4月24日発表、5月17日発売とか。価格は43000円前後となっている。

特徴は、35ミリ換算で24〜720mmの30倍ズーム。去年モデルよりも手振れ補正を強化した。1/2.3型2040万画素、フルハイビジョン動画撮影可能で、GPS、電子水準器も備える。これで272グラムと30倍以上の光学ズームで世界最軽量、という。

最近のコンデジの生き残る道は、ハイズームと高機能くらいしかないのは確かだ。それでも1年毎にモデルチェンジっていうのは、開発陣の能力を食いつぶしてるとも思う。それが世間の趨勢なので、あまり声高に叫ぶのもどうかとも思うけど。

高画素数競争は一段落したと思ったら、別の競争は起きる。技術の進歩という部分では、それは起きるのは必然だけど、望まれてるかどうかは・・・・。