コペンのコーティング剤としてペルシードを使ってる話はした。それは使ってみて、結果的にはそれほどすごいという感じではなかったんだけど、そろそろコーティング剤を変更しようかなと思った矢先に表題の洗剤が出たというわけだ。

コーティング剤の変更はちょっと先延べして、これを評価してみようというわけだ。ちなみに、プレマシーの方はペルシードは使用しておらず、別のコーティング剤を導入している。それについては、そのうちに紹介する予定。

それはともかく、ペルシードドライウォッシュだ。缶が大きめで値段もペルシードと比べて半額程度となっている。使い方はドライウォッシュというくらいなので、そのままスプレーして・・・だと、埃の種類によっては表面に傷がつくのは他のドライウォッシュも同様なので、基本的にそんな勝負はしちゃいけないんだよね。で、家でやる以上は軽く水で埃を流してから使用。ペルシードはある程度しっかり洗ってから使うので、その程度の使い勝手の差だ。

で、その後の水弾きの雰囲気も、その持続性もペルシードとそんなに変わらない。ちょっと短めかもという雰囲気ではあるけど、ペルシードを使うならこちらを使う方がお得なような気がする。