アイデアマラソンは樋口健夫さんが1984年に始めたという発想法だけど、僕がこれに出会ったのは4年くらい前かな。で、その後も気にしながらも、アイディアを出したり出さなかったり。自己流で細々とやってた。

いい機会だから話をすれば、実のところ、SH6、ほぼ日手帳の購入や、その使い勝手へのこだわりは、そっちの方面からの影響、もしくは要求からと言う部分が少なくない。これまでの課題は、どうやったらそれが、例えば休日であっても本当に継続するか、と言う部分での悩みだったのだけど、現時点では、それが、ここまで集めてきたガジェットで、ほぼ達成できたので。いろいろ考えてこだわることは、悪いことではないなぁ、と、今なら思える。

会社の先輩が、今はそっちの方面の推進を行っている縁で、また引き寄せられた感じで、こうなると、もはやそれは「必然」に近い。

で、もらえるというので、標題のモノを戴いたのだが。これがね、なかなか良さげ。見開き一週間っていうのは、メモとしては、僕には足りないんだけど、六曜も付いてるし、2mm方眼だったり、左側がタイムスケジュールだったり。ほぼ日と似通ってる部分もあるのよね。使い勝手を考えると、モノは似てくるということなんだろうか。面白いものである。

さて、もらったものは有効に使わなければ、ということで、今回は、ほぼ日手帳を買うことを見送ったかみさんにあげてみた。さて、どうなるでしょうかね?