昨年までは無料で見られるサイトから、回線途切れに負けずに観戦してきたけど、コロナによって、レースの数自体が減少、しばらくは無観客などの状況を鑑みて、応援の気持ちも込めてDAZNと契約して観戦してみた。

結果として見逃し配信などで全セッション見ることができるなど、ネットTVならではのメリットもあったし、まぁしばらくはこのままでいいのかなと思う。

オーストラリアが開幕直前で停止となり、その後日本を含むいくつものGPが中止や延期と余儀なくされてきたところ、オーストリアで開幕することができたことに賛辞を贈りたい。この間、いろいろなことが起きた。通常であれば考えられない開幕前に来期のドライバーラインアップの変更とか、メインスポンサーの解約とか・・・。そんな困難を乗り越えて、開幕できたわけなので、あとはできる限りの戦いを。

始まってみれば、毎回のことながら、メルセデスは相変わらず強いぜ、になってしまう。開幕戦特有の妙なトラブルでサバイバルレースになってしまったわけだけど、それがなかったとしても、今回はボッタスだけど、一度もトップを譲ることなくフィニッシュしたわけだから。

対抗となるべく頑張ってきたホンダだけど、さすがに今シーズン最初のリタイヤがフェルスタッペンになるとか、想像していた人は少ないんじゃないか?3番手タイム、ハミルトンの予選降格(イエロー無視)でフロントローに並び、上位一人だけミディアムスタート、リタイヤどころか優勝を予想していた人も少なくなかっただろう。何やら電装系みたいな止まり方だけど、次はもう今週末なので、解決してくれることを期待するしかない。

アルボンも終盤追い上げていて、最後のSCでソフトにチェンジというギャンブルが半ば成功していたはずが、ハミルトンのパスでコンタクトあって後退からのリタイヤ。ハミルトンには5秒ペナでたけど、アルボンの失ったものを考えれば本来5秒程度では釣り合わない。そういうことは多いんだけどね。

で、その5秒のペナルティを十全に生かしたのがランド・ノリス(マクラーレン)怒涛の追い上げでハミルトンの5秒以内に寄せ、ポディウムゲットは見事。そして予選沈んだフェラーリのルクレールが終わってみれば2位。

完走(扱いも含む)は13台のみという、さっきも述べたけど開幕戦らしい荒れっぷりではあった。次もこのままレッドブルリンクで連戦。シュタイアーマルクGP、だっけ?そんな名称でのグランプリとなる。まぁ、さすがに今週の流れをもう一度ってことにはなるまいが(リタイヤは激減するはず)、メルセデス有利、は変わらないので、ボッタスが次戦も逃げるか、ハミルトンがそれにストップをかけるか。

今回の予選のような状況はが続くなら、フェラーリのもう一度のポディウムはなく、ミスがなければレッドブルはいい位置に来る・・・だろう。