それでも来季の話が始まっている、というかいきなりクライマックス(古)。

ヴェッテルがフェラーリからまさかの単年オファー、から事態は始まった。それってつまり来季はルクレールのサポートをせよってこと。4回のワールドチャンプにそれはあまりにも・・・、というわけで、2年のオファーに変わったものの、いまさらだよね。で、ヴェッテルが離脱、即座にそこにマクラーレンからサインツが滑り込み、そこにはルノーからリカードがすわるという。で、そのルノーにはアロンソが出戻るのでは、というのは今のところ予想だけど、そんな超展開が、今年のシーズンが始まる前に待っていたとは、誰も予想してなかったに違いない。

ヴェッテルの行き場がない・・・だと?まだ枯れる年じゃないだろうけど、すでに若いうちに引退かましたニコ・ロズベルグという先達もいるので、ない話じゃないのかも。トト・ヴォルフがどう動くかだけど、コロナ禍の先にまさかのハミルトン、ヴェッテルのペアが待っていた、とかさらなる超展開を見てみたい気もするんだけどね。