うん、今日は、この話題が多めのことと推察する。かなり食傷気味な方もいらっしゃることと思うけど、やはり、避けては通れないので、僕の所見を述べてみることにする。

CPUはCellをやめ、x86系のアーキテクチャになった。すなわち、PS3のバックワードコンパチは、直接的には取られなかった。PS3で、すでに初期型以外については、PS2コンパチが取られていなかったことを考えると、それは意外なことではない。ただし、クラウドサービス(Gaikai)でPS1〜3のゲームを配信する、「ようにしたい」とのこと。ま、過去ゲーにも良し悪しあるし、全部がそうなるとは思わないほうがいいかも、だけど。プレイし直したいゲームなんて、そう何本もあるわけないのよ。

PS VitaがPS4のストリームになる、WiiUでもコントローラで似たようなことはできるのかな?ただ、Vitaについては単独でも存在できることを考えると、これはアドバンテージになるのだろうか。スマホやタブレットとも連携を、というけど、おそらくiOSとは連携は図られまい(笑)。ま、Vitaが値下げされたし、大丈夫、かな?

で?値段は?デザインは?消費電力は?ディスク媒体はあり?なし?ハードウェア的な話はCPUとメモリ、コントローラだけで他は一切なしという。なんじゃそれ。全然見えてこない。

実は・・・。これを見てから今更ながら、PS3を買うかどうしようか決めようと思ってたんだ。流石にここまで来れば、幾つかプレイしてみたいゲームもあることだし(^^ゞ。GTについては、PS4来たら当然「6」出すんだろうけどクラウドコンパチのタイミングとかの兼ね合いで、どうすべきか考えたいと。

でも、スペック的に考えて、初期価格30000円を切ることは多分無さそうだし、「GT」についても、話がまるで見えてこないことを考えると、PS4で「GT6」が出るとしても、それまでには数年のタイムラグがありそう。だったら中古、2〜3年で使い切りのつもりでPS3に踏み切ってもいいかな、僕はそう感じたのだった。