま、あと2〜3回で終わる予定なので、誤差範囲だな(笑)。たぶん・・・(^^ゞ

〜前回までのあらすじ〜

一部無理矢理な音声の展開がありつつも、時空制御塔を落とすことに成功。しかし、ヴェンツェルの言ってた時空制御塔の武器はなんだったんだろう?「闇落とし」だって言うのなら、それは違うよな。ヴェンツェルの計画では、今時空を分離させるつもりはなかったのだから。「5」の悪徳マジシャンことランディのエンディングの台詞からすれば、この世界(もしくは「3」の世界)と「5」の世界には何かしら縁がありそうな示唆がされているので、ここに「アドモニッシャー」があってもおかしくないような気もするんだけどね〜。

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iPhone OS 3.0導入してから三週間ほど。導入記にも書いたけど、このOSにアップして、出来ることは増えたけど、初代iPod Touchでは、動作が許せないくらい遅いときが出ていた。

この遅さは全般的に影響していて、特にタッチしたときの反応に対するタイムラグというか不感時間というか、そういう類のものだったのだが、これが、設定から一般、ホーム、検索結果の表示と来て、そこのチェックを全部外して再起動すると、再びチェックを全部に入れても、スピード低下が防止されるという不思議なことになっている。

まぁ、結果、機能を抑えてるとかでは全然ない話なので、困ってる方は、試してみてもよろしいのでは。少なくとも僕は、それ以降はそれなりに快適に使えている。でもなぜ?

〜前回までのあらすじ〜

テレポートで各地を飛び回り、なおかつ有志の手伝いも受けながら、集魔柱を立てて回ったが、フェザーランドに立てることで終了。送魔線技術者のおっさんは、相変わらずダッシュしてゲーヴに飛び込んでいくので、守るのが大変だ。できればメテオかアースクェイクで一掃してしまいたいが、詠唱に時間がかかるので、魔法係はちゃんと手分けさせること。どこでもそうだけど、一周目では、結構ぎりぎりの勝負になるだろう。


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