3月に「完全放電のきょーふ」と題して、電源がオンになってるときに、ケースに入れっぱなしにしたら、完全放電してしまったとレポートした。

そのときには、「パネルをオフらなかったからだろう」なんてことを書いてみたのだが、先日、実はそうではなかったらしいことが発覚したので、「きょーふ2」と題してみる。

何があったかっていうと、画面がオン状態になるのは、自分が操作したときばかりではないってことがわかったのだ。つまり、電話がかかってきたり、メールが来たりすると、通常は画面がオンになるんだよね、って。で、それを放置しておくと、ケースの種類によっては、タッチパネルがオフにならないわけだ。

最初に付属してくるケースなんか、普段に使用してたら電池がいくつあっても足りないぜ(^^ゞ。たぶん。

しかも、それだけなら自分のその後の連絡がどうにもならなくなってしまうだけだからいいとして、タッチパネルに当たった部分によっては、勝手に適当な番号に電話をかけちゃうかも知れないとか、別の危険性も露呈した。

取り敢えず、ケースを変更した。これで同じような事故が起こらなければ、多分大丈夫だろう。なんか、こう本質じゃないところで遠回りしてるかも・・・。