まぁ、何と言いますか、あんまり代わり映えのしない日々。
それでも、幾つかの情報と、推論と、そして結果。
問題は、一番変わってもらいたいものに限って変わってくれないこと。
変わってくれないなら、変えるしかないのかよ。

〜前回までのあらすじ〜

「ルーファスロールをクリア、返す刀でジークヴァルトロールへ。一つだけ注意したいのは、このジークヴァルトロールのみは、プレイしてもしなくても、メインロールへの影響は何もないこと。まさしくジークヴァルトの過去にさかのぼり、物語を深く知るためだけに設けられたロールだ。と言う割には短いんだけどね(^^ゞ。そして本編に戻って、ここまでで、ぜひともやっておくべきこと。」
ジークヴァルトロールの始まりは、本編の時代よりもさらに200年ほど前。肉体改造を受けたジークヴァルトと仲間たち。その総勢は27人。改造志願は50名だが、改造成功の段階でそこまで減ってしまっている。で、それだけの人数で、各国に対して、クイーンスクリーパーに対抗するための一致団結、そしてチームに対する協力を要請しているという下敷きで始まる。

交渉結果はどこからも色の良い返答がもらえず、かろうじてグランゲイルのカインズ卿から援助を受けられる状況。ん?カインズ卿?アランの養子先だね。そう言えば、アランのその後とか、全くわからないなぁ。そう言うロールはないのか?取り敢えず、平和維持軍に協力したということで、グランゲイルから追放されてしまっていることはガイラナックに行けばわかるんだけど、その後が・・・。

とにかく、今はジークヴァルトだ。戦争やらかしてる兵を吸収して強くなってクイーンを倒そうという仲間の話を、ジークヴァルトは、ここでは強く諫める。「肉体は人間でなくなっても、心は人間だ」と。で、その状態でクイーンと戦いに出るが、返り討ちにあって、仲間は4〜5人まで減ってしまう。

で、カインズ卿の用意した砦まで戻るのだが、そこでだまし討ちに遭い(仲間が薬を盛られて殺害される)、そこを脱出する。仲間はついに3人となり、しかもグランゲイル軍に包囲され、もう一人討たれる。彼の力をジークヴァルトは吸収し、包囲網を脱出するミッションバトルに、一人だけ残った仲間エルとともに向かうのだった。

この時点で、ジークヴァルトは超強力になっている。ナメック星人?(爆)ま、おかげでミッションはめちゃくちゃ簡単だ。

その後、ジークヴァルトは人間をがんがん吸収するようになる。で、ノーストール山へ向かうことになるまでがジークヴァルトロールなのだった。一応、アレッサの祖先との邂逅もあるけど、全てがあっさり。まぁいいけど。

一方、本編に戻ったところで、このまま平和維持軍本部に帰ってしまえば、幾つかイベントをこなしたかと思うと、もう「告白タイム」がやってきてしまう。告白タイムはできれば、ラスボス戦直前に欲しいと思うが、だんだんタイミングが前倒しされている。今回なんか、実はこのあともミッションバトルを幾つかこなしたあとに、ダンジョンを通り抜けてラスボス戦になるので、告白した後が長すぎる様に感じる。

とにかく、ここのタイミングまでに、持てる全ての努力をつぎ込んで、各キャラクターの好感度をMaxに上げなければならない。

そして、コリン。ここまで育成しておいたとしても、そうでなかったとしても、コリンにも告白できる関門として、コリンを妖精コンテストに優勝させなければならない。ラナの実を大量に投入できれば早いが、ラナの実はそう簡単に手に入るアイテムでもない。そもそも一度に持てる限界も9個である関係上、ラナの実だけでコリンを育てるとなれば、膨大な時間を必要とするだろう。さりとて一からコリンを鍛えるとなると、ざっと10万ミルほどの資金が必要である。

ここまでキャリィ屋とか使わず、移動を全て自分の足でまかない、なおかつ全てのサブイベントをこなしていたとしよう。そうすれば、お金で買える最強装備を全てそろえた上で10万ミルくらいは揃っていると思われる(序盤以降、ミルアップは使用していない。それでは中盤以降の戦いが結構厳しい)。僕の場合、ダンジョンレディのイベントはこなし切れていないが、なんとかなった。予選コンテストにはコリンの各能力値が850くらいずつあれば、何とか勝てるだろう。苦労するのは、芸術部門かな。題材とタッチと色の組み合わせがうまく決まらないと、能力が高くても勝てない可能性がある。

最終的にガイラナックでユリィに勝利すれば、妖精チャンピオンになれる。ここまで来たところで、やっと平和維持軍本部へ向かうことができる。もちろん、各キャラクターの好感度をチェックしておくのは忘れずに。ダンジョンレディのサブイベントはなおかつ残るが、これはさらに後まで続くサブイベントなので、こちらは気にしない。