からふるなゆうべ

書くバタフライ効果実験室

いつもお越しいただき、ありがとうございます。
月の最初の恒例行事、先月度のまとめ、入ります。

=LOVELOGアクセス解析による4月度=

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ううむ、こんなもんと言えばこんなもん、少ないかもと思うと少ないかも、という微妙な数字。
自分としてどうなのか、という感覚が揺らいでいる。判断は今回は保留。


=検索キーワードの特徴=

○Graph1000
 これは意外。確かに自分としては使いやすいので、ロングセラーだけど紹介はしておこうと思ったのは事実。だけど、・・・。

○ウィザードリー
 まぁ、いつもの。こちらでの更新はないはず。申し訳ない。

○蓬莱軒(甲府)
 ははは。これも意外だ。
 新しい感じの建物なので、きっと店を大きくしたのだろう。で、もしかすると逆に客足が落ちてる?かもしれないとうかがわせる何かを感じるんだけどね。味はうまいよ。だけど・・・。

○金魚(青文魚)
 飼うのは他よりやや難しいかも・・・と感じている青文魚。そのせいか、検索もやや多めに来ます。

=今月は=

今月はあんまり考えていません。スペイン、モナコ、ヨーロッパと3戦あります(F1)。

では今月もよろしくお願いしますです。

・・・が甘かった。
と言っても、それは僕の取り付け方が甘かったわけではなく、シガーソケット分岐のアダプターの問題。

スーパーオートバックスへ出かける。
小物だし、あんまり気にしてなかったんだけど、改めて見れば、いろいろあるもんだ。一つ一つのソケット個別でオンオフできたりね。

そういう機能って必要なもんなのだろうか。
僕自身は、それほど必要としてない。過充電されると壊れちゃうってのはあるかもしれないけど・・・。

不満というものは残るもの。
何というか、どうも締まりが悪いものって、ある。

それは自分の中では「こうだ!」と思ってるものが、びみょーにずれたりすると起きやすい。

ま、今日で一応GWに入るんだけどね。
でも休出もあるのよー。

それが収まりが悪い原因か?

iPod速攻レビューを書いてみた。これから検討しようとしている方への参考になれば幸いだ。

1)箱と梱包
他でもいろいろ言われている事ではあるが、この箱と梱包の形態には感心させられる。別に、こんな形でなくても良かったはずだ。ボール紙の普通の箱でも。本体の包みだって、PETフィルムで丁寧に包み込まなくても、普通にラミネートでも、ポリエチレンの袋でも、機能には何の問題もない。でも、敢えてこの箱の形にし、一つ一つ丁寧に包んだ。この、機械の性能とは関係ない部分をどう評価するかなんだけど、それを「いらん」と言う人は、多分最初からiPodを購入の選択肢には入れないような気がする。で、iPodを買った人で、これを邪魔くさいと思う人はあまりいないんじゃないか。というのが僕の感想。これは言葉では表現しきれない。

2)接続
USB2.0ケーブルと、IEEE1394(アップルっぽくFireWireと言うべきか?)ケーブルとが箱に入っている。どっちでもいいけど、USBで接続。一応インストールディスクがあって、必要なソフトはそれを使ってインストールするが、インストールはほぼ自動的に行われる。Win機器だと、大概はメニュー画面があって、幾つかクリックして初めてインストールされるものだが、これがワンクリック程度で済むところはいかにもApple的。iMac使ってたときは、確かにこんな感じだった。
iPodを繋ぐだけでiTunesが立ち上がり、同期を行う。自分でいろいろ設定したい向きには余計かもしれないが、HDDプレーヤであれば、どうせ全曲アーカイブするのだ。僕には問題なし。

Creativeではここで日本語、英語以外のタイトルが来るとそれはプレーヤに転送できないが、iPodではそんな余計な心配をする必要もない感じだ。実際転送後確認したが、ちゃんと転送されていた。機能のエントリーにも記したが、とにかくCreativeの最大の不満がこれだった。裏返せば、これさえ解消されれば、iPodをわざわざ買うことはなかったのだが。とは言え、そのためだけにiPodを買ったことを無駄とは思わない。Creativeを買ったことも無駄とは思わない。買わなければ、そういったことはわからずに、ただアレが良かった、コレがいいんだ、と言うだけになってしまう。細かい違いがわかるだけでも無駄にはならない。「趣味の領域」「こだわりの世界」とはそういうものだ。大概の場合、理解は得られない(^_^;)。

3)操作
前面にあるクリックホイールだけで全部の操作が済んでしまうのはいいと思う。サイドにやたらスイッチ類があり、夜などに手探りで押した挙句押し間違い、と言う危険は最小限になる。iPodには、おまけっぽくPDA機能があるのだけど、これをこのインターフェイスでやるのは流石にしんどい。おまけと割り切るべき。リナザウがあるのでそっちを使う。リナザウのカレンダーがOutlookとしか同期しないという問題を解決しなきゃいけないんだけど(家ではMS-Office使わないことにしたので)、それは別の話になる。

