今回はできるだけ間を詰めようかなと思っている。
その分ネタバレの部分の敷居が低いし、初めての部分での名前記載ミスとかが多くなってくるが、それは後日補完というか、エントリー修正で対応していくつもり。

〜前回までのあらすじ〜

キャラメイキングは、きっと何度か繰り返さないと、満足できるキャラはできないであろう。名前を決めてからキャラの性格が決まるのが伝統なんだけど、この伝統には不満。だって、キャラの名前を変えると決めてる場合、毎回打ち込んでメイクしたら不満、では手間がかかる。キャラメイキングの最後に名前を決めるようなものになってほしい。
ゲームスタート。何かの手術を主人公は施されているようだ。主人公がこういう何らかの処置をされているっていうのはこのシリーズではお約束なので、それ自体に驚きはない。その影響で記憶が飛んでいる、というのも「3」で見た(^^ゞ。もう一人、同じような処置をされてるっぽい患者が隣で寝ているっていうのも、まぁそれも、つい前作「5」での、ゼオンシルトとエイミーの関係に似てる。なんだか、批判めいた話から始まっちゃったぞ(^^ゞ。

研究所の医療施設から外に出ると、部隊が編成されていて、そっちのチームには入らないんだけど、テロリストと戦うとかどうのこうの。

医療施設の隣の建物に入ると、ジェネレータのようなものがあって、これを吹っ飛ばされてると一山なくなっちゃうよみたいなこと言われる。ドアから下に下りるとアニータが幽閉されてる。どうでもいいけど巨乳過ぎないか?主人公は記憶ないけど、こいつはなにやら知ってるっぽい。草花のしおりもらう。別れ際に「今度会うときは敵だ」と言われるが「敵でもあなたに協力します」と煮え切らない態度である(^^ゞ。

元の場所に戻ると今度はウェンディがいる。肩当巨大、ラングリッサーなら違和感なかったかも。ところで、このジェネレータ設置場所には2箇所出入り口があって、どっちかに近づくと、逆の入り口から侵入者。ここでのミッションバトルは思い切り失敗、ジェネレータ爆発させられて終わるんだけど、アニータの声が。「あなたには力が」云々、で、無事なジェネレータの間に。これが今回のテーマのヒント。ウェンディも一緒で、既視間を感じつつ、侵入者の出てきた入り口に向かうと今度はコンプリート。そういう流れになる。

すると今度は真っ赤な衣装と巨大な帽子のあんちゃんが現れる。シュヴァイツァーと名乗り、これが「赤狼隊」の隊長だそうな。質問に答えると、そのまま付いていくことに。(この時点、ウェンディもシュヴァイツァーも仲間ではない扱い)

着いた先はマキナス。メークリッヒたちは「モノポリス」社の社員ということになっている。モノポリスは、総合商社ということになっているが、巨大武器商社というのがその本質。

<落穂>

○最初の大陸の名前はエスグレンツ大陸、研究所はレノックス研究所。エスグレンツなんて、一発で覚えられたら、その人を尊敬します(^^ゞ。

○ミッションバトル(1)で、時間を飛んだ後に到着する研究所の建屋内から、先にメークリッヒ&ウェンディがシュヴァイツァーに連れ出されているイベントがある。これは一応伏線だが、突っ込みどころでもある。