まずはキャラクター作成。名前を決める。デフォルトは「ゼオンシルト」だ。名前にこだわりがなければこのまま。僕の場合は当然「なゆた」を使うわけだが(^^ゞ。便宜上「ゼオンシルト」で、このメモでは統一。

で、キャラクターメイキングストーリーへ。これも、もう伝統で、このショートストーリーで取った行動によって、初期パラメータ、成長率、性格などの初期値が決定。今回は称号まで決まる。称号は、僕がやった中では「スマートフェンサー」「グレートセイヴァー」「ブレイヴスター」と分かれた。称号は呼び方だけで、成長率が気に入らなかったので何度か繰り返すことになったが(^^ゞ。最後に出てくるジャイアントは倒した方がいいかも。難しいけど、魔法が効くみたいなので、できない相談ではないだろう。ブレイヴスターで成長率がまぁそこそこ来たので、それでいくことに。初期値も欲しいが、成長率がダメだと後半きついので、称号や初期値よりも成長率が重要だ。「現実の場所ではありません」と言われるが、モデルはワースリー村だし、ラッシュとエイミーも出てくる。行動が性格を決めるので、行動には注意すること。渡してくれと言われたものはちゃんと渡すし、「安く」買ってこいと言われたものはちゃんと値段を聞いて回ること、がポイント。店からアイテムを盗むなんて、とんでもない！（いや、盗んでおけば盗んでおいたで、その後の戦いが、直後のジャイアント戦を含んで、かなり長期にわたり有利になることもあり、全然ダメというわけではない。）

そして本編スタート。最初はもちろんというか、なんとというか、ワースリー村だ。部屋で寝ているとエイミーに起こされる。自分の部屋でセーブできるので、一応セーブして部屋を出る。時は、ファニルが去った直後みたい。平和維持軍にラッシュが入る日ということで、彼を見送るというシチュエーションになっている。エイミーに「とても『称号』と呼ばれるようには見えない」と言われちゃうけど、まぁ、その自覚も（僕には）ない。

家の外に出ると、ラッシュはいない。エイミーに「アンタのセイよ」って、いきなりアンタ呼ばわりかよ！まぁ、これも「１」からの伝統だけどね・・。

エイミーは村の外を見てくるってとっとと出て行っちゃうけど、落ち着いて村の入り口の維持軍兵士に話を聞けば「村の外へは出て行ってないよ」と言われる。エイミー突っ走りすぎ(^^ゞ。

村人と適当に話をするけど特に何かあるわけでもなく、ラッシュは海辺だということがわかる程度。いきなり話もせずに海辺に行っちゃっても問題ないような気がする。

海辺にはラッシュと・・・む！？あの女の子は！？黙って村の方に行ってしまう。あの女の子なだけに、あまりいいことが起きない予感。ラッシュと話をする。話に選択肢があるときは、主人公の隠しステータス（サブキャラの好感度に影響）が変化する。この辺は、もう攻略本が出てこないとどうにもならないので、無難な線で話を進める。しかしラッシュも「よ、『称号』」かよ。う〜ん・・・。

村に戻って、ラッシュの家（＝宿）に向かうことに。まじない師に「ネイラーンがゼオンシルトに関わる」みたいなこと言われるけど、どうにもならないので、そのまま宿へ。ラッシュが出発の準備をするっていうので、その間に親父さんと話をしてセーブして外に出る。

自宅近くまで行くと、エイミーがいて、いわれのない文句を言われる(^^ゞ。エイミーを宿まで連れて行ってラッシュとエイミーが話をすると、宿の外でミッションバトル発生。イヤな予感が大当たり、って喜んでる場合でもなく、村にポーンスクリーパーとモンスターが出ているので、村人を避難させてモンスター撃破がミッション・・・と思いきや、ポーンスクリーパーを倒すと、ナイトスクリーパーが二匹も出てきて大騒ぎ。村人は全員避難させるも、主人公倒されてミッションフェイルド。どうやってもフェイルドになるっていうか、そうじゃなければラッシュが先に倒されてゲームオーバーなので、やれることだけはやって、すなおにフェイルドにする。

結局、ここはゼオンシルト倒されて、維持軍医術部の手術を受けないと話が進まないってことになってるわけだ。