4)音
音響機器なんだから、本来はこれが最大の関心。が、携帯機器な上に、何らかのコンプレッションが掛かるので、これを語ることにあまり意義を見出せないでいる。コンプレッション方式でも、転送速度でも、それを掛けたソフトでも音は変わってくる。デフォルトはAACの128kbpsだったと思ったが、それからも条件は変えてある。具体的にはMP3の256kbpsだ。参考までに、この条件だと、高音域にひずみを感じることが出来る、人もいるはずだ。低音もイコライザオフであれば、力不足だと感じるだろう。もちろん、イコライザで調整可能だし、素の音にしても出力機器(ヘッドフォン、その他)との組み合わせで論じるべきだったりするので、結論は出さないでおく。自分の好みの音を作り出せるかどうかと言う観点で見ると、イコライザのオプションは多めに用意されているので、いろいろ試してみる事をお勧めする。

5)Transpod Digitalについて
簡単に言えば、ドック型のトランスミッタだ。音をPhone端子から取るわけではないので、接続によるアナログ的なノイズはない。電波状態もまともだと感じられる。周波数を簡単に変更でき、それが簡単に確認できるのもナイスである。設置のレイアウトもかなりの自由が利く。伊達に一万五千円以上しちゃいない(^_^;)。とはいえ、トランスミッタなので、トランスミッタ本来の弱点は当然こいつも抱えたままである。電波の混信に弱い、FMなので帯域やダイナミックレンジが劣る、など。当然それは織り込み済み。これから直結キットを導入するのは、手間もお金も掛かる。カーステレオにそこまで手間を掛ける理由を、僕は持たない。どうせ走り出してしまえばロードノイズ、風切り音との戦いだ。いいものはいいけど、僕にとっては「不可でなければ可」だ。ただし、一応そっち方面が仕事だったので、「不可」のレベルは他よりも気持ち高めだけどね。高音域に気になる部分はあるけど、不可は出さないでおく。あとはチューニングで何とかすることに。

ま、第一印象はこんなところかな。

ちょいと「あぶく銭」が入りまして、ボーナスで買おうと思ってたiPod(20GB)を購入。

これまでは、Creative NOMAD Zen extraを持っていたんだけど、大きさ、使い勝手、全然違う。もちろん、最初はとまどうけど、慣れればこっちの方がいいし、何よりスペイン語、ドイツ語のタイトルでもバグらないのは嬉しい限り。

これでライブラリーを全部落とす気になれるというものだ。

音やその他についてはまた後ほど。
あ、車での使用がメインなので、Transpod Digitalも同時に入手している。こちらの感想もそのうちに記すことにしよう。

やじうまWatchからたどったブログエントリー。
らくだのひとりごと: 席を譲らなかった若者
 「お年寄りを大切にしよう」なんていうのは昭和のキレイごとなのか。きのうは社会と自分の意識の変化に気づかされる小さな事件があった。

という文から始まるこのエントリーには、大量のコメントが付いている。で、いろいろな意見が飛び交ってるわけなんだが、コメントでは書ききれないこともある。

最初に思うのは、ご老人の嫌味はまずかったんじゃないか、ということ。座りたいなら座りたい、ご婦人二人を座らせたいなら座らせたい、言えばいい。それをこんな物言いしか出来ないから事を荒立てることになる。甘えもあるだろう、老人は敬えみたいな観念もあるだろう。もちろん敬う必要はあるだろう。しかし、それが席の譲り云々に直結するところが軽いんだな。そんな軽い考えの「人間」を敬う事が難しいのだ。老若男女の話じゃないさ。

若者側にも言いたい事あり。
山で歩けても電車では立てない。これは、電車のスピード、揺れへの対応の反射などを考えれば、当たり前ですぐに想像が付く事。想像力が貧困だ。ま、「若い」ってことはそういうことだけどね。

一番不思議だったのは、コメントを見ても、土曜日に働く事についての意見がまったくなかったこと。それだけ現代は週休二日制が定着してるってことだろうが、そもそもこの制度、この15年ばかりの間に出来た事。60代のご老人であれば、土曜に出勤するのはさして特別な事ではなかったはず。つまり若者の言葉は、そこも的を大きくはずしている。

年金がどうのこうのってのもまったくのはずしで、それを個人にこぼす事自体、違うのだ。制度が悪いのはまぁわかるが、その制度は、政治に参加すること(つまり投票に行く)ことで変化させる事も出来る。こういうやつに限って、投票はしてなかったりするものだ。

