連載ものって、ネタがないときや、新たに書き起こしている暇がないときは重宝する、ようだ。

もちろん、書き溜めている場合に限り、だけどね(^^ゞ。

で、とにかくゼラードに行くのだよ。
ゼラードに行く理由は、通行証の更新っていうことなんだけど、更新のために「銀河公社受付」に行く。受付に行く前に、銀河公社やそこまでの道で宝箱回収。ショップがいくつかあるので、ヒールポーション、チャージドリンクは大量に買い込むこと。ここを端折ると、このあとのダンジョンでの敵がいきなり強くなるので苦戦するのだ。できれば、第3章クリア前に、稼げるだけのハンターポイントを稼いでおいたほうがいいだろう。そうすることで、自動的にレベルも上がるのでラクになるのだ。ゼラードから、パーティメンバーが、ルルカとサイモンに変更。

受付のMIOってねーちゃん、ウザい(^^ゞ。しかも通行証は更新できず、爆弾犯人にされて、「ローゼンカスター監獄」の最下層にぶちこまれちゃうのだ。ゼグラムがこっそりこの件に絡んでいることはわかるんだけど、なんだろう?とにもかくにも、牢屋でなすすべなくうだうだしてるとイベントが起きて、一緒にいたナゾの囚人と脱獄することに。

この監獄のダンジョンは複雑で上下に入り組んでいて、なおかつ長い。途中のショップで武器を買いこみながら進む。そうそう、レベルがMAXになった武器は同種の武器同士でマゼールにより合成が可能。うまく使うと武器の強さが上がるので、それを使いながらどんどん進む。すでにデザートシーカーは使えない武器に(^^ゞ。

最初はルルカのレベルが低すぎて、結構苦戦する。さくさく進んでると、おそらく最初のハマリになる可能性はかなり高いと考えられる。回復系アイテムは必須。って言うよりも、HPを回復するアビリティって、ないのよね。攻撃、防御のアビリティだけ。ダーククロニクルには、攻撃するとHPを吸い取るアビリティが武器に付加できたけど、そういうこともなさそうだ。ま、ダンジョンは複雑なので、さまよってるうちに、後半はまずまず進める様になるのでは。ここでもハンターポイントを稼ぎたいが、あんまり入り組んでるので、めんどくさくなってしまった(^^ゞ。よって、第3章、第4章のハンターポイントは最小限で終わっている。ああ、そうそう、こういう場所の所長って、小物悪の可能性が往々にしてあるけど、ご他聞に漏れず、ここの所長ローゼンカスターは、ビーストをせっせと作っている、しかも人体実験っぽい。

そんなわけで、出口で所長ことローゼンカスターとバトル。勝利すると、先に進める(って当然だ)。十分育ててないと大苦戦確実。1〜3章で、ハンターポイントをほぼコンプリートしてれば、驚くような敵じゃないんだが。

で、町にでると、ナゾの囚人とは別れるのだが、大通りに出たところでそのナゾの囚人が、巨大ホログラフィによって演説をかましている。それで、彼がロンガディアの提督、バスクナージであることを知るのだった。