というわけで、問題は、どっちも間違った行動をとっているのに、それが対等な状況として、普通と思われるこの状態が歪んでいることにある。どっちも心が貧しいよね。プライドねーのかよ、と。

僕がその立場だったら?そんな立場にはならないので、置き換えることなどできん!(笑)老人の立場だったら嫌味など言わないし、若者の立場だったら、たとえそれが嫌味でも言われたら席を立つだろう。あとでぶつくさ言うかもしれないが、その老人はそういう言い草しか出来ない、心の貧しいひとなんだなぁ、という結論を付けておしまい。

それでいいじゃん。大袈裟になる必要もないさ。

いや、ただそう感じただけだから。

「これがあるとこんなに便利になって、楽になります」

なんて言っても、結局別のところで苦しくなって、「幸せ収支」は一緒、なのかもな・・・と。

今回のGPの見所は、フェラーリF2005の2戦目ということで、その立て直し振り、ルノー4連勝なるか、ヨーロッパに来てもトヨタの進撃は続くのか、同じくホンダは立て直せるのか、というところ。

予選を見ると、シューマッハはミスで14番手に沈んだものの、そこまでは攻めてたし、悪くはなさそうに見えた。BARはバトンと琢磨が3列目までに飛び込めたことで、これはいいところまで来たのだろう、というところか。トゥルーリも5番手なので、トヨタも悪くはなさそうだ。でもまー、今の予選方式は、最後までわかりにくい。日本では、1度目の予選しか放映されないが、2度目も放映しないとダメでしょう。でもこのスケジュールじゃそれは厳しい。ま、だからってこれをシーズン中にころころ代えるのは対応が取れないから反対だけどね。

決勝。ポールのライコネンが飛び出すのをアロンソ、バトンが追撃と言う形に。これでライコネンがどんどん行っていれば、また違った展開になったかもしれないが、まだ序盤の段階でスローダウン。アロンソにとっては序盤は楽な展開だ。あとで聞けば、エンジンがやばかったというので、やはりこの段階でのライコネンの離脱は影響大きかった。

そのあとはしばらく、トゥルーリ、ウェバー、琢磨、ブルツと続く3位争いがメインで映っている。これはこれで、緊迫した駆け引きとか、面白いものがある。ウェバーがトゥルーリを攻めてたんだけど、あれはウェバーがミスったんだろうな、琢磨がウェバーの前に。ビルヌーヴがこっそりブルツの後ろ、ポイント圏内にいたのは内緒っぽい(笑)。そんな中でバリチェロがひっそりリタイヤ。なんかついてないね、バリチェロ。

中盤から後半の見所は、ミハエルの強烈な追い上げとアロンソの一騎打ち。ブルツの作戦も光るものがあったんだけど、ミハエルのあの追い上げ見るとなー。ふと思ったんだけど、ミハエルって、実はまだ、あのときの、あのセナのテールを追いかけてるんじゃないのかって。そんな気がしたサンマリノの光景。しかし、アロンソもアロンソで、良く抑えきったね、あれを。今年の前半戦の山場として、後世語り継がれるレースになった、と思う。

旅先の様子は電気仕掛けの予定平和で見ていただくことにして。

メーカーだとよくある話だが、GWとかお盆とか正月とか、長期休みがないと、ラインはなかなか止まらない。なぜなら、ラインを一度止めると、立ち上げに時間がかかるし、そのたびに初期不良出してたら商売にならない。だからまとまった休みを国である程度保証してくれる期間というのは大切なのである。

そして、ライン付きの開発研究部隊にとっては、その長期休みのラインを止める期間が、大移動のタイミングとして使われやすい。

とはいえ、自分の転勤とかではなく、全体がどっと動くのは大変である。さすがにこういうのって「らくらくパック」などというものはないし、万が一あったとしても、任せられない。

実験や試作に使う機械など、ばらして組み立てるわけだが、組み上げた後で、ばらす前と同じものができなければ、それ以前のデータとの整合性がとれなくなるので、意味がない。

なので、事前の機械の素の状態というのを知っておくと言うことがまず必要なわけで。それを立ち上げた後の状態と比べて、合わせ込まないと・・・。

捨てるものも多くなる。まぁ2ヶ月くらいは実験が止まるってことだ。

そんな大切な時期によく旅に出るなぁって?まぁそういわずに(おいおいおいおい)

ってそれ以前に、これってそういうオチな話だったのか・・・

探さないでください(笑)。

まだ買ってませんが、ロマサガ・ミンストレルソング買う予定です。

僕「ロマサガ買うんだ」
奥「ロマサガいやー。お耽美なんだもの」

・・・?
ああ、グロランと間違えてるな。
いいやほっとこう(ぉ。

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